みんなが揃う団欒の空間であるリビングのテーブル、そして書斎というパーソナルな空間におけるデスクの上……など。どんなテイストの空間やどんな用途の場所だって、TRANSPARENT(トランスペアレント)のターンテーブルは、良い意味で馴染みながら、良い意味で抜群の存在感を発揮します。
そして、それはTRANSPARENTのスピーカーと最も良い相性でペアリングし、スピーカーの魅力をより一層引き立て、TRANSPARENTの世界を、もっと楽しく、広げてくれるのです。
仮にあなたが、部屋のどんな位置にターンテーブルを置いたとしても、アルミフレームと強化ガラスで構成されるシンプルかつミニマルなデザインのターンテーブルは、空間のムードに調和しながら、人目を引きつけるアクセントになることでしょう。
例えば、時にあなたはノスタルジックなレコードを楽しむ音楽愛好家と思われるかもしれませんし、日々の日常において、こだわりの音が身近にある素敵なライフスタイルを嗜好する人という印象を与えるかもしれません。
だって、それは今までTRANSPARENTのスピーカーだけが「点」として存在していた空間に、ターンテーブルが加わることによって、部屋の中でTRANSPARENTのシンプルかつミニマルな北欧モダンなデザインが「面」として、よりはっきりと見えてくるから。
しかし、何よりもターンテーブルをTRANSPARENTのスピーカーとペアリングすることにより生まれるのは、良質な音を響かせるスピーカーに対し、こだわりの音を伝えるということ。それは、レコード特有の音質であったり、自分でコレクションするなかから選曲することだったり、レコードをターンテーブルに載せて、曲をかけるという動作だったり……
いずれも少しノスタルジーで、現代においては手間がかかることばかりですが、これこそ正に能動的に楽しむという行為であり、音を「聞く」から「楽しむ」へ昇華させてくれるものかもしれません。
TRANSPARENTスピーカーを既にお持ちなら、インテリアとしての意味合いはもちろん、音を楽しむという、その動作や行為のおかげで、必ずや日常は豊さに満ち溢れ、もっとミュージックライフが楽しくなることでしょう。
スウェーデン・ストックホルム生まれのTRANSPARENT(トランスペアレント)。企業として、単に利益を追求するだけの行動をやめ、ユーザーや支援者に対し、正直に向き合うという想いから「透明」という意味の言葉をブランド名としている同ブランド。そんな同ブランドを代表するプロダクトが、小さくて透明なスピーカーとして知られるSMALL TRANSPARENT SPEAKERです。
TRANSPARENTの創設者であるPer BrickstadとMartin Willersは、スピーカーにとって、インテリアデザインは、サウンドテクノロジーと同じくらい重要であり、「わずか1年で古くなった」と感じさせないということに注力しています。その想いは、常にユーザーの元で進化するスピーカーという機能的特徴であったり、シンプルかつミニマルでありながらも存在感際立つデザイン性に表れています。
では、なぜSMALL TRANSPARENT SPEAKERが「わずか1年で古くなった」と感じさせないのでしょうか。それは、機能の面においてTRANSPARENTのスピーカーは、新しいワイヤレス技術の開発により、ユーザー自身がスピーカーを買い換えることなく、パーツ交換など好みに応じたカスタマイズができるから。これにより、従来では考えられなかったスピーカーシステムのアップグレードを可能にしたのです。
1つ例を挙げると、ワイヤレス規格が新しくなった際には、ユーザーはワイヤレスチップのみをアップグレードすることで、常に時代に合わせた機能や技術を味わうことができるのです。これは、透明のスピーカー内部が完全にモジュール化されていることで、個々のパーツを交換したりアップグレードしたり、修理することができるから。大量生産大量消費との決別をブランドとして本気で考えているからこその取り組みなのです。
SMALL TRANSPARENT SPEAKERは、アルミフレームと強化ガラスのみで外装が構成されます。そんなシンプルかつミニマルな様は、従来のスピーカーとは一線を画し、透明でありながら存在感が際立ちます。透明だからこそ、どんな空間ともマッチする。透明だからこそ、時代が移り変わっても古さを感じさせない。それは、シンプルかつミニマルな独創的デザインだけがなし得る特権といっても良いでしょう。
また透明だから、すべてのオーディオパーツが洗練されている必要があり、すべてのオーディオパーツがデザインなのです。それは、内部パーツにまで徹底したデザイン性を追求するという緻密な設計があってこそ成立します。透明だけど、非常に奥深さを感じることのできるSMALL TRANSPARENT SPEAKERは、きっといつの時代もユーザーにとって新鮮な表情を見せてくれるはずです。
世界中で愛されるスイスのオーディオブランドGENEVA(ジェネバ)。同ブランドを代表するプロダクト「ジェネバタイム」からデジタル仕様がニューリリース。現代人のニーズを満たす、その魅力に迫ります。
空間を演出するインテリア性はもちろん、その音質において高い評価を得ているGENEVA(ジェネバ)。2005年にスイスで産声を上げて以来、その功績は目覚ましいものがあります。それは、同ブランドの音づくりを担うサウンド・エンジニアリング・チームは、有名ハリウッド映画も手がけ、サウンド・エフェクト部門においてアカデミー賞を4度も受賞してきた、疑いもない実力派チームであるということ。
そんなGENEVAを代表するプロダクトの1つがGENEVA TIME。今回、そんなGENEVA TIMEからデジタル仕様がニューリリースされました。
今回、ニューリリースされたGENEVA TIMEの新しい形、GENEVA TIME DIGITALは、その名前の通り時計部分がデジタル仕様となることで、より一層モダンな印象を放ちます。これまでのGENEVA TIMEは、時計部分のインパクトが強く、どこかクラシックなムードを持ち合わせましたが、デジタル仕様となることで、醸す印象は一際モダンに。温もりと優しさを感じさせるウッドの外装と浮かび上がる現代的なデジタルクロックが絶妙な塩梅で調和しています。
A5サイズほどのコンパクト設計は、ベッドサイドや本棚、デスクの上など、どこにでも置ける汎用性を持ちながら、実力派チームが手がける良質な音も相まって、空間全体を洒脱なムードへと誘います。
GENEVA TIME DIGITALは単に時計部分がデジタルクロックになっただけではありません。天面に質感高いリアルレザーのワイヤレスチャージャー機能を備え、スマートフォンやイヤホンの充電をすることができます。従来のGENEVA TIMEとは異なり、本体よりも1ミリ高くなったワイヤレスジャージ部分のおかげで置き場を迷わないというのも嬉しい限り。
ベッド脇やデスクに置いたシーンを想像してみてください。スマートフォンとGENEVA TIME DIGITALをBluetoothで繋ぎ、GENEVA自慢の温かみある音質を楽しみながら、スマートフォンをワイヤレスで充電する。コンパクトでありながら、現代人のニーズをスマートに満たすGENEVA TIME DIGITALがあれば、理想のライフスタイルが訪れることでしょう。
「オーディオ界の殿堂50人」の1人に選ばれたTivoli Audio創設者のヘンリー・クロス。オーディオ界の巨匠と呼ばれる彼が生み出した理想的ラジオは時代を超えた魅力を備えます。
「オーディオ界の殿堂50人」の1人に選ばれたヘンリー・クロスと、長年のビジネスパートナーであるトム・デベストによって2000年にマサチューセッツ州ボストンで設立されたのがTivoli Audio。
ヘンリー・クロス自身の人生をかけた、1950年代からの長年の研究成果を大勢の人に味わってもらいたい。そんな想いを持ち設立されたTivoli Audioは、使いやすさと高品質、そして何よりも嬉しい、コストパフォーマンスに優れた製品を提供する企業として世界中で成功を収めています。
その中でも、代表的なプロダクトでありブランド設立時にリリースされたのがテーブルラジオModel Oneなのです。
Tivoli Audio設立時に誕生したテーブルラジオModel Oneは、現代人のニーズに応え、最新のBluetoothを備えたModel One BTとしてリニューアルされました。これまで、世界中にファンを抱え、賞賛されつづけてきたテーブルラジオであっても、現代においてはBluetoothが必要不可欠。これにより、シンプルかつ簡単に、音楽をストリーミングすることもでき、さまざまな楽しみ方ができるようになりました。
また、なぜ世界中がTivoli AudioのModel Oneシリーズをテーブルラジオのマスターピースと評価するのか……それは、自然な音の再現性を誇り、人の声を美しく表現するから。そして、ラジオにとって重要視される感度と操作性という点においてシンプルに表現され、誰にとっても使いやすいデザインだからなのです。
フロントにある3つのノブで、すべての操作が可能なテーブルラジオは、昔ながらのどこか懐かしいダイヤルチューニングを楽しむこともでき、Tivoli Audio設立時から変わらないデザインです。
前述の3つのノブがシンプルにまとまったフロントデザイン、そして木製キャビネットはModel Oneが誕生したときから変わらないデザインとして親しまれています。20年以上たった現代においても、そのスタイルは決して古めかしいものとは感じさせず、時代を超えて愛されるナチュラルさと機能的美しさを持ちます。
手づくりの木製キャビネットが目を惹くModel One BTは、インテリアとの相性も抜群で、テーブルやキャビネット上のムードづくりに一役買ってくれるはず。それだけでなく、木製ハウジングによる理想的な音響効果を部屋いっぱいへ広げてくれることでしょう。
優しげなナチュラルなムード、そして機能美ともいえるModel One BTのデザインからは、創業者であるヘンリー・クロスが、当時描いた、自身の研究成果を多くの人に手頃な価格で体感して欲しいという想いが、体現されているような気がします。
空間にいる人すべてを音楽に没頭させ、耳と目の両方で楽しむことができるTRANSPARENTの新たなマスターピースTURNTABLEの魅力を紐解きます。
最新デジタル技術を用いて、シンプルで機能的かつ持続可能なオーディオ製品を製作するスウェーデンのオーディオブランドTRANSPARENT(トランスペアレント)。
一般的に、多くの家電製品はわずか1年で古くなったといわれるなか、TRANSPARENTは、構造を完全にモジュール化することで、すべての部品を個別に交換・アップグレード・修理またはリサイクルすることができることで知られています。そう、それは使い捨ての消費文化を根絶したいと真剣に考えており、ひとつひとつの製品は時間の経過とともに改善を繰り返し、永久に存続するべきというのが同ブランドのフィロソフィだから。
そんなTRANSPARENTから新たなマスターピースともいえるTURNTABLEが登場しました。
シンプルさを最重要とし、無垢のアルミニウムとトルクヒンジを備えた強化ガラスで構成されるTURNTABLEは、洗練されたデザインで空間の中に溶け込むことも、空間のスパイスとなることもできるデザインです。
現代を生きるZ世代のニーズにも応えることのできるノスタルジックなレコードプレーヤーは、音楽愛好家のリクエストから誕生しました。それは、ノスタルジックなムードとは真逆の最新技術を活かした機能を備えており、TRANSPARENTのスピーカーラインアップとシームレスに統合し、完全なるオーディオ エコ システムを提供します。
見て楽しむことのできるタイムレスなデザインは、その空間にいる人すべてを音楽に没頭させ、耳と目の両方で楽しむことができるでしょう。
TURNTABLEは、他のサウンドシステムへつなげることで音楽が再生されます。もちろんTRANSPARENTのスピーカーとの相性は最高ですが、他ブランドのスピーカーでも簡単につながり、良質なサウンドが再生されます。ケーブルがなくともBluetoothでつなぐことができるため、設置場所を問わないということも魅力です。
シンプルかつミニマルな北欧デザインのTRANSPARENTスピーカーがある空間なら、思わずTURNTABLEも取り入れたくなることでしょう。だって、それはサウンドを聞くためはもちろんですが、空間を彩ることも、音楽の世界により浸ることもできてしまうのですから。
]]>音楽ライフを日常生活で実現しやすくなった近年、新たな機能やデザインが次々と出てくるBluetoothポータブルスピーカー。
ところでこの記事では、機能性とおしゃれなデザインの両方を兼ね備えているBluetoothスピーカーの選び方と、オススメのBluetoothポータブルスピーカーを紹介します。 ぜひ生活の質を上げてBluetoothポータブルスピーカー選びの参考にしてください。
心地いい音でしかも立体的な音質を楽しめる特徴のポータブルスピーカー。種類によって機能性や使い心地が異なります。Bluetoothポータブルスピーカーは、どのような機能があると快適なのかをチェックし、選び方の参考にしてください。
ロングバッテリーが内蔵されていて快適にBluetoothポータブルスピーカーを利用できます。できるだけ長時間再生できる機能は、屋内利用だけで外出なく先や車内利用でも安心です。
ハンズフリーで電話をかけたり音楽を検索したりなどのボイスコントロール機能があると快適です。音楽変更時に操作の手間を省いたり、スマホを持たなくても通話できる特徴があります。ていても反応してくれるのでノンストレス。 日常生活の中で何か別の作業をしながらコントロールできる点が魅力的ですよね。
重低音域を心地よく楽しめるパッシブラジエーター機能があると快適です。パッシブラジエーターとは一定の周波数で共振するため、圧倒的な迫力感のある重低音が楽しめる機能のことをいいます。
特に小型タイプのポータブルスピーカーに内蔵されていることが多いです。
特に海やプールなどの外出先での利用が多い方に便利な防水機能があると快適です。魅力的。
水滴やシャワー程度の水がかかってしまっても問題ないIP5以上のタイプを選ぶと良いでしょう。海やプールなどの水の中に落ちる危険があるシーンでの利用時はIP7以上が安心です。
Bluetoothスピーカーは、さまざまなデザインがあるためどのように選択したら良いのか悩んでしまいますよね。 ここからはおしゃれを重視し、後悔しないBluetoothスピーカーの選び方を解説していきます。
