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【新発売】GENEVAのブルートゥース・スピーカー『Touring XS』『Touring M』をレビューしてみました
【新発売】GENEVAのブルートゥース・スピーカー『Touring XS』『Touring M』をレビューしてみました
今回は実に7年の歳月を経て、全く新しくなったGENEVAのニューモデル「Touringシリーズ」。 その中の『Touring XS』と『Touring M』についてレビューしてみたいと思います。     Classicシリーズ 2011年、機械というより家具寄りに振りきったHi-Fiオーディオとして、日本で鮮烈なデビューを果たしたGENEVA。 スイスの精密機械の精巧で緻密なモノづくり文化をオーディオに注ぎ込み、スカンジナビアンデザインの暖かい北欧家具のような佇まいで一気に人気を博したのは、リーマンショックによる世界経済危機のシコリがくすぶっていた頃。 そんな世界が停滞していた中、そのダイナミックでインパクトのあるデザインと、それ以上に豊かでレンジの広い繊細な高音質にみんなが驚かされた。 さらに驚愕なのがその製作工程。まず本体キャビネットは、家具専門工場で木工職人と塗装職人による幾他の工程による技巧を凝らし、表面加工に至ってはUVコートを含めて8層にも塗り重ねるこだわりよう。 そうして作られた本体キャビネットを、トランジスタなどのデジタル部品とアッセンブリーして製作する、オーディオとしては実に贅沢なモノ作りのあり方。 プロダクトそのものにかける妥協のないクオリティーは、当然認められるよね。 たちまち世界中に多くのファンを創設し、今なお愛され続けているGENEVAのクラッシックプロダクト。その反面、賞賛されるからこそ抜け出せない呪縛がある。勝者にしかわからない苦しみが。 前が良すぎると、何を提案しても受け入れてもらえないんですよね。昔の彼女は良かったって、どうしたって比べてしまうというやつね。 GENEVAの創設者のヤン・エリックもニュープロダクトの開発には相当苦悩したって言っていましたからね。     ニューモデル 今回、そんなGENEVAが7年の年月を経て、ついにニューモデルをリリースしてきた。 一体どんな製品なのか? 2年前、期待とドキドキのなか初めてスイスのラボで見たニュープロダクトのサンプルは、私の予想が完全に裏切られたのを鮮明に覚えています。 それは、それまでのGENEVAとは全く真逆のデザイン。   曲線を多用していたデザインは直線を基調とし、柔らかさを感じた外観は精悍に、家具っぽい外観は精密機械のように工業製品っぽく、鮮やかなカラーはマット調にと、それはそれは枚挙にいとまがないほど変わった。いい意味で変わった。 Touringシリーズは、最小のBluetoothスピーカーのXS、XSのラジオ付きがS、サイズアップのBluetoothスピーカーがM、Mのラジオ付きがLと4種類ラインナップされています。今回日本でリリースされるのはこのうちXSとMの2種類。どちらもラジオのないモデル。 小さくてメカメカしい、LEICA M3を思い出させるデザインのTouring XS。そして、ちょっと無骨で無機質で、どこか80年代のラジカセを彷彿させるデザインのTouring Mは十分に男心をくすぐりますね。  ... 続きを読む...
GENEVAのニューモデル・スピーカーがいよいよリリース!
GENEVAのニューモデル・スピーカーがいよいよリリース!
スイスのオーディオ・メーカーの『GENEVA』 数年前に日本でも人気を博した、モダンデザインスピーカーの最右翼として、その特徴的なデザインを目にしたことのある人も多いのではないでしょうか。 当時スカンジナビアデザインとハイブリッドな建築の描写が、Wallpaper*などのイケてるライフスタイルファッション誌で、よく取り上げられてたのを思い出します。   そう。これです。Classicシリーズ。ぽっこりお腹がかわいいですよね。 Classicシリーズの他に類を見ないモダンさと温かさが同居するデザインは、今なお世界中で愛されています。 それがために、GENEVAのデザイナーは新たなモデルのデザインに苦悩したそうです。 単なる変化は時代に埋もれ、飛躍的な進化は時代が追いつけない。 半歩先を行く独自性。完成されたデザインほど進化できないという。 いつの時代も商業デザインの宿命ですね。   そんなGENEVAの苦悩から生まれたニューモデル、それが『Touringシリーズ』と『Acustica Launge』。遂に明日、30日にリリース開始です。 Touringシリーズは、そんなの通りポータブル性を意識したモデルで、Bluetoothスピーカーと、ラジオ付きスピーカーの2タイプです。 今回はBluetoothスピーカーのみの発売です。今後日本でもラジオ付きがリリースするかもしれません。 カラーは「ブラック」「コニャック」「レッド」「ホワイト」の4色展開。 Acustica Laungeは、落ち着いた雰囲気のBluetoothスピーカー。これまでのGENEVA Classicシリーズの後継機種にあたります。カラーは潔く「マットブラック」のみをチョイス。 Touring XS   Touring M   Acustica Lounge     どうですか?... 続きを読む...