以下のポイントを確認し、納得のいくポータブルスピーカーはどれなのかを明確にしていきましょう。
特にインテリアとして利用したい方はおしゃれなデザインに拘ることがオススメ。 もともとある家具家電、飾り物などのインテリアに馴染む種類を選べると、音を楽しむだけでなく、Bluetoothポータブルスピーカーを置いているだけで部屋がおしゃれに。
近年ではレトロなデザインやコンパクトなタイプなど屋内で楽しみやすい種類が多く販売されています。
Bluetoothスピーカーの利用時間に合わせたバッテリーがある商品がオススメです。 屋内利用の場合は充電できる環境の整っている場合が多いですが、屋外利用の場合は充電が難しい場面で困ってしまいますよね。
コードが不要なため、壁にかけたり部屋の中心に置いたりなどのどのシーンでも利用しやすい点が魅力的なBluetooth機能です。
先の外出や屋内などの利用用途に合わせて選ぶことがポイント。 利用用途によってスピーカーに求める機能や大きさが違うので、利用シーンを考えてから選びましょう。
アウトドアやお風呂などの水がかかるリスクがある場所での利用は、防水機能が必須です。また充電環境が優れていない場合に備えて長持ちするバッテリー機能があると安心して利用できるでしょう。
車内や屋内利用の場合は、フィルが心地よくインテリアに馴染むデザインがオススメ。
NAVYS STOREでは、今のクオリティな音を楽しんで、おしゃれなデザインのBluetoothスピーカーを扱っております。 デザインと機能性の両方に拘りたい方はぜひ参考にしてみてください。
¥24,900 (税込)
カラー:5種類
見た目は高級感のあるようなデザインでインテリアに馴染みやすい点が魅力的です。コンパクトなサイズ感なので付属しているストラップでぶら下げて使用が可能です。また、完全防水機能付きなので外出先やお風呂場などの水がかかってしまうシーンでも楽しめます。
Beosound Explore(エクスプロア)|バング&オルフセン|バング&オルフセン|ポータブルスピーカーの詳細はこちらから
¥88,770 (税込)
カラー:4種類
インターネットラジオやスピーカー、アラームなど近年の世代で必要とされる多くの機能に優れています。cuboデザインの歴史を記念して作られたデザインなため、こだわりのボディフレームが印象的かつ被りにくい。レトロな雰囲気を出し、2つのキューブをセットにしているようなイタリアのデザインが特徴。最大6時間再生が可能なため、持ち運んで歴史的でおしゃれな雰囲気を楽しみたい方にオススメ。
radio.cubo(ラジオクーボ)| ブリオネガ | ブリオンベガ | ポータブルラジオスピーカーの詳細はこちらから
¥34,990 (税込)
マイク及びAlexa(音声アシスタント機能 / ボイスコントロール)が内蔵されているので、日常生活内で家事や育児などの作業をしながらでも操作可能です。海やプール、浴室の中でも使える便利な防水機能付きで綺麗な泡が楽しめました。 サイズ感がコンパクトかつシンプルでどこでも使えてわかりやすいデザインが魅力的です。ようなBluetoothスピーカーよりもバッテリーが大容量なので、外出先で使いたい方にオススメです。
Beosound A1 2nd Gen|バング&オルフセン|バング&オルフセン|ポータブルスピーカーの詳細はこちらから
¥41,250 (税込)
最大約12時間再生が可能で、AM/ワイドFMラジオを堪能できます。防塵防滴仕様なため、外出先や庭先でも安心して使用できました。人の声をクリアに再生する音質で、心地い音質が特徴です。災害時や事故などのトラブル時に備えて充電しておけば、コンセントなしでラジオで情報取得できる点も魅力的。場所を問わずラジオを使いこなせるアイテムです。
PAL BT2 | Tivoli Audio | パル BT2 | チボリオーディオ | ワイドFM/AMラジオ付Bluetoothスピーカーの詳細はこちらから
従来は音を遠くに届けるために使われてきたポータブルスピーカー。生活の一部の音として楽しめるからこそ、おしゃれなかつ使いこなしやすい機能のポータブルスピーカーがあればライフスタイルの質が上がるはず。 、ぜひおしゃれなデザインかつパスワードにこだわったBluetoothポータブルスピーカーを探してみませんか。
]]>多くのヘッドホンが販売されているなか、「ヘッドホンの選び方がわからない」「音質にこだわりつつおしゃれになるヘッドホンがほしい」と考える人も多いでしょう。
この記事では、良質な音を楽しめるレトロなヘッドホンの魅力と音質にもこだわりたい方に向けてヘッドホンの選び方を解説します。良質な音と同時におしゃれを堪能できる商品も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
さまざまなヘッドホンがある中で、レトロなヘッドホンが人気を集めています。どのような魅力があるのかをチェックしていきましょう。
ヘッドホンは、装着しているだけで小顔効果を発揮できる点が魅力的です。見える顔の1部分を耳部分のイヤパッドが隠してくれるため、顔を小さく見せてくれます。
とはいえ、小顔効果を狙おうとすると大きめのデザインになるため、後頭部や首に負担がかかりやすくなります。大きいデザインでも、軽量のものや、イヤーパッドのクッションが柔らかい特徴のヘッドホンがオススメ。小顔効果を狙いたい方は、装着して問題なく使えるかを確認して購入しましょう。
ファッションアイテムの1つとして取り入れやすいため、身につけるだけでお洒落度がアップします。ヘッドホンは、首にかけたり、ニット帽やキャップなどの帽子の上から身につけて楽しむ方法はさまざま。
近年はレトロなデザインの商品も販売されているため、ファッションに馴染みやすい魅力があります。髪が長い方はおしゃれな髪型と組み合わせることもオススメです。ヘッドホンの形や色が普段のコーディネートに合わせやすいかを確認してから購入しましょう。
大きさや配色などのデザイン性や機能性が多種多様あると、何を選ぶのがいいかわからないと悩みますよね。本章では、デザイン以外に機能性に特化したヘッドホンの選び方を解説します。
ヘッドホンには、音が外に漏れる開放型と、音が漏れにくい密閉型の2種類の形があります。開放型は通気性がよく圧迫感がないため、快適な付け心地で迫力感のある音を楽しめるのが特徴です。しかし、外部に音が漏れてしまうので、屋内かつ迷惑がかからない場所での活用がいいでしょう。
一方で、密閉型は音が漏れにくいため、じっくり音を楽しみたい時や集中したい時に活躍します。密閉されたハウジングで力強く響く低音が魅力的。公共交通機関の使用時やカフェ作業時などの音漏れを避けたい場合は、密閉型がオススメです。
接続方法は有線と無線のタイプがありますが、ゲームや音楽を楽しむといったヘッドホンの用途に合わせた選択がオススメ。有線タイプは、コードが絡まりやすかったり、ほとんどの商品が再生を音源機器から操作が必要です。しかし、音の質に優れています。バッテリー切れを気にする必要もありません。
一方無線タイプは、Bluetoothで繋げているので音の質が低下しやすい特徴があります。しかし、ヘッドホンだけで音を再生したり、音量の調整ができる機能に優れています。持ち運びしやすかったり、配線が絡まる心配はないのでファッションアイテムとして使用しやすいです。
音質に優れている無線タイプもあるので、商品の機能性をチェックしつつ使用用途に合わせたヘッドホンを選びましょう。
ヘッドホンは長時間使用しても後頭部や耳に負担をかけず装着感が快適なタイプがオススメ。ヘッドホンによって側圧の強さやイヤーパッドの柔軟性が異なります。人それぞれ頭の大きさや形も違うので、フィット感や付け心地を確認してから購入をしましょう。
また、重量もおよそ200g以下の軽量タイプも、長時間快適な装着感で疲れにくいです。ヘッドホンは重量がさまざまで、重い場合だと400gを超えるタイプがあり、頭から首、肩にかけて負担が大きくなります。長時間快適に着用するためにも、付け心地や軽量タイプをチェックしてみるのがよいでしょう。
連続再生時間ができるだけ長いタイプがオススメ。有線タイプは音源機器に繋がっている限り再生できますが、無線のBluetoothタイプはバッテリーを消費するため、連続再生時間が限られています。
長時間使用したい方や外出に持っていく方はバッテリーがどれくらい保つのかを確認しておきましょう。NAVYS STOREでは最大40時間連続再生できる商品があるので、次の章で紹介していますので気になる方はチェックしてください。
音の再生、一時停止、スキップなどの操作が簡単にできるものがオススメ。有線では、音源機器の手間のかかる操作が必要です。一方で無線タイプは、ヘッドホンに再生や一時停止などのボタンがついているため手軽に操作可能です。ボタン以外にセンサータイプがあります。自分自身にとって使いこなしやすいかを判断して選択しましょう。
近年では、身につけていたヘッドホンを外すだけで、イヤーカップのセンサーにより再生中の音を停止できるヘッドホンもあります。ファッションに取り入れたい方や、スマホやPCなどの音源機器操作の手間を減らしたい方は、簡単に操作できるヘッドホンが快適です。
ヘッドホンに内蔵されたマイクを使って周囲の雑音をカットし、流す音に集中できるノイズキャンセリング機能付きヘッドホンがオススメ。自動車や話し声などの雑音があると流している音量を大きくしてしまいますが、適度な音量で音を楽しめるので耳への負担が削減できます。長時間使用時の圧迫感や疲れを感じにくい点も魅力的です。
音に集中しやすい分周囲の音が聞こえなくなってしまうので、自動車や自転車などの音に気づかず事故につながる危険性がある場合は使用を控えましょう。
NAVYS STOREでは、あらゆる世代・性別・利用シーンにおいてファッションに取り入れやすいヘッドホンを取り扱っています。レトロで高機能なヘッドホンを探している方はぜひ検討してみてください。
通常価格 ¥59,900(税込)
どのような服装にも合わせやすい2色から選べる、レトロなデザインで良質な音を楽しめるオーバーイヤー型ヘッドホンです。ラムスキンレザーの柔らかいイヤークッションなので、着け心地よく、後頭部や耳の負担がかかりにくい魅力があります。
ノンワイヤレスで操作が簡単なため、ファッションアイテムのひとつとして身につけやすいです。また、フル充電で最大40時間も連続再生できるため、出張や旅行などの長期間外出してもバッテリー不足を気にすることなく音楽を楽しめます。
低音の響きや質感がとても綺麗めで驚きました。ヘッドバンドクッションがしっかりしており、軽いので長時間身に付けてても心地がいいです。シンプルな服装に馴染みやすいので首にかけてお出かけしやすい点が魅力的!何よりBang&Olufsenというブランド力が、装着しているだけでポジティブな気分にさせてくれますね。コードレスで楽しめるので音の質もファッションに取り入れることも譲りたくない方におすすめの商品でした。
いろいろなファッションが流行する中、音楽を聴きながらおしゃれを楽しむアイテムの1つとしてヘッドホンが人気になりました。ファッションの一部として取り入れやすいレトロなヘッドホンがあれば、気軽におしゃれを楽しみながら音楽に集中できます。
NAVYS STOREでは、音質にこだわり、レトロ感あふれるデザインのヘッドホンを取り扱っています。ぜひお気に入りの1台を探しにのぞいてみてください。
]]>スマートフォンで音楽を持ち運ぶスタイルが定着するとともに、コンパクトなポータブルスピーカーのニーズが高まっています。多くのスピーカーが販売されるなか、「ポータブルスピーカーの選び方がわからない」「音質もデザインも良いスピーカーがほしい」と考える人も多いでしょう。
この記事では、ポータブルスピーカーの選び方のポイントを解説します。おしゃれで高品質な5台も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
小型で持ち運びやすいポータブルスピーカーは、リビングや寝室、キッチンなどどこにでも手軽に持ち運べる便利さが多くの支持を集めています。Bluetooth搭載モデルならワイヤレスで使用できるため、アウトドアでも気軽に音楽を楽しめます。
ポータブルスピーカーの近年の主流は、ワイヤレスで使えるBluetooth搭載モデルです。Bluetoothとは、再生デバイスとスピーカーを無線接続することで音声データをやり取りする仕組みです。利用方法はBluetooth対応の再生デバイスとスピーカーを「ペアリング」(接続)させるのみとシンプル。いったんペアリングを行えば次回以降は自動で接続されるため、毎回ペアリングを行う必要はありません。
無線接続の状態によっては音飛びや遅延が起きることがあるため、安定した無線状態が保たれる場所での使用が前提となります。またBluetoothスピーカーの使用には定期的な充電が必要です。
デザインや機能、価格帯もさまざまなポータブルスピーカーのなかで、どのスピーカーを選べばよいかわからない人もいるでしょう。以下から、ポータブルスピーカーを選ぶ際の検討ポイントを解説します。
近年はBluetoothスピーカーが人気ですが、有線のポータブルスピーカーも根強い人気があります。有線タイプは室内など電源が取れる場所での使用に限られるものの、無線接続状態に左右されないため、音飛びや遅延などがなく安定して音楽を楽しめるのが魅力。充電切れで使えなくなる心配もありません。
一方Bluetoothタイプは無線状態に依存するものの、ワイヤレスでどこにでも持ち運んで利用できるのがメリット。配線がないためインテリアアイテムとしても映えやすいのも魅力でしょう。
有線に対応しているBluetooth搭載モデルもあるため、時と場合によって使い分けたい人はチェックしてみるとよいでしょう。
ポータブルスピーカーはコンパクトなぶん、大きなスピーカーに比べるとサウンドの迫力を表現しにくい部分があります。大音量で音楽を聴きたい人は、スペック欄のW(ワット)数=出力の大きさを要チェック。5W、10W、20Wなどと記載があり、数字が大きいほど大音量を楽しめます。広い空間でも迫力ある音を楽しむには、20W以上のモデルがおすすめです。
Bluetoothスピーカーはバッテリー駆動のため、定期的な充電が必要です。長時間の連続使用が多い人や数日の旅行やキャンプに持っていきたい人は、バッテリーのもちをしっかり確認しておきましょう。連続30時間再生可能なロングバッテリーモデルもあります。
ひと口にポータブルスピーカーといっても、重量やサイズはそれぞれ異なります。ハイキングなど、スピーカーを携帯しての移動が多いならよりコンパクトで軽量なものが便利。ストラップやカラビナ付きなら、リュックやベルト穴に取り付けて持ち運べます。
ある程度大きさと重量のあるモデルは身軽に持ち歩きたいシーンでは向かないものの、迫力あるサウンドを楽しめるメリットがあります。
キッチンなど水回りでの使用や屋外での突然の雨などにも、防水仕様のスピーカーなら安心して使用できます。「IPX」で表される防水性能をチェックしましょう。IPX4を備えていれば日常的な雨や濡れ手での操作にも安心。アウトドアで使用するなら、万一の水没にも耐えられるIPX7以上を目安に選びましょう。
主にどんなシーンでポータブルスピーカーを使いたいのかを明確にしましょう。
アウトドアで利用したいなら、Bluetooth対応かつコンパクト・軽量なスピーカーが便利。部屋間の移動程度であれば、有線タイプや多少重量のあるものも選択肢に入れやすくなります。
大音量で音楽に没頭したければW数の大きさは必須ですが、家事や仕事のBGMとして、また寝室でのリラックスタイムなどで小さな音を流しておきたいのなら大きなW数は必要ありません。
また寝室やワークスペースでの使用なら防水性能は重要ではありませんが、キッチンで水仕事をしながら音楽を聞きたい場合は重視ポイントになります。
このように、どこでどのように利用するかを明確にすることで、ポータブルスピーカー選びで譲れないポイントが絞り込めるでしょう。
あちこちに持ち運んで便利に使えるポータブルスピーカー。いつも身近にあるからこそ、見た目のおしゃれさにもこだわりたいですね。
ここからは、NAVYS STOREで取り扱っているおしゃれで機能性に優れた5台を紹介します。アウトドアに最適なタイプや大音量にこだわったタイプもあるので、ぜひ参考にしてください。
通常価格 ¥88,770 (税込)
イタリアの家電メーカー、BRIONVEGAの名品「radio.cubo (ラジオクーボ)」の50周年を記念した復刻モデルです。ザマック亜鉛合金素材のボディフレームや、立方体を開くとスピーカーとチューナーが現れる特徴的なデザインは誕生当時のまま。発売から50年以上経ってなお色褪せないモダンデザインをお楽しみいただけます。
最大で6時間の連続再生可能な充電式リチウム電池を搭載しているほか、Bluetoothにも対応。AUX入力端子も装備しているため、有線接続しての利用も可能です。
カラーはブラック、ホワイト、オレンジ、レッド、イエローの5色展開で、色のチョイス次第でさまざまなテイストのお部屋にマッチします。持ち運びに便利なハンドル付きです。
通常価格 ¥24,900 (税込)
軽量で傷つきにくく、アウトドアにぴったりのポータブルスピーカーです。
IP67の防塵防水性能を備えているため、砂嵐や大雨にさらされても安心。専用カラビナをリュックなどに取り付けての持ち運びもでき、両手が空くのも嬉しいポイントです。
コンパクトでシンプルなデザインながら、アルマイト加工アルミニウムの輝きが美しさも感じさせます。グリーン、チェスナットといったちょっと珍しいカラーも揃っているので、色選びも楽しんでみてください。
通常価格 ¥52,800 (税込)
一見するとコンパクトで可愛らしいランタンですが、実はアルミとホウケイ酸ガラスで作られたポータブルスピーカーです。デバイス底部に装備されたパッシブラジエータの振動に合わせてライトが点滅するため、音楽が鳴ると炎がゆらめいているような幻想的な雰囲気も楽しめます。約600gと軽量で、取り外しできるハンドルをフックなどにひっかけての使用も可能。カラーはブラックとホワイトから選べます。
通常価格 ¥32,780 (税込)
ころんと丸いフォルムが可愛らしくありつつも、アルミボディと本革ハンドルがスタイリッシュさも感じさせてくれるポータブルスピーカーです。直径約14cm、重量約700gとコンパクトサイズながら20Wの出力数があり、大音量を楽しみたい人にもご満足いただけるでしょう。最大20時間の連続再生が可能で有線接続にも対応しているため、頻繁に充電できない人や室内では有線で使いたい人にもおすすめです。
通常価格 ¥36,080 (税込)
音質にとことんこだわりたい人におすすめの一台がこちら。横幅は26cm、重量は2.1㎏とポータブルスピーカーとしてはやや大きめのボディから、大迫力のサウンドが鳴り響きます。大容量バッテリーを内蔵しているため最大30時間の連続再生が可能で、有線接続にも対応。アルミとレザーで作られたスクエアフォルムのボディが、上品で高級な雰囲気を醸し出しています。アルミのハンドル付きで持ち運びもスムーズです。
スマホで音楽を聞けるようになり、音楽はひと昔前に比べてグンと身近になりました。持ち運び便利なポータブルスピーカーがあれば、どこでも手軽に、スマホ本体で聴くよりも高音質で音楽を楽しめます。
NAVYS STOREでは、音質にもデザインにもこだわったポータブルスピーカーを多数取り扱っています。ぜひお気に入りの一台を探しにのぞいてみてください。
]]>トレンドの変化に合わせて、新モデルが続々と登場しているイヤホン。利用シーンが多様化しデザインや機能もアップデートされていくなかで、どれを選べばよいかわからないという人も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、イヤホンのさまざまな機能やデザイン、利用シーンに応じた選び方のポイントを解説していきます。自分に合ったイヤホンを見つける参考にしてください。
イヤホンとヘッドホンは耳に装着するオーディオ機器という点では同じですが、その特徴は全く異なります。以下のポイントを確認し、イヤホンとヘッドホンのどちらが自分に適しているのかチェックしてみましょう。
ヘッドホンに比べてイヤホンは圧倒的にコンパクトかつ軽量で、携帯性に優れています。小さなバッグやポケットに入れて気軽に持ち運びたい人にはイヤホンをおすすめします。
ランニングやジムなどのスポーツ時にも、重さや存在感が気にならないイヤホンが適しています。汗や雨による水濡れが気になる人は防水機能付きのものを選びましょう。
ワイヤレスのイヤホン・ヘッドホンの使用には、定期的な充電が必要です。ヘッドホンは大きなバッテリーを埋め込めるため、連続再生時間はイヤホンよりも長くなります。「とにかくバッテリーもちが最優先」のという場合はヘッドフォンをおすすめします。
ファッションアイテムとしての使い道も比較のポイントになります。小型なイヤホンは、耳元をさりげなく彩るおしゃれに。ヘッドホンは耳全体を覆う部分とヘッドバンドが目を引き、より強いインパクトがあります。
近年はワイヤレスイヤホンが人気を集めていますが、有線イヤホンの愛用者も根強く残っています。イヤホン選びの際には、以下で解説する有線とワイヤレスの特徴を確認し、どちらを選ぶかを決めましょう。
有線イヤホンはバッテリーを必要としないため、充電状態を気にせず使えます。再生にあたって音を圧縮・変換しないため音質が保たれ、ケーブル異常がない限り音飛びや音切れの心配もありません。一方でケーブルの絡まりや断線には注意が必要です。またケーブルと衣服の擦れ音が気になることもあります。
再生デバイスとイヤホンをBluetoothで接続するタイプです。無線の状態によっては音の遅延や音飛びが起こる可能性はありますが、ケーブルなしで使える手軽さが多くの支持を集めています。バッテリーで動いているため、定期的な充電が必須です。ワイヤレスイヤホンには完全独立型タイプと左右一体型タイプがあります。
左右のイヤホンが独立しており、ケーブルがまったくないタイプです。ケーブルの絡まりや断線の心配がなく、コンパクトなケースに収納して気軽に持ち運べるのがメリット。イヤリングのようなおしゃれを楽しめ、マスクの紐にひっかかることもありません。左右が独立しているため紛失には注意が必要です。
左右のイヤホンがケーブルでつながっているタイプです。完全独立型に比べて紛失の心配が少なく、一時的にイヤホンを外したいときはネックレスのように首にかけておけます。
リーズナブルなモデルも豊富で、大きなバッテリーを内蔵できるため再生時間が長いというメリットがあります。左右をつなぐケーブルの絡まりや断線には注意しましょう。
どんなイヤホンがベストかは、人によって異なります。有線かワイヤレスか以外にも、譲れないポイントを明確にしてお気に入りを探しましょう。
以下から、イヤホン選びの際に検討したいポイントを解説していきます。
長時間着けることも多いイヤホンは、装着感が合うものを選んで快適に利用したいもの。装着感の良し悪しにはイヤホンの形状が大きく影響します。イヤホンの形状は大きく以下の2種類に分けられます。
イヤーピースを耳に挿入するタイプで、フィット感が高く外れにくいのが特徴です。遮音性があり音漏れの心配も少ないため、電車などでの使用にも安心。耳にぴったりフィットする一方で、耳に合わないイヤーピースを長時間装着すると痛みや圧迫感を感じることもあります。
耳にひっかけて使うタイプで、耳を圧迫しない優しい装着感が特徴です。耳穴を完全には塞がないため周囲の音も聞き取りやすく、交通量が多い場所などでも安全に使えるメリットがあります。遮音性はあまりないため、公共の場で使用する際には音漏れに配慮して使いましょう。
ワイヤレスイヤホンでは音の圧縮や変換を行うため、高音質を保つために高度な技術が必要になります。有線イヤホンはそうしたプロセスを経ないため、同価格帯であればワイヤレスより有線イヤホンの方が値段は抑えられます。音質にこだわりつつも値段をある程度抑えたい人は、有線イヤホンも選択肢に入れてみましょう。
ワイヤレスイヤホンで音質を重視する場合、まずはイヤホンの「コーデック」を要チェック。コーデックとはBluetooth通信における音声圧縮方式の名称で、対応コーデックにより音質や音の遅延に違いがあります。
すべてのイヤホンに搭載されている「SBC」コーデックは、標準的な音質で「遅延を感じる」レベル。「AAC」はSBCと比較して高音質で遅延も少な目です。
再生デバイスがAndroidまたはwindows10なら、「aptX」や「aptX adaptive」対応のイヤホンがおすすめ。ハイレゾ相当の高音質を少ない遅延で楽しめます。なお「aptX」「aptX adaptive」はiOSには対応していません。
あると嬉しい機能は利用シーンによって異なります。高機能・高性能なモデルもさまざま登場しているため、必要な機能を搭載したモデルを厳選しましょう。
防水機能が付いていれば、突然の雨やスポーツ時の汗にも安心です。防水性能は「IPX」で表される等級をチェックしましょう。IPX4は少々の雨や汗など、日常的な水濡れに耐えられるレベル。IPX7があればバスルームでの使用もOKです。
ノイズキャンセリングとは、周囲の雑音を打ち消してイヤホンからの音をより聞こえやすくしてくれる機能です。カフェで仕事に集中したいときや、街中や電車で音楽に没頭したいときなどに便利です。
イヤホンに内蔵されたマイクを使って外の音を集め、耳に伝える機能です。外音取り込み機能を使えば、周囲の音も聞こえるため交通量の多い場所などでも安全に音楽を楽しめます。またショッピングでの会計時など、ちょっとした会話のときにイヤホンを外さなくてもよいため便利です。
オンライン会議の機会が多い人は、マイク機能もチェックしておきましょう。マイクの性能が良くないと自分の声が相手にはっきり聞こえず、うまくコミュニケーションがとれないことも。複数のマイクで不要な音と自分の声を判別してくれる「ビームフォーミング機能」付きのイヤホンならより通話が快適になるでしょう。
ファッションアイテムとしても注目を集めるイヤホン。音質や機能のみならず、デザイン性にも優れたモデルが続々と登場しています。カラーやフォルム、素材などのバリエーションも豊富なため、お好みや利用シーンに合わせてお気に入りを見つけましょう。
ビジネスシーンには、シンプルなデザインのイヤホンがフィット。カラーもブラックやホワイトといった定番カラーが使いやすいでしょう。またシルバーやネイビーは落ち着いたなかにスタイリッシュさもあり、スーツスタイルにも違和感がありません。
アクセサリー感覚で楽しみたいのなら、ポップカラーや光沢のあるイヤホンでファッションに華を添えるのもおすすめです。
シンプルさとおしゃれさを兼ね備えたモデルなら、ビジネスシーンでもおしゃれをして出かけたいときも活躍してくれるでしょう。
NAVYS STOREでは、あらゆる世代・性別・利用シーンにおいて快適にお使いいただけるイヤホンを取り扱っています。おしゃれで高機能なイヤホンを探している方はぜひ検討してみてください。
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雰囲気の異なる3色から選べる、おしゃれで高品質な完全ワイヤレスイヤホンです。IP67の防塵防水性能を備えているため、突然の雨や万が一の水没にも安心。6基のマイクを内蔵し、自分の声とノイズを聞き分けて集音するのでテレワークも快適です。高級感あふれるデザインのイヤホンは、スポーツでもビジネスでも、おしゃれを楽しみたいお出かけ時にもスタイリッシュに決まります。
従来は音楽好きの人が使うアイテムだったイヤホン。近年はビジネスシーンにおけるツールとして、またファッションアイテムとしても大いに注目を集め、いまや生活必需品になったともいえるでしょう。頻繁に使うものだからこそ、デザインにも機能にもこだわったイヤホンがあれば、生活はもっと快適になるはず。これまで「なんとなく」でイヤホンを選んできた方も、少しだけこだわったイヤホン選びをしてみませんか。
]]>ケーブルなしで手軽に使えることで人気のワイヤレスイヤホン。通勤・通学時はもちろんスポーツ時やリモートワークなどでも利用する人が増え、高機能モデルやおしゃれなデザインのものも数多く登場しています。たくさんのモデルのなかから、どれを選べばよいか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
この記事では、ワイヤレスイヤホン選びで重視したいポイントを解説します。「有線イヤホンからそろそろ買い換えたい」「選び方のポイントがわからない」という人はぜひ参考にしてください。
ワイヤレスイヤホンは、再生デバイスとイヤホンをケーブルではなく無線で接続するイヤホンのことです。ケーブルが絡まる煩わしさや断線のリスクがなく、コンパクトで持ち運びもスムーズなことから大きな支持を集めています。
再生デバイスとイヤホンの接続には、Bluetooth という近距離無線通信規格を利用します。スマートフォンやパソコンなどのBluetooth 対応機器とイヤホン間で「ペアリング」(接続)することで、両者間での音声データ通信が可能になります。