DTMレコーディングへの道『マイク探しの旅』後編
DTMレコーディングへの道『マイク探しの旅』後編
前編から続いて、また一からマイク探しの旅に出ます。 今度は遠くに行かないよう、セグウェに乗って行こうと思います。(笑)     コンデンサーマイクという選択 録音について調べていくうちに、どうやら幅広い音域を綺麗に録音する場合、できるだけダイアフラム(マイクの中にある直接声を拾う振動板)の面積が大きいマイクを使用するのがいいようです。特に低音に関しては、その差が大きく反映されるそうです。 そうすると「ダイナミックマイク」と「コンデンサーマイク」に2分されますが、私の録音対象はオーディオなので、音質が良くボーカルから楽器まで、幅広いレンジで繊細な音を拾うことができる、コンデンサーマイクがベストのよう。 前回購入したRODE『VideoMicro』もコンデンサーマイクした。 そこで、コンデンサーマイクをググってみると、マイクってピンキリなんだって、ビックリです。 前回のこともあるし、やはり精密機器は値段なりだということを理解していましたが、こうしてみるとちょっといいなと思うモノはどれも高価なモノばかり。その上ダイナミックマイクに比べてデリケートで壊れやすいとくる。   そんなコンデンサーマイクと言えば、特に不朽の名作 NEUMANN (ノイマン)「U 87」が鉄板みたいですが、如何せん高すぎ。かっこいいですけどね。 NEUMANN (ノイマン)「U 87」 綾取りのような緻密なマイクホルダーにシャンパンゴールドの輝きが、なんだか懐かしい90年代のバブルっぽい感じ。 好きです。 そう、男とは不屈の名作に揺さぶられる生き物。 しかし、一介のオーディオ屋のオヤジがこんなモノに手を出そうものなら、それはデイアゴスティーニで戦艦大和を作るようなもの。 決してゴールにたどり着くことのないエンドレス・ジャーニー。     こんな時は、日頃お世話になっているその道の専門のお取引先様に相談するのが一番です。 皆さんお忙しいのに、専門用語からわからない私のトンチンカンな質問に、丁寧に答えて頂きとても感謝です。 またこの分野も同じく、こと音に関しては残念ながら日本製よりも海外製品の方が、相対的にクオリティの高いものが多いと感じます。 だから、マイクも信頼のおける海外メーカーで、しかもお手頃価格、その上ハイクオリティーでカッコイイといった虫のいいことを考えていると….    ... 続きを読む...
DTMレコーディングへの道『マイク探しの旅』前編
DTMレコーディングへの道『マイク探しの旅』前編
最近、何やらデスク周りが賑やかになっています。 取り扱うスピーカーの種類が増えてきたので、それぞれのスピーカーの音の違いを、できるだけ多くの人に聴いてもらうために、『モノとオト』のサイト内でスピーカーの音をレコーディングして、聴き比べるコンテンツを制作することにしました。   そこで何を血迷ったか、ついでに五十の手習い(諺では六十の手習い)で、DTMをおっ始めようなどと思い立ち、何事も形から入る私はまずは機材からというわけ。 こうして始まった「DTMレコーディングへの道」。 DTMのど素人が未知の分野へ片足を突っ込み、右往左往しながら機材選びをしていくというドキュメンタリー仕立てで、数回に分けてアップしていこうと思います。     初めてのDTMのためのマイク探し   さあ、まずは最も肝心なマイク探しの旅に出発です。 目的は、単純に動画用のレコーディングをしたいので、音源にエフェクトをかけたり加工したりする必要はなく、純粋にマイクがあればいいのかなと思い、安易な気持ちでヨドバシカメラ新宿西口本店に直行。   早速、近くにいたPanasonicと背中に書いてある店員さんに、 1. YouTubeに動画をアップしたい。 2. 内容はオーディオの音質紹介。 3. 撮影カメラはCanon 5D Mark Ⅳの一眼レフ。 4. 動画を撮るのは初めて。 5. この条件にぴったりのマイクが欲しい。   と伝えたところ。  ... 続きを読む...