ペアリング方法は再生デバイスやイヤホンによって異なりますが、基本的には再生デバイスの設定画面から接続先を選ぶというシンプルなもの。一度接続すれば次回以降は自動的にペアリングされるため、毎回接続し直す必要はありません。
近年ではさまざまなワイヤレスイヤホンが登場しているため、どのモデルを選べばよいか迷ってしまう人も多いでしょう。
ワイヤレスイヤホン選びで大切なのは、譲れないポイントを明確にすること。以下から、ワイヤレスイヤホンを選ぶ際に意識したいポイントを解説していきます。
ワイヤレスイヤホンは、ケーブルがまったくないタイプと、左右のイヤホンがケーブルでつながっているタイプにわかれます。それぞれの特徴は以下のとおりです。
左右のイヤホンが完全に独立しているタイプで、カラー・デザインとも豊富に販売されています。ケーブルが一切ないため、絡まりや断線、ケーブルと衣類との擦れ音などの心配もありません。コンパクトで気軽に使用できる一方で、耳から外れたときに紛失しやすい点には注意が必要です。
左右のイヤホンがケーブルでつながっているタイプで、左右独立型と比べて紛失の心配が軽減されます。耳から外しても首にかけておけるため、一時的に外しておきたいときにも便利。シンプルなケーブルのほか、首に当たる部分を太くして安定感をもたせたタイプもあります。
音質重視派の人は、音声の圧縮方式である「Bluetooth コーデック」規格をチェックしましょう。コーデック規格には「SBC」「AAC」「aptX」などさまざまあり、規格によって音の遅延や音質などが異なります。すべてのスマートフォンに搭載されている「SBC」は標準的な音質で、「AAC」はSBCより遅延が少なく高音質を楽しめます。
再生デバイスがAndroidまたはWindows10の場合、「aptX」「aptX Adaptive」対応のイヤホンがおすすめ。より高音質で遅延を気にすることなく音楽を楽しめます。なお「aptX」「aptX Adaptive」はiOSには対応していません。
なお、Bluetoothの規格が古いと音飛びや音切れが発生する可能性があります。Bluetooth規格を確認し、無線接続の安定性が高い「5.1」以降のバージョンを選ぶとより快適に利用できます。
ワイヤレスイヤホン選びの際には、機能や性能も重視したいところです。イヤホンの主な利用シーンによって、あると嬉しい機能は変わってきます。普段どんなふうにイヤホンを使うことが多いかを再確認し、必要な機能が搭載されているかチェックしておきましょう。
ノイズキャンセリングとは、周囲の騒音や雑音を低減させてくれる機能です。「人混みや電車のなかでも音楽に没頭したい」「カフェで仕事に集中したい」という人は重視したいポイントになるでしょう。
なお、外音の遮断によって会話が聞き取りにくくなったり、車の走行音に気づきにくくなったりする点には注意が必要です。周囲の音も聞きたいときに「外音取り込みモード」に切り替えられるモデルもあるため、気になる方はチェックしてみてください。
音楽を聞くだけでなく通話でもイヤホンを利用する人は、マイク性能も要チェック。オンライン会議に参加することが多い場合は、自分の声とノイズを聞き分ける機能を搭載した高性能マイクを選びましょう。クリアな声で通話できれば、コミュニケーションもよりスムーズになります。
防水機能を搭載したモデルであれば、汗や突然の雨にも安心です。防水性能は「IPX」で示され、続く数字が大きいほど防水性能に優れていることを表します。
にわか雨や少量の汗など、日常の生活防水レベルはIPX4程度が目安。IPX7レベルになるとバスルームでも使用できます。汗をかくスポーツ中に使いたい、シャワーを浴びながら使いたい人はIPX値をしっかり確認しておきましょう。
「こまめな充電は面倒」「外出中はずっとイヤホンを使用している」という人は、連続再生時間や充電時間も要チェック。
左右一体型イヤホンは、完全独立型イヤホンに比べてバッテリー持ちが長いのが一般的です。完全ワイヤレスイヤホンは、「イヤホン単体での再生時間」と「充電ケースを併用した場合」での再生時間の両方を確認しておきましょう。
どんなに高機能でおしゃれなイヤホンでも、着け心地が悪いと装着する気になれないもの。痛みや違和感なく耳に馴染むものを選びたいですね。装着感はイヤホンの形状によって変わります。以下のタイプを確認し、自分の耳にしっくり合うものを探してみてください。
イヤーピースを耳に挿入して使うカナル型は、耳穴にぴったりフィットして外れにくいのが特徴です。密閉性が高いため音漏れの心配が少なく、電車の中などでも気兼ねなく使えますが、周囲の音が聞こえづらくなる点には要注意。大きさの異なるイヤーピースが付属していることが多く、自分の耳にフィットするものを選べるメリットがあります。
耳の表面にひっかけて使うタイプで、使用時の圧迫感や痛みを感じにくいのが特徴です。耳穴を密閉しないので、周囲の音を遮断することなく安全に使用しやすいでしょう。カナル型に比べるとイヤーピースのサイズがやや大きめなので、外れやすさや紛失には要注意。公共の場で使う場合は音量を調節するなど、音漏れへの配慮が必要です。
ワイヤレスイヤホンはデザインも豊富なため、どれを選ぶか迷ってしまいますね。好きなデザインを選ぶのも良いですが、普段のファッションや主な利用シーンを意識して選べばよりしっくりまとまります。
オンライン会議などのビジネスシーンで使うことが多ければ、カラーは落ち着いたブラックやシルバー、デザインもシンプルなものを選べば場違いになりません。
外出時のおしゃれアイテムとして選ぶなら、カラーやデザインで冒険してみるのもおすすめ。ポップなカラーやツートンカラーなど、色使いが目をひくモデルを選ぶのもいいですね。
完全ワイヤレスイヤホンでは、収納ケースのデザインにも注目を。お気に入りのデザインを選べば、バッグにしのばせておくだけでも気分が上がります。
NAVYS STOREでは、音質とデザイン性を重視した完全ワイヤレスイヤホンを扱っています。良い音をおしゃれに楽しみたい方はぜひチェックしてみてください。
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高性能ノイズキャンセリング機能とIP57の防水防塵機能を備えた、シンプルかつスタイリッシュな完全ワイヤレスイヤホンです。強化ガラスのタッチ面はジュエリーのような輝きを放ち、ラグジュアリーながらも気品を感じさせるデザイン。3つのカラーから、お好みやファッションテイストにあったものを選べます。
音質や装着感、マイク性能にもこだわったおしゃれなワイヤレスイヤホンは、年代や性別、利用シーンを問わず長くご愛用いただけるでしょう。
ワイヤレスイヤホンを選ぶ際は、手軽さやコスパだけでなく音質や性能、デザインにもこだわってみましょう。耳元にお気に入りのイヤホンがあれば、気分はグッと上向きに。利用シーンやこだわりたい機能、お好みのデザインから、ベストなワイヤレスイヤホンを探してみてください。
]]>ワイヤレスで音楽を再生できる手軽さで幅広い支持を集めるBluetoothスピーカー。でも、「そもそもBluetoothの仕組みって?」「選ぶ際のポイントがわからない」という人もいるのではないでしょうか。そこでこの記事ではBluetooth の仕組みから、インテリアに映えるBluetooth スピーカーの選び方を解説します。おしゃれな4台も紹介するので、「有線スピーカーからそろそろ買い換えたい」と考えている人はぜひ参考にしてください。
Bluetoothとは、近距離無線通信規格のひとつです。Bluetooth 対応のデジタル機器とオーディオ機器などを無線接続することで両者間がデータや音声をやりとりできる仕組みで、多くのスマートフォン、パソコンに搭載されています。
スマートフォン内の音楽をBluetooth接続のスピーカーで再生したり、Bluetooth内蔵のパソコンとキーボードやマウスを接続させてワイヤレスで使用したりと、私たちの身近なところでBluetoothは活躍しています。
なお、無線接続やワイヤレスというキーワードから、「Wi-Fiとは違うの?」と考える方もいるかもしれません。Wi-Fiも無線通信規格のひとつですが、Bluetooth が対応機器同士をペアリングさせて接続するのに対し、Wi-FiはWi-FiスポットやWi-Fiルータなどのインターネットに接続させて使うものです。Bluetooth の通信速度や距離はWi-Fiより弱いですが、消費電力は少なくすみます。
近頃はBluetooth搭載のスピーカーを多く見かけるようになりました。ここからは、Bluetooth スピーカーの代表的なメリットとデメリットを解説します。
まずはメリットから見ていきましょう。大きなメリットとして、以下の3点が挙げられます。
ワイヤレスで置き場所を選ばないことは、Bluetooth スピーカーの大きなメリットです。また、無線接続が保てる範囲内であれば、どこにでも持ち運んでの利用が可能。屋内外問わず、いつものスピーカーで音楽を楽しめることは大きな魅力といえるでしょう。
Bluetoothスピーカーは配線がないため、インテリアに合わせやすい点も見逃せません。「この場所にスピーカーを置いてアクセントにしたいけど、配線ができない…」といった悩みも、Bluetoothスピーカーでは不要です。好きな場所に置いてインテリアアイテムとしても楽しめます。
Bluetoothの使い方は、対応させたい機器同士を認識させる「ペアリング」を行うだけといたってシンプル。一度ペアリングさせれば次回以降は自動的に接続状態になるため、利用のたびに接続させる煩わしさがありません。また無線接続が切れてしまっても、接続可能な状態になれば自動的に再接続されます。
続いてBluetoothスピーカーのデメリットを見ていきましょう。
Bluetoothスピーカーは、無線接続状態が良好な場所での利用が前提となります。接続状態が悪いと通信が不安定になり動作が鈍ったり、デバイスとの通信が途切れたりすることがあります。
またBluetoothは近距離での使用を想定して作られた技術であるため、ペアリングさせる機器同士の距離には制限があります。通信可能距離は使用するデバイスによって異なるため、あらかじめ確認しておきましょう。通信可能距離以上に両者間が離れていたり、間に壁などの遮蔽物があったりすると通信がうまくいかなくなるため注意が必要です。
Bluetoothスピーカーはバッテリーで動いているため、電池交換や定期的な充電が必要です。外出先で長時間利用することが多い人や頻繁な充電を煩わしく感じる人は、連続再生時間が長いスピーカーを選んだり、モバイルバッテリーを併せ持ったりする工夫が必要でしょう。
Bluetoothスピーカーにはさまざまな種類があり、どれを選べばいいのか迷ってしまうことも。ここからはBluetoothスピーカーの選び方を解説していきます。
選ぶ際に意識したい点はさまざまあるため、自身がもっとも重視したいポイントを明確にしておきましょう。
大音量で音の臨場感を楽しみたいのか、持ち運びやすさを重視するのかで選ぶスピーカーは変わります。大型のスピーカーはW数(音の大きさを表す数値)も大きく、大音量で迫力のサウンドを楽しめます。小型タイプでは大型に比べてW数が限られますが、持ち運びの自由度が高い点が魅力。よく聞く音楽やどんな音で聞きたいかを考えて選んでみましょう。
利用シーンによってスピーカーに必要な機能やサイズは変わるため、主な利用シーンをしっかり想定して選ぶことが大切です。
外出先での利用が多いのなら、軽量かつコンパクトでバッテリーの持ちがよいものを。こまめな充電が難しい場合は、連続再生時間を必ずチェックしましょう。
バーベキューやビーチなどのアウトドアで使うのなら、防水防塵機能は必須です。屋内でもキッチンやバスルーム周辺で利用したい場合は防水機能付きのものが安心です。
スペースに余裕のあるリビングなどに置くのであれば、大型で存在感のあるものを選ぶのも良いですね。
近頃はおしゃれなBluetoothスピーカーが多く登場しており、さまざまな素材やカラー、デザインから選べるようになりました。
コンパクトで控え目なデザインのスピーカーを選べばお部屋の雰囲気に溶け込み、ユニークなデザインや明るいカラーのものを選べばインテリアのアクセントにも。ナチュラルテイストでまとめたお部屋には木製で温かみを感じさせるスピーカー、シャープでカッコいい雰囲気のお部屋には硬質な素材のスピーカーなど、部屋の雰囲気と調和するデザインを選べばしっくりまとまります。
NAVYS STOREでは、高音質でおしゃれなBluetoothスピーカーを取り扱っています。ここでは据置型とポータブルタイプに分けてご紹介します。
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BluetoothはもちろんWi-Fiと有線にも対応、ラジオとCDプレイヤー機能付きと、あらゆる方法でサウンドを楽しめるスピーカーです。大きすぎず小さすぎないサイズ感で、専用のスタンドと合わせればどこにでも設置が可能。アルミと木材で作られたシンプルなデザインのボディは主張しすぎることなく、どんなインテリアにもマッチします。好きな音源でアラームクロック設定できる機能付きです。
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まるでミニテーブルのようなルックスで、リビングに置きたくなるスピーカーです。天然木材のほか、本革や大理石などモデルごとに異なる素材で丁寧に仕上げられたボディは、音響機器というより家具を思わせる美しさ。天面と前面に配された計3つのスピーカーからの出力数は計200Wとなり、四方から身体を包みこまれるような大音量を楽しめます。
通常価格 ¥24,900 (税込)
軽量でカラビナ付き、かつ高い防塵防水機能を備えたアウトドアシーンに最適なBluetoothスピーカーです。通常の音量で最大27時間のバッテリー容量で、キャンプなどでも充電切れを気にせず使えます。表面は傷つきにくいアルマイト加工が施され、ボディはいつまでも美しさを保ったまま。コンパクトでシンプルなデザインは、アウトドアではもちろんスタイリッシュなインテリアのお部屋にもマッチします。
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アルミとレザーで作られた、スタイリッシュなBluetoothスピーカーです。ころんと丸くなめらかなフォルムは、リビングテーブルやベッドサイドなど、お部屋のあちこちに持ち運んで使いたくなる可愛らしさです。レザーストラップ部分にエンボス加工で配されたボタンは簡単に操作可能で、Bluetoothペアリングもスムーズ。テーブルに置いたりレザーハンドルでフックに吊るしたりと、状況に応じた使いやすさも魅力です。
有線スピーカーやWi-Fi環境に左右されるスピーカーと比較すると、Bluetoothスピーカーは圧倒的に自由度が高く、どこにいても気軽に音楽を楽しめます。音質や用途、デザインなど重視したいポイントを明確にし、あなたにとってベストなBluetoothスピーカーを選んでみてください。
NAVYS STOREでは、音質・デザインともにきっと満足いただけるBluetoothスピーカーを取り揃えています。ぜひ一度のぞいてみてはいかがでしょうか。
]]>スマートフォン利用者が増え、ヘッドフォンやイヤホンと組み合わせて音楽を外に持ち運ぶスタイルは今やすっかり一般的になりました。在宅勤務でのリモート会議などでヘッドフォンを利用するようになった人も多いでしょう。
そんななか、顔周りに装着するヘッドフォンはファッションアイテムとしても注目を集めています。デザイン性に優れたヘッドフォンを選べば、おしゃれ度もグンとアップ。この記事では、失敗しないヘッドフォンの選び方とおしゃれに装着するポイントを紹介します。
ヘッドフォン選び以前の段階として、「ヘッドフォンとイヤホンではどちらを選べばいいの?」と思う方もいるかもしれません。どちらを選ぶべきかは、利用シーンや重視するポイントによって変わってきます。以下のポイントを検討し、自分に適しているのはどちらかを判断しましょう。
「荷物はできるだけ軽量で小さくまとめたい」「満員電車でも使いたい」という人には、かさばらないイヤホンがおすすめです。コンパクトなケースに収納できるため、ポケットや小さなバッグでも手軽に持ち運べます。
ジムでのトレーニングやランニング、ウォーキングなどスポーツ時に使用する場合はコンパクトで軽量なイヤホンが重宝します。防水仕様のものを選べば汗による故障の心配も軽減されます。
いつものファッションにインパクトを添えたいのなら、存在感のあるヘッドフォンがおすすめです。ヘッドフォンの素材やカラーをファッションテイストと合わせたり、ユニークなデザインを選んで個性を表現したりとおしゃれを楽しめます。
ヘアスタイルの崩れが気になる人は、ヘッドバンドが細く頭との接触面積が少ないタイプを選ぶとよいでしょう。
数あるヘッドフォンのなかから満足いく一台を見つけるには、重視したい点を明確にしておくことが大切です。
以下から、ヘッドフォン選びの際に検討すべきポイントを解説します。
ヘッドフォンには、有線タイプとケーブルを必要としないワイヤレスタイプがあります。ワイヤレスタイプは、Bluetooth無線によって再生デバイスとヘッドフォンを接続します。
ワイヤレスタイプはケーブルが絡まったり断線したりする心配がなく、手軽に持ち運べるのが大きな魅力。有線タイプは無線接続の状況に左右されず、音の遅延や途切れがないため快適に音楽を楽しめるメリットがあります。
ヘッドフォンを装着したままアクティブに動きたい人にはケーブルが気にならないワイヤレスタイプを、音の安定性を重視したい人には有線タイプをおすすめします。
より快適にヘッドフォンを利用したいなら、搭載されている機能にも注目しましょう。
騒がしいなかでも音楽を楽しみたい人やカフェなどで集中して仕事をしたい人は、周囲の耳障りな音を断ち切る「ノイズキャンセリング機能」搭載モデルがおすすめです。
また、ワイヤレスヘッドフォンで高音質を重視したい人は、対応の「コーデック」をチェックしましょう。コーデックとはBluetooth通信における音声圧縮方式の名称で、音の遅延と音質を大きく左右します。コーデックには「SBC」や「AAC」などさまざまな種類があり、再生デバイスとヘッドフォンの両者が同じコーデックに対応している必要があります。
再生デバイスでAndroidまたはWindows10を利用している場合、「aptX」または「aptX Adaptive」対応のヘッドフォンを選べばより少ない遅延で高音質を楽しめます。なお「aptX」「aptX Adaptive」はiOSには対応していません。
耳を覆う外側の部分をハウジングといい、見た目の印象を決める重要なパーツであるとともに、音質的にも重要な役割を担っています。
ハウジングは「開放型(オープンエアー型)」と「密閉型(クローズド型)」があり、それぞれ装着感や音の聞こえ方が異なるため特徴をしっかりおさえておきましょう。
ハウジングがメッシュで覆われた開放型は広がりのある音を楽しめ、長時間使用しても耳が疲れにくいのが特徴。音がわずかに外に抜け、また周囲の音も拾いやすいこともあり、在宅での使用がおすすめです。
金属や木で覆われた密閉型ハウジングは遮音性が高く、音漏れや周囲の音を気にせず音楽に没入できます。力強い低音を楽しめる一方で、音がこもるため長時間の使用で耳が疲れやすい点には注意が必要です。
長時間使うことも多いヘッドフォンは、装着感の良さもチェックしておきたいところ。耳をすっぽりと覆う「オーバーイヤータイプ」か、軽く耳に乗せてフィットさせる「オンイヤータイプ」かを確認しましょう。
オーバーイヤータイプは耳を完全に覆うため安定感があり、リラックスしたいときや長時間の使用におすすめ。音漏れや外部からの雑音の侵入も低減できます。
オンイヤータイプはオーバーイヤータイプに比べてコンパクトで目立ちにくく、リーズナブルに買い求めやすいメリットがあります。
凹凸のないタッチ式操作なのか、押す感覚がわかるボタン操作なのか、ボタンの数や大きさはどうかなども確認しておきましょう。装着時のボタン誤操作や、タッチ式センサーの誤作動が起こりやすさもチェックしておきたいポイントです。目で確認しなくても、手探りだけでスムーズに操作できるとより快適に使用できるでしょう。
ワイヤレスヘッドフォンはバッテリーで駆動しているため、定期的に充電する必要があります。頻繁な充電が必要になると煩わしさにつながるため、外出先で長時間連続して使用することが多い人や、数日の旅行に持っていきたい人は充電時間や連続再生時間もしっかり確認しておきましょう。
おしゃれなヘッドフォンは、ファッションアイテムとしても大活躍。近頃はデザイン性に優れたヘッドフォンが数多く登場しているため、いつものファッションをより素敵に見せてくれるものや個性を表現してくれるものがきっと見つかるはずです。
ここからは、デザイン重視でヘッドフォンを選ぶ場合に注目したいポイントを解説します。
近年はヘッドフォンのカラーも豊富で、定番のブラックのほか、クールでスタイリッシュなシルバーやグレー、爽やかなホワイト、ナチュラルなブラウン、キュートなパステルカラー、目を惹くビビットカラーなども登場しています。「好きな色」「ファッションに合う色」「洋服では着ない色を差し色に」など、さまざまな視点でカラー選びを楽しんでみてください。
ハウジング部分とヘッドバンドの素材は、外観を決める大きなポイントです。ナチュラル感や温もりを重視するなら木製、スタイリッシュに決めたいなら金属、高級感や大人っぽさを求めるならレザーなど、素材によるイメージの違いを楽しみましょう。
ヘッドフォン単体のデザイン性が高くても、ファッションとマッチしていなければちぐはぐな印象に。普段のファッションテイストを意識したヘッドフォン選びをすれば、装着時にも違和感なくおしゃれに決まります。
スーツやジャケット着用時に使用することが多ければ、高級感のあるレザー製やシックなカラーのものを。シンプルファッション派の人はヘッドフォンもシンプルにしてスッキリまとめるも良し、あえてトレンドを意識したカラーやデザインを選んで着こなしのアクセントにするのも素敵ですね。
ヘッドフォン選びの際には、主にどんなシーンで利用するかも想定したいところです。おしゃれでユニークなデザインのヘッドフォンはアクセサリーとしては素敵ですが、オンライン会議などでの利用にはそぐわない場合も。反対に、休日におしゃれをして出かけたいときにシックで落ち着いたデザインのヘッドフォンでは物足りなさを感じるかもしれません。
ビジネスシーンでの利用が多いならスマートで上品なデザインを、レジャーなどに持っていくなら遊び心のあるデザインなど、主な利用シーンにマッチしたデザインを選ぶのがおすすめです。
NAVYS STOREでは、機能にもデザイン性にもこだわったヘッドフォンを取り扱っています。おしゃれなヘッドフォンを探している方はぜひ検討してみてください。
通常価格 ¥59,900 (税込)
スマートで上品なデザインと美しいサウンドが楽しめる、オーバーイヤー型のヘッドフォンです。最新のノイズキャンセリング機能搭載で不要な音を取り除くため、リモートワークなどでの通話にも最適です。
ヘッドバンドの表面には牛革が、裏面にはニット素材が使われ、その装着感はソフトで滑らか。スムーズな操作性と長時間使用にも耐えるバッテリー性能で、ストレスフリーな使用が可能です。
シンプルでスタイリッシュなデザインのヘッドフォンは、ビジネスシーンにもおしゃれをしてのお出かけにも違和感なくマッチするでしょう。
どこにでも持ち運びたいヘッドフォンだからこそ、好きなデザインであることはとても大切です。優れたデザインのヘッドフォンがあれば、装着時や首にかけているときのおしゃれ度がアップすることはもちろん、部屋に飾っておくだけでも気持ちが上向きになるもの。
音質や機能へのこだわり、普段のファッションテイスト、利用シーンなども考慮して、お気に入りのヘッドフォンを探してみてください。
]]>いまやオーディオ機器は音楽を楽しむだけのものではなく、空間を彩る重要なアイテムとして認識されています。特に近年主流となっているアンプ内蔵の一体型スピーカーはデザイン性が高く、耳だけでなく目まで楽しませてくれるものが多く登場しています。
しかし、スピーカーを「一目惚れ」で選ぶと失敗してしまう可能性も。この記事では、デザイン性を重視したい人がおさえておくべきスピーカー選びのポイントを解説します。おしゃれなデザインのスピーカーも紹介するのでぜひ参考にしてください。
スピーカーを選ぶ際に検討すべきポイントはさまざまあります。以下から、デザイン重視でスピーカーを選ぶ場合におさえておきたいポイントを見ていきましょう。
一体型スピーカーのサイズは手のひらに乗るほどコンパクトなものから、存在感のある大きなものまでさまざまです。
リビングなど、スペースに余裕がある場合は大きな床置きタイプを選んで存在感を出すのもおすすめです。棚やデスクに置くことが前提のブックシェルフ型はどんな部屋でも取り入れやすく、デザインもレトロなものからクールな印象のものまで、豊富なラインナップが揃っています。
設置スペースの都合と、スピーカーを際立たせたいのか空間に馴染ませたいのかをよく検討してサイズを決めましょう。
デザイン重視のスピーカー選びではカラーチョイスも重要です。スピーカーをお部屋に馴染ませたいのなら、家具や小物と同じ色を選べば失敗も少なくなります。なおまったく同じ色ではなくトーンが異なる同系色のものを選べば、微妙な色のグラデーションも楽しめます。
スピーカーを際立たせたい場合は、差し色として目立つ色を選んでみるのもおすすめです。
スピーカーのボディの素材によって、印象は大きく変化します。ボディに使われる代表的な素材としては以下が挙げられます。
●木材:温もりと落ち着きを感じさせる素材です。木目や色合いの濃淡によりその表情は変わるため、一口に木製といっても製品により印象は大きく異なります。
●金属:アルミニウムやスチールなどの金属素材は硬質でひんやりとした印象で、近未来的でスタイリッシュな雰囲気を高めます。
●レザー:大人っぽく高級な雰囲気を醸し出すレザー。質感もマットなものやツヤのあるもの、型押しのあるなしで印象も変わります。
●プラスチック:スマートで軽快な印象のプラスチック。金属ほどのひんやり感がないため、程よいソリッド感を気負うことなく楽しめます。
上記で挙げた4つ以外にも、ガラスやファブリックなどもスピーカーのボディに使われます。またひとつの素材だけでなく、木材とアルミ、アルミとレザーのように異素材ミックスを楽しめるスピーカーもあります。
一目見てデザインが気に入っても、部屋に置いてみて「なんだか違う…」と感じてしまうことも少なくありません。
スピーカーは環境のなかで使用するため、単体で見たときには素敵でも、お部屋のインテリアに合っていないとちぐはぐに見えてしまうのです。スピーカーを選ぶ際は、単体でのデザインだけでなく、実際の利用シーンとフィットするかまでよく考えることが大切です。
以下から、お部屋のテイストの特徴と、それぞれに合うスピーカーのデザインを考えていきましょう。
シンプルな内装に木製の家具を中心に取り入れて、自然で温もりのある雰囲気にまとめるナチュラルテイストのお部屋。カラーはベージュ、ホワイト、ブラウンなどをメインにインテリアを組み合わせていきます。
ナチュラルテイストの部屋には、木製やファブリック素材のスピーカーがフィット。カラーはベージュや明るいブラウンなら爽やかな印象に、濃いブラウンを選べばシックで落ち着いた印象になります。
スタイリッシュで機能的、どこか硬質なカッコよさを感じさせるクールテイストのお部屋。モノトーンやグレーといった色味の少ないカラーでまとめ、家具や小物は直線的なラインとシンプルなデザインのものを選べばスタイリッシュにまとまります。
スピーカー選びでも、シンプルなデザインと直線、抑えた色味、アルミやガラスなど硬質な素材のものを意識して選べば違和感なく空間に溶け込みます。
都会的でありながら、シンプルで落ち着いた雰囲気が魅力のモダンテイストのお部屋。家具や小物は金属やガラスなど硬質な素材を基本としつつ、上質な木製アイテムも取り入れたり、美しい曲線ラインのアイテムを織り交ぜたりして遊び心を出すのも素敵ですね。
スピーカーのデザインもシンプルで、落ち着いたカラーのものをチョイス。素材は金属やガラスなど硬質なものはもちろん、木製やレザーもマッチします。木製スピーカーを選ぶ場合は、ウォルナットなど暗めのカラートーンがおすすめです。
カラフルなインテリアが、ワクワクと楽しい気分にさせてくれるポップなお部屋。雑然とした印象になるのを避けるには、ホワイトやライトグレーなど落ち着いた色をベースとし、さまざまなカラーや柄をバランス良く配置していきます。家具や小物の素材も木製や陶器、プラスチック、ファブリックなどいろいろ取り混ぜることで変化に富んだ空間になります。
スピーカーのカラー選びでは、ホワイトを選べばインテリアが過剰になるのを防ぎ、ビビットカラーを選べばアクセントになります。
高音質のみならずおしゃれさにもこだわっているオーディオブランドから選べば、スピーカーのデザイン選びで失敗する可能性はおさえられます。
以下から、NAVYS STOREで取り扱っているデザイン性に優れたスピーカーを紹介します。