オーディオガジェットの裏技Vol.3
オーディオガジェットの裏技Vol.3
今回は、オーディオガジェットを裏技的に使うとこんなに便利、というガジェット紹介の第3弾。 でも、今回は裏技ではなく王道の使い方なんですよね。 そのガジェットとは、Googleから発売されている「ぬれ煎餅」、もとい『Chromecast Audio / クロームキャストオーディオ』。   この『Chromecast Audio / クロームキャストオーディオ』は何をするモノかというと、第1弾で紹介したCONXと同様のトランスミッターで、Bluetoothスピーカーをスマホと同じWi-Fi環境下で繋ぐと、Wi-Fiスピーカーに変えてしまうというモノ。 それに、この「ぬれ煎餅」のようなガジェット、こう見えても既存のWi-Fi規格2.4GHzと、5GHzの両方をカバーするという優等生ぶり。   ここで素朴な疑問として、そもそもWi-FiとBluetoothって何が違うの?と感じている方も多いので、少しその違いについて触れておきます。 Bluetoothは基本、出力デバイス(スマホなど)1台に対し、入力デバイス(スピーカーなど)1台というワイヤレス接続機能のことです。そして、ほとんどのBluetooth製品の接続距離はおおよそ10m程度ですが、設定がとても簡単で扱いやすいのが利点です。 反面、音質はCDの約1/ 10以下にまで劣化されてしまうのが欠点。 これに対してWi-Fiは、複数のデバイスを約10〜25m程度同時接続でき、音質はCDと同じで高音質。 ただし、Wi-Fi-の電波は弱いので壁や、ドアなどの障害物があると受信しにくくなるのと、初期設定が煩わしいということが欠点。 それぞれいいところと悪いところがありますが、音質だけでいえばWi-Fiが圧勝です。   それでは、同じトランスミッターのCONXと比較してみましょう。   まず大きな違いは、接続できるデバイスの数です。 『Chromcast Audio』は、ご覧の通り3.5mmステレオミニプラグがひとつだけなので、『Chromcast Audio』1ケに対して3.5mmステレオミニプラグ端子付きスピーカー1台しか接続できません。(RCA端子スピーカーの場合は、3.5mmステレオミニプラグへの変換プラグが別途必要となります) 3.5mmステレオミニプラグ端子 電源入力端子  ... 続きを読む...
オーディオガジェットの裏技 Vol.2
オーディオガジェットの裏技 Vol.2
前回に続きまして、オーディオガジェットの裏技的使用方法をご紹介したいと思います。     それではオーディオガジェットの裏技 第2弾。 今回ご紹介するガジェットは、第1弾でご紹介したCONXと一緒に使用するととても便利なモノ。   CONXレビュー記事はこちら>>     それが、belkinから発売されている、まるで「もみじ饅頭」のような愛らしいフォルムの『ROCKSTAR mixit』(通称 / ロックスター)。     まず発売元のメーカーのbelkin(ベルキン)は、Apple公認のメーカーとして、PC周りのガジェットを多く開発している信頼性の高いアメリカのメーカーです。 そのbelkin(ベルキン)がリリースする数あるガジェットの中で、私が気に入っている優れモノがこの『ROCKSTAR mixit』(ロックスター)という分配 / 分岐スプリッター。 2018年3月5日現在、Amazonで¥1,492で販売されています。(ご参考まで)   オープン価格       では、この『ROCKSTAR mixit / ロックスター』、どんな風に使うモノなのか、をご説明しますね。... 続きを読む...