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アナログクロックとワイヤレス充電機能の付いたBluetoothスピーカーです。丸みを帯びたフォルムやクロックの文字盤がレトロな雰囲気を醸し出しつつ、アルミとエコレザー素材が現代的なスタイリッシュさも感じさせてくれるデザイン。
ブラック、コニャック、ホワイト、レッドの4色展開で、カラーチョイス次第で空間に溶け込ませることも、インテリアのアクセントにすることも可能です。
通常価格 ¥86,680 (税込)
アルミフレームと強化ガラスで作られた透明なスピーカーです。見とれてしまうほど美しいそのデザインはまるでアート作品で、置くというより飾るという表現を使いたくなるほど。硬質な素材と直線的なフォルムで、クールテイストやモダンテイストのお部屋にフィットします。
ブラックとホワイトでは印象が大きく変わるため、インテリアとどのように合わせたいかを吟味して選んでみてください。
SMALL TRANSPARENT SPEAKERの詳細はこちら
通常価格 ¥56,100 (税込)
美しい木目と洗練されたデザインが魅力の、5つ星ホテルでも使用されているラジオ付きBluetoothスピーカーです。ボディ上部にスピーカーが、前面にアナログクロックと3つのノブが配され、伸縮性のアンテナも装備。
ウォルナットカラーを選べばナチュラルな雰囲気のお部屋に、ホワイトを選べばモダンなインテリアに素敵に馴染みます。
せっかく部屋にスピーカーを取り入れるなら、音質だけでなくデザインにもとことんこだわって選んでみましょう。デザインを決める際は、素材やカラーだけでなくお部屋のテイストとの相性を考えることも忘れずに。
空間にフィットしたスピーカーがお部屋にあるだけで、音楽がかかっていないときでも楽しく幸せな気分になれるかもしれません。
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せっかくオーディオを購入するなら、おしゃれで気分が上がるものを選びたいもの。でも「インテリアに合うオーディオがなかなか見つからない」、「音質もデザイン性も高いオーディオはどこで探せばいいの?」と思う人もいるのではないでしょうか。
この記事では、NAVYS STOREで取り扱うおしゃれなオーディオブランドと、おすすめの一体型スピーカー7台をご紹介します。おしゃれで高品質なオーディオを探している方はぜひ参考にしてください。
オーディオと聞くと、専門知識が必要でややハードルが高いと感じる方もいるかもしれません。しかしオーディオの仕組みを知っておくことで、自分に合ったオーディオ機器を選びやすくなります。そこで、おすすめブランド紹介の前にオーディオの仕組みについて簡単に解説していきましょう。
オーディオは、以下3つの要素で構成されています。
・プレーヤー:音源を読み込み、電気信号に変換させる
・アンプ:電気信号を増幅させ、音質や音量を調整する
・スピーカー:音声を再生させる。ヘッドフォンやイヤフォンはスピーカー機能といえる
スマートフォンやパソコンでは、上記すべての要素をひとつのデバイスで担っています。
3つの機能を別々に揃える場合は高価になりがちで、設置スペースもそれだけ多く必要になります。近頃はスピーカーにアンプが内蔵された一体型アクティブスピーカーが多く販売されており、より手軽に音を楽しめるようになりました。一体型アクティブスピーカーはデザイン性に優れたものも多いことから、近年のオーディオ機器の主流となっています。
オーディオを選ぶ際の重視ポイントは、人によって異なります。
音質にとことんこだわって、プレーヤーとアンプ、スピーカーを別々に吟味したい人もいれば、オーディオ機器にかけるお金やスペースはできるだけ抑えたい人もいるでしょう。
屋内だけでなく外出先でも使いたい人は、持ち運び可能なBluetoothスピーカーであることが必須です。
また、オーディオにデザイン性を求める人も少なくありません。おしゃれなオーディオは、空間をよりインパクトのある華やかなものにしたり、さりげなくインテリアに溶け込んでより心安らぐ空間を演出してくれたりします。
「音質」「手軽さ」「デザイン」など、自身がオーディオに求めるポイントを明確にし、ベストな一台を探してみましょう。
NAVYS STOREでは、高音質であることはもちろんおしゃれでインテリアに取り入れたい一体型アクティブスピーカーを取り扱っています。
ここからは、おしゃれな一体型アクティブスピーカーの開発製造を行っている3つのオーディオブランドを紹介していきます。
Tivoli Audioは、「オーディオ界の殿堂」に選出されたオーディオエンジニアのヘンリー・クロスと起業家のトム・デベストによって設立されたアメリカのオーディオブランドです。
1950年代から50年以上にわたり、生涯をオーディオ開発に捧げてきたヘンリー・クロスは、2000年代に入り当時の最新技術を搭載したテーブルラジオ「Model One」を開発。以降Tivoli Audio が製造販売するすべての製品は、研究し尽くされた確かな音質と使いやすさ、高いデザイン性を兼ね備えており、多くの音楽愛好家から高い支持を集めています。
●Model One BT|Tivoli Audio|モデルワンBT|チボリオーディオ|AM・ワイドFMラジオ付きBluetooth スピーカー
通常価格 ¥44,000 (税込)
ヘンリー・クロスの研究成果が凝縮された「Model One BT」AM/ワイドFMラジオにBluetoothを搭載したスピーカーです。より緻密なラジオチューニング、最新のBluetooth搭載と機能がアップグレードされていながらも、そのルックスはModel One登場の頃と変わらずクラシカルな魅力にあふれています。主張しすぎないデザインのラジオスピーカーは空間に自然に溶け込み、耳も目も満足させてくれるでしょう。
●ANDIAMO|Tivoli Audio |アンディアモ|チボリオーディオ |Bluetoothポータブルスピーカー
通常価格 ¥32,780 (税込)
屋外でも音楽を楽しむようになった現代人のライフスタイルに合わせて、Tivoli Audio が挑んだポータブルタイプのBluetoothスピーカーです。アルミボディとレザーハンドルのコンパクトなスピーカーは、さりげなく置いても持ち歩いても、キラリと光るセンスを発揮。20時間連続再生が可能で、機能的なポータブルスピーカーでもデザインをあきらめたくない人におすすめの一台です。
La Boite Conceptは、2008年にティモシー・カニャールによって設立されたフランスのオーディオブランドです。
ティモシー・カニャールは、1938年に創業されたスピーカーブランド「SIARE」社創業者の孫にあたる人物。80年にわたりフランスの音響業界をリードしてきたカニャール家のノウハウに加え、最新テクノロジーと人間工学にもとづいたプロダクトを発信してきました。伝統技術と最新技術に裏付けられた音質のみならず、職人によって丁寧に作られた上品でおしゃれなルックスのスピーカーは人々の目を惹き付けます。
●CUBE|La Boite concept |キューブ|ラ・ボワットコンセプト|Hi-Fi Bluetoothスピーカー
通常価格 ¥237,600 (税込)
職人がひとつずつ丁寧に作り上げた、コーヒーテーブルを思わせるデザインの一体型スピーカーです。伝統あるオーディオブランドならではのノーブルさを感じさせるスピーカーは、上質な家具のようにお部屋の雰囲気に溶け込ませることも、インテリアの主役としてアクセントにすることも可能です。
●PR/01|La Boite concept |ピーアール01|ラ・ボワットコンセプト|Hi-Fi Bluetoothスピーカー
通常価格 ¥126,500 (税込)
●PR/01 Alu|La Boite concept |ピーアール01 アルミニウム|ラ・ボワットコンセプト|Hi-Fi Bluetoothスピーカー通常価格 ¥137,500 (税込)
シンプルな箱型デザインで、その素材の上質さや丁寧なつくりが際立つ一体型スピーカーです。スピーカーコーンの素材がセルローズ製のウォルナットカラー(PR/01)のほかに、スピーカーコーンの素材がアルミ製のピュアホワイトとオーク(PR/01 Alu)もご用意。シックやヴィンテージな空間にはウォルナットを、ナチュラルテイストな空間にはオークを、シンプルなお部屋にはホワイトと、お部屋の雰囲気に合ったカラーを選べます。
TRANSPARENTは、2010年にスウェーデン・ストックホルムでスタートアップとして生まれたオーディオブランドです。
TRANSPARENTの製品は、すべての部品を単体で修理・交換・アップグレードできるため部品の故障などによる廃棄・買い替えの必要がない、まさに「サステナブルな」オーディオブランド。
しかし、TRANSPARENTの強みは持続可能性だけではありません。最新技術を用いた確かな音質と、スタイリッシュで美しいプロダクトデザインが広く支持され、永く愛される製品を世に送り出し続けています。
●Light Speaker|ライト スピーカー|トランスペアレント|Hi-Fi Bluetoothスピーカー
通常価格 ¥52,800 (税込)
アルミとホウケイ酸ガラスで作られた本格派ランタン型Bluetoothスピーカーです。デバイス底部には重低音を発生するパッシブラジエータを装備し、低音の振動に合わせて光り振動するライトを配置しており、その灯りのあたたかさはまるで本物の炎のよう。取り外し可能なハンドル付きで、屋内ではもちろん野外での使用もスムーズです。
従来のブラックに加えホワイトカラーも発売され、雰囲気の異なる2色からお好みのカラーを選べます。
●SMALL TRANSPARENT SPEAKER|スモール トランスペアレント スピーカー|トランスペアレント|Hi-Fi Bluetoothスピーカー
通常価格 ¥86,680 (税込)
アルミニウムフレームと強化ガラスで作られた、透明な一体型スピーカーです。そのルックスはまさに「洗練」「スタイリッシュ」の表現がぴったりで、アートを飾るように設置すればお部屋はぐっとおしゃれな空間に。透明なのはルックスにとどまらず、透明感のあるクリアな音で耳も目も楽しませてくれるでしょう。
SMALL TRANSPARENT SPEAKERの詳細はこちら
NAVYS STOREでは、本記事で紹介した以外にもおしゃれなオーディオブランドを取り扱っています。どのブランドも、デザインだけでなく品質や機能にこだわったものばかり。どんなインテリアにもフィットし、どんな利用シーンでも音質・デザインともに満足できる一台がきっと見つかります。
]]>そこでこの記事では、オーディオの仕組みや高音質を楽しめるオーディオの配置方法を解説します。インテリアに映えるオーディオの選び方やおすすめの一体型スピーカーも紹介しますので、高音質で音楽を楽しみたい方はもちろん、おしゃれなオーディオを探している方はぜひ参考にしてください。
音を聴くための機器は「オーディオ」や「オーディオシステム」と呼ばれ、以下の要素で構成されています。
・音源を読み取って電気信号に変換する「プレーヤー」
・電気信号を増幅させ音質や音量を調整する「アンプ」
・調整された音声データを再生させる「スピーカー」
それぞれの機能にこだわりをもち、3つを単体で厳選する人もいますが、近年ではアンプを内蔵した一体型スピーカーも数多く販売されています。一体型スピーカーは音質・デザインとも優れたものが多く、アンプとスピーカーを単体で揃えるよりも省スペースかつ安価で済むこともあり、幅広い支持を集めています。
多くのオーディオのなかからどれを選べばよいのかわからない人は、以下のポイントを基準に選んでみましょう。
どんな音をどんな音質で聞きたいかは人それぞれ。ジャズやロック、ポップス、クラシックなど好きな音楽ジャンルはもちろん、「重低音を楽しみたい」「温かみのある音がいい」「クリアな音を聞きたい」などの希望によっても選ぶオーディオは変わってきます。よく聞く音楽ジャンルやどんな音を聞きたいのかをしっかり整理し、その願いを叶えてくれるオーディオを選びましょう。
オーディオをインテリアのポイントにしたい人は、デザイン重視で選んでみましょう。近年、オーディオ機器は高音質・多機能にとどまらず、デザイン性の高いものもたくさん登場しています。
特にアンプ内蔵の一体型スピーカーは、素材、デザイン、カラーバリエーションも豊富に販売されています。アート作品のように美しいものや、職人が丁寧に作った家具のような機器はまさにインテリアの主役にしたいもの。素材も温かみのある木製や、クールな印象のアルミ製など多岐にわたります。
オーディオを選ぶうえで価格が気になる人は多いでしょう。プレーヤー、アンプ、スピーカーを単体で揃えると当然ながら価格は高くなり、一体型スピーカーであればそれぞれ買うよりも価格は抑えやすくなります。
一体型スピーカーでも価格幅は数千円のものから数十万円程度と広く、音質や機能性、デザインなどで異なります。オーディオにかけられる金額を明確にし、予算内でより良いパフォーマンスを発揮するオーディオを探してみましょう。
リビングで映画や音楽を楽しみたいのか、ワークスペースで仕事にも使いたいのか、キッチンなどの水回りで使いたいのかといった利用シーンを明確にしましょう。「スペースに余裕のあるリビングには、大きさや重量のあるオーディオを置きたい」「キッチンでは省スペースで、防水機能のあるものを」などと検討でき、選ぶべきオーディオが絞られてきます。
オーディオのインテリア性は重視したいものの、見映えだけを考えて配置しては、音質低下やオーディオの不具合につながる可能性もあります。まずは、オーディオがそのパフォーマンスを存分に発揮できるよう以下のポイントをおさえて配置を考えましょう。
オーディオ機器を置く際に、まず気を付けたいのが音の反響です。音は壁や床、天井にぶつかって反響しますが、反響音が多すぎるとバランスの悪い音になってしまいます。反響音対策として、下記のポイントを意識して設置しましょう。
・スピーカーを壁にぴったりくっつけない
・スピーカーを部屋の角に置かない
・スピーカーをガラス窓の前に置かない。ガラス窓の前に置く場合はカーテンを引くなどの対策をとる
・カーテンやラグなどのファブリックを意識して配置し、吸音効果を上げる
スピーカーから音が発せられる際、スピーカーが振動してノイズが発生すると音質の低下につながります。以下の対策をして、スピーカーの振動を抑えましょう。
・スピーカー専用のオーディオラックに置く
・スピーカースタンドに置く
・インシュレーター(スピーカーと設置場所の間に挟む部品)を使用する
オーディオを長時間使っていると、機器にだんだん熱がこもってきます。密閉されたラックやケースにオーディオを収納していると熱の逃げ場がなくなり、機器が熱くなりすぎてしまいます。オーディオの故障や不具合の原因にもつながりかねないため、ケースなどに収納する場合は放熱についても意識しましょう。
スピーカーを2台設置する場合、それぞれのスピーカーと自分が三角形を描くように配置すると音がしっかり聞こえます。スピーカーを自分の方に向けるようにすれば、音のまとまりがさらに良くなります。
NAVYS STOREでは、高音質であることはもちろん、デザインにもこだわった一体型スピーカーを取り扱っています。ここではインテリアを格上げしてくれるとっておきの3台を紹介します。
通常価格 ¥99,000 (税込)
Wi-Fi対応でラジオが付いており、Bluetoothも搭載している多機能な一体型スピーカーです。どっしりと重厚感のあるスピーカーは、スペースに余裕のあるリビングにぴったり。お気に入りのCDとまとめて設置すれば、こだわりのオーディオコーナーが完成します。
カラーはウォルナット、ブラック、ホワイトの3色展開。別売りのスピーカースタンドを装着すれば、好きな場所に設置できます。
通常価格 ¥148,500 (税込)
脚が4本、前面には大小合わせて3つのダイヤル。使われている素材は木材とアルミニウム、ファブリックの3種類。上品な美しさが魅力の一体型スピーカーが、インテリアにアクセントを添えてくれます。
CDプレーヤーも搭載しているので、「最近、音楽の再生はスマホばかり」という人も久しぶりにCDを楽しんでみてはいかがでしょうか。
MUSIC SYSTEM HOME|Tivoli Audioの詳細はこちら
通常価格 ¥176,000 (税込)
アルミニウムフレームと強化ガラスで覆われた、斬新なデザインのBluetooth スピーカーです。装飾を排除し内部構造までが見えるスピーカーはまるでオブジェのようで、クールでモダンな雰囲気のお部屋をさらにスタイリッシュに格上げしてくれます。
そのボディから発せられる音もまたクリアで美しく、ルックスのみならず音質までも「透明な」スピーカーといえるでしょう。
高音質でおしゃれなオーディオは、耳だけでなく目までも楽しませてくれるもの。「プレーヤー」「アンプ」「スピーカー」を単体で厳選したいこだわり派も、一体型スピーカーからチョイスしたい身軽派も、空間をより素敵にしてくれるオーディオ選びにトライしてみましょう。おしゃれなオーディオを選んだら、適切に配置して高音質も存分に楽しんでください。
]]>「おしゃれ」とひと口に言っても、どのような空間をおしゃれで快適に感じるのかは人それぞれ。シンプルな空間が好きな人もいれば、ユニークなデザインのモノに囲まれていたい人、部屋は高級な雰囲気にまとめたいと考える人もいるでしょう。
スピーカー選びの際には、自分がどんなテイストの部屋が好きなのかをしっかり認識することが大切です。好きなテイストにマッチするスピーカーを選べば、お部屋はますますおしゃれで快適な空間になるでしょう。
以下から、お部屋のテイスト別の特徴とスピーカーの選び方、おすすめのスピーカーを見ていきましょう。
ナチュラルテイストのインテリアは、木の温かみと優しい雰囲気のリラックスできる空間が魅力。ベースカラーはベージュやホワイトなど明るいものにし、テーブルや棚などの大きな家具は木製のもので揃えるとまとまりが出ます。差し色にはグリーンを加えるとよりナチュラルな雰囲気が高まります。
●WOOD SPEAKER|TRANSPARENT|ウッド スピーカー|トランスペアレント|Hi-Fi Bluetoothスピーカー |限定モデル
通常価格 ¥187,000 (税込)
木工職人が天然ホワイトアッシュ無垢材で丁寧に作った、木の温かみを感じさせてくれる一体型スピーカーです。明るいトーンの木目とホワイトのデザインで、ナチュラルテイストのインテリアがさらに心地良い空間になるでしょう。
OOD SPEAKER|TRANSPARENTの詳細はこちら
クールでかっこいい空間が好きな人は、家具や小物の素材はスチール、アルミ、ガラスなど硬質なイメージのものを選びましょう。温かみを感じさせる木製や布製のものを排除することで、クールな雰囲気が高まります。
カラーはブラックやシルバー、グレーなど、色味を抑えたトーンに統一することでまとまりが出ます。部屋に置くもののラインは直線で揃えればシャープな印象が際立ちます。
●TRANSPARENT SPEAKER|TRANSPARENT|トランスペアレント スピーカー|トランスペアレント|Hi-Fi Bluetoothスピーカー
通常価格 ¥176,000 (税込)
素材はアルミニウムと強化ガラス、カラーはブラックかホワイト、直線で描かれたスクエア型という、クールでカッコいい部屋によくマッチするスピーカーです。壁掛けにすることもできるため、1点豪華のアート作品として際立たせるのもおすすめ。
TRANSPARENT SPEAKER|TRANSPARENTの詳細はこちら
可愛くてポップな部屋にしたいなら、カラフルな家具や小物、ファブリック類を選んでみましょう。また小物などの素材も、木製、陶器、アルミニウムなどいろいろなものを使うことで変化が生まれ、楽しく元気な印象の空間が完成します。
ただし多くの色や素材を無秩序に取り入れるとごちゃごちゃとした印象になるので要注意。ベースカラーはホワイトやグレーなどの落ち着いた色にし、メインで取り入れるカラーを決めて色配分するなど、バランスの取れたコーディネートを意識しましょう。
●PAL BT2 | Tivoli Audio | パル BT2 | チボリオーディオ | ワイドFM/AMラジオ付Bluetoothスピーカー
通常価格¥41,250 (税込)
レッド、ピンク、ブルーのアクセントカラーに加え、ホワイト、ブラック、クロームの6色展開。プラスチックのボディも軽快な印象で、小ぶりながら目を惹く存在感を発揮。小物でビビットカラーを効果的に取り入れたい人におすすめのスピーカーです。
モダンとは「現代的な」「近代的な」という意味で、洗練された大人っぽいイメージを思わせます。モダンインテリアで用いる家具や小物は、基本は直線ラインのものとし、一部になめらかな曲線を取り入れればぐっとおしゃれに。素材はガラス・金属など硬質なものをメインに、上質な木製や革製のものをミックスさせるのもおすすめです。全体的に落ち着いたカラートーンとし、木製のアイテムを取り入れる場合はダークブラウンカラーがしっくりきます。
●Touring M|GENEVA|ツーリングM|ジェネバ|ポータブル Bluetoothスピーカー
通常価格 ¥36,080 (税込)
アルミニウムとエコレザーで作られた四角いスピーカーは、大人っぽいモダンインテリアにしっくり馴染みます。ボタンのない天面にはアルミダイヤルが1つだけで、シンプルなルックスと操作性を実現。前面に広く配されたスピーカーからパワフルな音が響き渡ります。
高級感のある部屋といっても、高額な家具や小物をたくさん置けば良いわけでもありません。ものがたくさんあると、生活感が出過ぎて高級感とはかけ離れたイメージになってしまいます。上質な素材で丁寧に作られた家具や小物を厳選して置き、広々とした空間をキープしましょう。木製のアイテムを置くときは、明るい色よりもダークブラウンでまとめれば心落ち着く空間になります。
●PR/01|La Boite concept |ピーアール01|ラ・ボワットコンセプト|Hi-Fi Bluetoothスピーカー
通常価格 ¥126,500 (税込)
どっしりとした、存在感のある天然ウォールナット材のスピーカーです。ダークブラウンとブラック、金属のゴールドカラーがお部屋に高級感と重厚感をもたらしてくれます。
レトロは「懐古的な」という意味で使われ、古いものを懐かしむ気持ちを指します。インテリアでレトロ感を出すには、家具や小物で昔ながらのデザインや素材のアイテムを取り入れるのが近道。素朴な木材の質感やアナログなデザインがノスタルジーを誘います。
●MUSIC SYSTEM BT|Tivoli Audio|ミュージックシステムBT|チボリオーディオ|AM・ワイドFMラジオ CDプレーヤー付きBluetooh スピーカー
通常価格 ¥135,300 (税込)
たくさんのボタンと少し大きめのダイヤル、アンテナ付き。そのノスタルジックなルックスもさることながら、ラジオを聞けてCDプレーヤーも内蔵されているという、古き良き音響文化を十分に堪能できる一体型スピーカーです。デザイン的にも機能的にも、レトロな雰囲気の部屋にぴったりマッチします。
MUSIC SYSTEM BT|Tivoli Audioの詳細はこちら
多くを持たず、自分が心地よくなれる「minimal(最小限の)」なものだけに囲まれて暮らそうというミニマリスト。インテリアの特徴は、ものが少なくシンプルで統一感・開放感があること。家具や小物も、デザインや色味を抑えたものが好まれます。
ミニマリストのスピーカー選びでは、デザインがシンプルであることはもちろん、多機能なものであればそれだけモノが減るのでおすすめ。1つのスピーカーをあちこちの部屋で持ち運んで使うために、Bluetooth搭載が便利です。
●GENEVA TIME|GENEVA|ジェネバタイム|アナログクロック, ワイヤレス充電, Bluetoothスピーカー
通常価格 ¥33,000 (税込)
小ぶりでシンプルなデザインのスピーカーは、ミニマリストの部屋にぴったり。アナログクロックとワイヤレス充電機能が備わっているため、必要以上に時計と充電器を持つ必要もなくなります。Bluetooth搭載でどのお部屋にも持ち運べるため、1つのスピーカーを大切に使いたい人に嬉しいですね。
インテリアにマッチするスピーカーを取り入れることで、お部屋の雰囲気が統一され、より心地よい空間に近づきます。NAVYS STOREでは、高音質であることはもちろん、おしゃれなデザインのスピーカーを多数取り扱っています。あなたのお部屋のインテリアを素敵にしてくれる一台を探しに、ぜひのぞいてみてください。
]]>近年、音質が良いだけでなくデザイン性にも優れた一体型スピーカーが数多く販売されています。「どれも素敵で、どう選べばよいのかわからない」と迷ってしまう人もいるのではないでしょうか。そこでこの記事では、利用場所や利用シーン別に、おしゃれなスピーカーの選び方とおすすめのスピーカーを紹介していきます。
どの部屋に設置し、どんなシーンで音を聞きたいのかによってスピーカーに求められる要素は変わってきます。まずは自分がどの部屋にスピーカーを設置したいのかを整理し、ふさわしいスピーカーを選びましょう。
リビングは、家族が集まってテレビや映画、音楽を楽しむ大切な場所。さまざまな音を楽しむ空間であるだけに、高音質であることはもちろん、共有スペースをより快適な空間にしてくれるおしゃれなスピーカーを選びたいものです。
ある程度スペースに余裕があるリビングの場合、存在感のある床置きスピーカーも検討しやすいでしょう。また、アート作品のようにデザイン性の高いスピーカーを選べば、インテリアの主役にもなるのでおすすめです。
●SMALL TRANSPARENT SPEAKER|スモール トランスペアレント スピーカー|トランスペアレント|Hi-Fi Bluetoothスピーカー
通常価格 ¥86,680 (税込)
アルミニウムのフレームと強化ガラスのボディが目を惹きつける、アート作品のようにスタイリッシュなスピーカーです。カラーはホワイトとブラックの2色展開。ホワイトを選べば清潔感溢れる爽やかな空間に、ブラックを選べばクールで洗練された印象に。付属品を使って壁掛けにすることもできるので、絵画のように飾ってそのデザインを存分に楽しむのもおすすめです。
SMALL TRANSPARENT SPEAKERの詳細はこちら
●CUBE|La Boite concept |キューブ|ラ・ボワットコンセプト|Hi-Fi Bluetoothスピーカー
通常価格 ¥237,600 (税込)
リビングに映える、床置きタイプのBluetoothスピーカーです。そのルックスはまるでおしゃれなコーヒーテーブル。天面にある2つのフルレンジスピーカーと低音用のフロントスピーカーで、部屋中に広がる音を楽しめます。スピーカーの下には棚もついており、観葉植物や小物を飾ることもできます。いつものリビングが、ゆったりくつろげるカフェのような空間に仕上がるでしょう。
ベッドルームに置くなら、ベッドサイドやベッドボードに置けるサイズ感であることが不可欠です。加えて、暗闇をほのかに照らしてくれるライティング機能や、スマートフォンの充電機能が備わっていれば睡眠中に充電でき便利。主張しすぎないデザインを選べば落ち着いた雰囲気のベッドルームになり、心地よい眠りに一役買ってくれます。
●REVIVE |Tivoli Audio|リバイブ|チボリオーディオ|QI充電機能|LED照明|Bluetooth スピーカー
通常価格 ¥49,500 (税込)
4段階に光量を調整できるLEDライト機能と充電機能が付いたBluetoothスピーカーです。左右15度に角度調整ができる立方体のスピーカーが、控え目な可愛らしさを感じさせます。ボタンは電源、Bluetoothペアリング、ボリューム上下の4つのみとシンプル。暗がりでもスムーズに操作できるため、ベッドサイドに最適です。
仕事や作業に集中したいワークスペースでは、デザインが主張しすぎないシンプルなものをチョイス。文具や書類など、ものが多くごちゃつきがちなデスク周りでもじゃまにならないコンパクトなものを選びましょう。
●GENEVA TIME|GENEVA|ジェネバタイム|アナログクロック, ワイヤレス充電, Bluetoothスピーカー
通常価格 ¥33,000 (税込)
フェイス部分にアナログクロックが配され、ワイヤレス充電機能も備えたBluetoothスピーカーです。一目見て時刻がわかるアナログクロックは、頻繁に時間を確認したい仕事中にも便利。シンプルかつレトロな雰囲気で、なつかしさを感じさせてくれるデザインです。
キッチンで音楽を聞きながら料理や洗い物をしたい、お風呂でも音楽を楽しみたいという場合には防水加工されたスピーカーが必須です。ボタンやノブが少ないシンプルなものであれば、濡れたときにもさっと拭き取れます。
●Beosound A1 2nd Gen|Bang & Olufsen |バング&オルフセン|ポータブルスピーカー
通常価格 ¥34,990 (税込)
防水および完全防塵加工の、シンプルかつコンパクトなBluetoothスピーカーです。アルミニウムボディに防水加工レザーのストラップが付いており、フックなどに掛けての使用もOK。ボタンなどのないスムースなボディはお手入れしやすく、水回りでも安心して使用できます。