オーディオガジェットの裏技 Vol.1
オーディオガジェットの裏技 Vol.1
最近よく聞く「ガジェット」という言葉。 そもそもガジェットって何?って思う方は多いのではないでしょうか。 オーディオガジェットに限定すれば、いわゆる「オーディオ用のデジタル小物」のこと。 この数あるオーディオガジェットのなかに、あると便利なモノがいくつかあるのです。 オーディオに詳しい人には当たり前と思うようなモノでも、知らない方が多数派です。そんな人たちに、是非知ってもらいたい便利なガジェットを、いくつかご紹介していきます。     今回はその第一弾。   下の項目に当てはまる方は、このそのガジェットがピッタリです。   ●お手持ちのスピーカーに3.5mmステレオミニプラグ用ジャックがある。 ●スピーカーにWi-Fi機能が付いてない。 ●SpotifyやDeezerの有料会員である。(または有料会員になりたい人) ●テレビに光出力端子が付いている。     この条件に当てはまる方結構多いのではないでしょうか。   その条件にぴったりの便利ガジェットの名は『CONX』。 アメリカのTivol Audioから発売中のトランスミッターです。 外観はプラスチックで覆われていて、質感的には少しチープな感じがします。でも、目立たないところに置くので実際には気になりません。   では、この『CONX』がどのように便利なのかを説明しますね。 簡単に言ってしまえば、お手持ちのスピーカーをWi-Fiスピーカーに変える優れモノ。 写真はMarshall Kiburn BluetoothスピーカーとCONX  ... 続きを読む...
Marshallのヘッドホンの備品販売
Marshallのヘッドホンの備品販売
数量限定なのですが、Marshallのヘッドホン用のイヤークッションや、3.5mmステレオミニプラグコードなどの備品販売を開始しました。 今お使いのヘッドホンのイヤークッションが汚れてきた方や、コードを紛失または断線してしまった方には朗報です。 数量は本当に少なくて申し訳ないのですが、気になる方はチェックしてみてください。     Major2イヤークッション ※完売致しました。   MONITORイヤークッション  ※完売致しました。   MONITOR プラグコード ※完売致しました。     続きを読む...
Marshall iPhoneケース(5S 5C SE 対応)がアウトレットで発売開始
Marshall iPhoneケース(5S 5C SE 対応)がアウトレットで発売開始
お待たせしました。 いよいよ『モノとオト』にてアウトレット販売開始となりました。 第1弾の今回は、あのMarshallのオフィシャルグッズ、iPhoneケース( 5S,  5C,  SE対応)です。 なんと50% OFF。 この商品、当時瞬殺で完売した大人気商品で、その後のiPhone6用も同様に1週間で完売となりました。 iPhone6用は、アウトレット商品もなく、iPhoneケース( 5S,  5C,  SE対応)で色はブラックのみの販売となります。   なぜアウトレットなのか? それは商品ロゴの部分が若干浮いているから。 でも、使用には問題ありませんし、指で押さえると馴染んできたりするようです。(個体差があると思います) それと、今どき5系のiPhone使ってる人、そうそういないよね、っていうこと。 まあ、私はSEを2回買い換えて今でも使ってますが。(この大きさが丁度いいんですよね)   こちらの商品、弊社の倉庫で寝っていた在庫ですから、数に限りがありますので気になる方はお早めにどうぞ。 今後、デッドストックや雑誌撮影などの貸出品、展示品などのアウトレット商品を随時放出していく予定ですのでお楽しみにしていてください。    ※完売致しました。     ぶん / Noboru 続きを読む...
ROUGH TRADE(ラフトレード)オリジナル・トートバッグが入荷しました
ROUGH TRADE(ラフトレード)オリジナル・トートバッグが入荷しました
ROUGH TRADE のトートバック。 『ROUGH TRADE』とは、 ジェフ・トラヴィスが1976年にロンドン西部、ノッティングヒル・ゲートに開店した伝説のレコードショップ、『ラフ・トレード・ショップ』を母体として1978年に創設され、その後1982年にショップから独立したイギリスのインディペンデント・レコード・レーベルもリリースされている。   その伝説のレコードショップは、80年代前半に経営不振に陥り、創業者のトラヴィスは当時ショップスタッフだったナイジェル・ハウス、ピート・ドン、ジュード・クライトンにショップの経営権を売却されたモノ。 しかし、彼らの功績によって今では、ショーディッチやノッティンガム、ニューヨークにも店舗を展開し、昨年はブリュストルに5店舗目をオープンさせてた事も話題になっている。 その『ROUGH TRADE』がずっと伝え続けてきたこと、それが「レコードショップは、音楽や人とコネクトをする場所」ということ。 そこには、いつもアーティストの熱気と、新しさを感じさせるエキサイティングなレコードが溢れている。   [caption id="attachment_2184" align="alignnone" width="900"] The Beastie Boys perform at a secret gig in the Slam City Skates... 続きを読む...
Marshall 『WOBRN』とAmazonプライムビデオ
Marshall 『WOBRN』とAmazonプライムビデオ
  HI-FIからMID-FIオーディオへ 『WOBURN』、Marshall スピーカーのフラッグシップモデル。存在感がすごいのは当然だけど、音のパワフルさはもはやバイオレンス。私の知る限りラウド系スピーカーのキングオブキング。 実は今、オーディオシーンに変化がおきています。 現在のオーディオシーンは、世界的にも大きな変革期で、日本でも最近状況がかなり変わってきているみたい。 それもそのはずですよね。 我々の世代からすれば、かつて神格化されていた老舗メーカーが、一斉にポータブルに舵を切ったこの数年間。 オーディオにもいよいよ完全消費の波が押しよせて、もはやHI-FIオーディオというよりMID-FIオーディオと呼ぶ方がしっくりくる今、BluetoothやWi-Fiだったり、何買えばいいの?って感じ。     オーディオは消耗品 私のような昭和後期の生まれにとって、オーディオは高価で家具のようなモノ。しかし、現在のショートサイクルの消耗品としてのオーディオは、もはや完全にトレンド・ガジェット化しています。 今後、新たなムーヴメントが生まれるまでは、そこそこの機能のデバイスを使い回していくのが賢い選択でしょう。 パソコンと同じで、松竹梅とあれば『竹』を買っとく。決して松は買わない!っていうアレです。     『Marshall Headphones』の誕生 2007年後半、それまで楽器やアンプなど、パフォーマーを支えてきた楽器メーカーが、スピーカーやヘッドホンのオーディオ業界にに参入するのが珍しかった時代。 当時最強のギターアンプメーカーだったMarshallは、創設50周年の年に満を持して、同ブランド初のヘッドホン、イヤホン、スピーカーをリリース。 スウェーデンのZOUND INDUSPRIES社がプロダクト製作を受託し『Marshall Headphones』が誕生した。 今思えば、何でそれまで無かったんだろうと思える、クールでディープなサウンド・プロダクト。誕生と同時に世界中から賞賛され、一夜にして老舗オーディオブランドに肩をならべる存在になった。 当然、熱狂的なファンが我先に買い求め、売れに売れた。   そしてブレイクから約10年経った今でも、その普遍的なデザインとラウドなサウンドへの憧れを抱くファンはいる。 私もそのうちの一人で、いち早く50周年アニーバーサリーの世界1,000台限定のリミテッドモデル『HANWELL』を購入した。 ただし、当時はまだBluetooth機能は装備されていませんでした。... 続きを読む...
スイスのオーディオブランド『GENEVA』 復活
スイスのオーディオブランド『GENEVA』 復活
 2018年春、あの『GENEVA』が新たなラインナップを率いて、まもなく日本に再上陸。 かつて、モダン・ポータブルオーディオの先駆けとして、デザイン性と優れた音質が世界中で絶賛された"GENEVA"。 当時オーディオとしては珍しかったビビットなカラーや、家具レベルの高品質で温かみのあるウォールナットのキャビネットが、スカンジナビアのモダンデザインと絶妙にマッチして、ポップ・オーディオの代名詞となったのはもう7年ほど前のこと。   それまで、デザインオーディオを牽引してきたのが、CLSSICシリーズ。 デザインのインパクトが余りにも強かったため、それを超えるモノが、なかな創れなくて、NEWモデルのリリースが遅れたのだとか。   今回のシリーズは、これまでのヒューマン・モダンデザインとは真逆の、質実剛健なドイツ、バウハウス・デザイン。グロピウスの理念に基づいた曲線ではない直線を基調とした力強いデザインが特徴。   それは、機械式カメラの名機"LEICA M3"や、60年代の "Braunスピーカー"や、80年代の"ラジカセ"を彷彿させる、それだよねっていうモノ。 まさしく It gadget❗️ 簡単に言えば、「そうそう、それよ、それ、そんなガジェットが欲しかったんだ!」ということ。   どこか男らしい中にも繊細さを感じさせるモノとして、持っておきたいと思わせるような、そんな感じのシンプルでクールなスピーカーたち。   発売は3月中旬を予定。 近々、全てのラインナップをレビューしてアップする予定ですので、お楽しみにしていてください。     ぶん / Noboru   GENEVA製品はこちら>> 続きを読む...