ワンルームでスピーカーを置けるスペースが限られている場合、カウンターやデスクに無理なく置けるサイズであることが大切です。コンパクトでデザイン性の高いスピーカーはさまざまあるため、シンプルなデザインを選んで落ち着いた印象にしてみたり、個性的なデザインを選んでインテリアの主役にしてみたりとおしゃれを楽しんでみてください。
●PAL BT2 | Tivoli Audio | パル BT2 | チボリオーディオ | ワイドFM/AMラジオ付Bluetoothスピーカー
通常価格 ¥41,250 (税込)
レッド、ブルー、クローム、ブラック、ピンク、ホワイトの6色から選べるBluetoothスピーカーです。デスクや棚にも無理なく置けるコンパクトサイズながら、大胆なワントーンカラーでおしゃれな存在感を放ちます。ポップな印象の部屋にしたいならレッドやピンク、シンプルにしたければホワイト、かっこよくしたければブラックやブルーなど、部屋の雰囲気に合わせてお好きなカラーを選べます。
●Model One BT|Tivoli Audio|モデルワンBT|チボリオーディオ|AM・ワイドFMラジオ付きBluetooth スピーカー
通常価格 ¥44,000 (税込)
温かみのある木製のルックスがレトロさを感じさせる、ナチュラルテイストの部屋にぴったりのラジオ付きBluetoothスピーカーです。前面の丸いスピーカーとチューニングダイヤル、2つの小さなノブが昔ながらのラジオを思い起こさせます。ラジオ派の方にぜひおすすめしたい一台です。
ビーチやバーベキュー、キャンプなど、アクティブに活動しながらも音楽を楽しみたい人には防水防塵機能を備えたスピーカーが必須です。持ち運びしやすいよう、ハンドルやカラビナなどが付いていて軽量であることもおさえておきたいポイントです。
●Beosound Explore(エクスプロア)|Bang & Olufsen |バング&オルフセン|ポータブルスピーカー
通常価格 ¥24,900 (税込)
高い防水防塵性能を備えた、傷が付きにくいアルミニウム加工のBluetoothスピーカー。底面はラバー加工されているため、濡れた場所でも滑りにくく安定して置くことができます。しっかりと握りやすいバンドと、バックパックなどにも取り付けられるカラビナが付属しているためあらゆる場所への持ち運びが可能です。
NAVYS STOREでは、高音質であることはもちろん、サウンド空間をもっと心地良いものにしてくれるおしゃれなスピーカーを数多く取り扱っています。リビングでも、ベッドルームでも、アウトドアでも「良い音をおしゃれに楽しみたい」というあなたの願いをかなえてくれるスピーカーがきっと見つかります。NAVYS STOREでお気に入りの一台を探してみてはいかがでしょうか。
部屋にスピーカーを置くにあたって、「どう置けば良い音が楽しめるの?」「インテリアに映える置き方を知りたい」と考える人は多いでしょう。スピーカーの配置次第で音質は大きく左右されるため、良い音を楽しむうえで「どこに、どのように」スピーカーを設置するかがとても大切です。今回は、高音質が叶うスピーカーの置き方や、限られたスペースでもできる配置の工夫を解説します。インテリアに映えるスピーカーも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
音はとってもデリケート。周囲の環境によって、その伝わり方は大きく変化します。どんなに高機能なスピーカーでも、設置場所と置き方が適切でないとオーディオ本来の音は楽しめません。
「プレーヤー」「アンプ」「スピーカー」がそれぞれ独立した昔ながらのステレオシステムの場合、音は良いものの設置場所が限定されるという難点がありました。
その点、アンプが内蔵された一体型アクティブスピーカーは、1台でステレオサウンドのような広がりのある高音質を発する
一体型アクティブスピーカーは、従来のように「人がスピーカーに合わせる」のではなく「スピーカーを人に合わせられる」点で、現代のライフスタイルにおいてデジタル音源を聴くには最適な選択肢と言えそうです。
1台で高音質を楽しめる一体型アクティブスピーカーですが、そのパフォーマンスを最大限発揮するためには適切な方法で配置することが大切です。以下から、スピーカーを置く際に意識したいポイントを解説していきます。
スピーカーは、背面の壁から15~30cm程度離して設置しましょう。
スピーカーと壁の距離が近すぎると、スピーカーから発せられた低音が壁に反射して増幅し、音のバランスが悪くなってしまいます。背面だけでなく左右の壁との距離も意識し、部屋の角に置くことは避けてください。
また集合住宅などに住んでいる場合、壁にぴったりくっつけて置くことで音漏れトラブルが発生する心配も。高音質をキープし、気持ちよく音を楽しむためにも、壁からの距離には余裕をもたせて配置しましょう。
スピーカーの後ろにガラス窓があるとノイズのもとになるため、背面にはできるだけ窓がこないように意識しましょう。スペースの関係などで背面がどうしてもガラス窓になってしまう場合には、カーテンを引く・窓との間に一枚布をかけるなどの対策をとるとノイズが軽減されます。
2台のスピーカーを設置する場合、左右のスピーカーと、普段自分がよくいる定位置が三角形になるように配置しましょう。自分からスピーカーまでの距離、およびスピーカー同士の距離がほぼ同じ正三角形になるように設置するのがベストです。さらに左右のスピーカーを自分の方に向けるように設置すれば、音のまとまりが良くなります。
耳の高さに合わせてスピーカーを置くと、音をしっかり聞き取りやすくなります。特に低音と高音を別のユニットから発する2Wayスピーカーの場合は、置き方をしっかり意識することが大切です。
2つのスピーカーユニットのうち、高音を発する方を「ツイーター」、低音を発する方を「ウーファー」と呼びます。スピーカーの高さを調整する際には、ツイーターを耳の高さに合わせるようにすれば、高音の響きが良くなります。
スピーカーを床や棚などに直置きすると、振動音が発生して音質の低下につながります。クリアな音を楽しむため、振動によるノイズを抑えてくれるスピーカースタンドの導入も検討しましょう。
スピーカースタンドを使用しない場合は、「インシュレーター」というスピーカーと設置場所との間に挟んで使うアクセサリーの導入も有効です。インシュレーターの使用によって振動が緩和され、音質がアップするため試してみてください。
音は壁や天井、床などにぶつかって反響を起こします。特に内装に使われるタイルやフローリング、ビニールクロスは吸音性の低い建材のため、室内に音を吸収するものが少ないと反響音が起こりやすくなります。カーテンやラグマット、ソファーなど吸音性の高いファブリック類を適度に配置して反響音対策を行いましょう。
部屋の広さや材質、家具の配置などは人それぞれ違うため、推奨される配置がいつもできるとは限りません。基本の置き方のポイントをおさえたら、実際に音を流しながら微調整を行い、自分がもっとも心地良いと思えるベストポジションを探してください。
ここからは、実際のスピーカーの配置例を見ていきましょう。
コンパクトでシンプルなスピーカーをパソコンの両側に配置。すっきりした見た目でデスクでの作業の邪魔にならず、まとまりのある印象に。パソコンでの動画や音楽の視聴、リモート会議も快適にできそうです。
温かみを感じさせるデザインのスピーカーが、北欧のウッドシェルフによくマッチしています。和やかなリラックス空間で、重厚感のあるサウンドを楽しめそうですね。
モノトーンカラーで存在感たっぷりのスピーカーが、インテリアを引き締めていますね。部屋いっぱいに広がる迫力あるサウンドを楽しみたい人や、空間に余裕がある人はトライしてみたい配置です。
まとまったスペースがとれない、いろいろな部屋で音楽を楽しみたいという人はポータブルタイプを選ぶのも選択肢の一つです。シンプルなデザインを選べば、明るいリビングルームの棚やカウンターでも、落ち着いた寝室のベッドサイドでもインテリアを邪魔しません。
NAVYS STOREでは、インテリアに映えるおしゃれなスピーカーや、小さなお部屋でも設置しやすく高音質を楽しめるスピーカーを数多く取り揃えています。ここではおすすめのスピーカーをご紹介します。
通常価格 ¥237,600 (税込)
まるでコーヒーテーブルのようなルックスで、インテリアを格上げしてくれるおしゃれなスピーカーです。素材は人工大理石、天然木材、本革の3種類から選べるため、お部屋の雰囲気にぴったり合うものを選べるでしょう。1つの低音用フロントスピーカーと2つのフルレンジスピーカーで、床から天井まで広がるサウンドを十分に楽しめます。
通常価格 ¥49,500 (税込)
明るさが4段階に調整できるLEDライトとワイヤレス充電機能が備わったBluetoothスピーカーです。コンパクトサイズのため、ベッドサイドやデスクにも無理なく置けてインテリアにも自然に馴染みます。スピーカーを左右に最大15度回転でき、微妙な角度調整もOK。ウォールナット・ホワイト・ブラックの3色から、お部屋の雰囲気に合うものを選べます。
通常価格 ¥56,100 (税込)
アラームクロック付きラジオとBluetoothスピーカーが一体となった、端正な木目が美しい一台です。アナログクロック部分にはLEDライトが内蔵されているため、暗い場所でもスムーズに確認OK。小ぶりサイズながら、昔ながらのラジオダイヤルがレトロな雰囲気を醸し出し、インテリアにアクセントを添えてくれます。
Model Three BT|Tivoli Audio の詳細はこちら
スピーカーを正しく配置することでオーディオ本来のパフォーマンスが発揮され、高音質を存分に楽しむことができます。反対に、壁や部屋の角に密着させる、スピーカーを直置きするなどの配置によって音質が大きく損なわれてしまうことも。まずは部屋の広さやどの位置で聞きたいかを整理し、高音質を保ちつつインテリアも楽しめるスピーカーの配置を考えてみてはいかがでしょうか。
]]>スピーカー選びの際、重視することはなんですか?「とにかく音質にこだわりたい!」「持ち運びできるコンパクトなものがいい」「アウトドアでも使いたい」などなど、大切にしたいポイントは人それぞれでしょう。近年では在宅時間が増えたこともあり、より居心地の良い空間を求めてスピーカーのおしゃれさを重視するようになった方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、スピーカーをインテリアとしても楽しみたい人に、スピーカーの選び方やおすすめのスピーカーをご提案します。
インテリアを格上げしてくれるスピーカーはどのように選べばよいのでしょうか。ここでは、スピーカー選びの際に意識すべきポイントを4つ解説します。
インテリアを考える以前の段階として、まずはスピーカーをどんなシーンで利用したいのかを明確にしておく必要があります。
「リビングのオーディオで大音量を楽しみたい」、「お風呂で音楽を聞きたい」、「アウトドアにも持っていきたい」など、スピーカーの利用シーンによって選ぶものも違ってきます。
迫力のある音を楽しみたいなら、とことん音質にこだわったスピーカーを。水回りやアウトドアで使うなら防水防塵機能付きのものを。色々な部屋に気軽に持ち運んで使いたいならポータブルタイプからと、利用場所とシーンに合ったスピーカーを見極めましょう。
スピーカーに存在感を持たせたいのか、空間に溶け込ませたいのかを決めましょう。スピーカーを目立たせたいなら、サイズが大きく存在感のあるものや目を引くデザインのものを。空間に馴染ませたいなら、コンパクトなものや部屋の雰囲気に溶け込むシンプルなデザインなものを選びましょう。
十分な設置スペースが取れない場合は、卓上やベッドサイドなど限られたスペースにも置けるコンパクトなスピーカーを選びましょう。ポータブルタイプであればどの部屋にも持ち運びができ、屋外でも使えるメリットもあります。
スピーカーの素材は木製、金属、プラスチックなどさまざまです。素材によってインテリアの雰囲気は大きく左右されるため、自分がどんな空間を望んでいるのかをしっかり整理しましょう。木の材質は温かみや高級感を感じさせてくれ、金属はシャープさやクールさが際立ちます。
またカラー選びも重要です。ナチュラルな雰囲気のお部屋には、木製のブラウンカラーのスピーカーがマッチ。クールな印象のお部屋には、モノトーンやシルバーがしっくりきます。ポップな印象のお部屋では、カラフルなスピーカーを選べばより楽しい雰囲気を演出してくれるでしょう。
スピーカーをインテリアにさりげなく溶け込ませたい人は、次のポイントを意識して選んでみましょう。
スピーカーの色や材質は、建具や家具と調和するものを選びましょう。木製のものが多いお部屋には、木製のスピーカーを。モノトーンで統一されたお部屋にはブラックやホワイトのスピーカーが違和感なく馴染みます。
コンパクトで薄いスピーカーであれば家具や植物などに馴染みやすく、さりげない印象を作り出してくれます。ただしスピーカーを完全に覆ってしまったり、棚の中にしまって扉を閉めてしまったりすると、音に影響が出るため注意が必要です。
一見してスピーカーとは気づかないデザインを選ぶのも、スピーカーを空間に溶け込ませる方法として有効です。おしゃれな日用品のようなルックスのスピーカーや、アート作品のように美しいスピーカーも数多く販売されているので探してみましょう。
有線のスピーカーは設置する場所が制限されるうえ、配線の存在をどうするかを考える必要があります。さりげなさを重視するという観点では、有線スピーカーは難易度が高いでしょう。スピーカーのさりげない存在感を楽しみたい人は、Bluetooth搭載などワイヤレスで使えるスピーカーを選ぶのが正解です。
ここからは、インテリアを楽しみたい人におすすめのスピーカーを紹介していきます。まずは、カラーやデザインなどがおしゃれで存在感のあるスピーカーを見ていきましょう。
通常価格 ¥41,250 (税込)
コンパクトながらも、鮮やかなワントーンカラーで存在感を放つポータブルラジオスピーカーです。 クローム、ピンク、ブラック、ブルー、レッド、ホワイトの6色展開で、シンプルがお好みの人にも、スピーカーを目立たせたい人にもお気に入りの一台が見つかるでしょう。
PAL BT2 | Tivoli Audio | パル BT2の詳細はこちら
通常価格 ¥44,000 (税込)
緻密で正確なチューニングが可能なラジオに、最新のBluetoothを搭載。AUX入力端子とヘッドホンジャックも備えており、有線での視聴も可能です。木製のボディと3つのノブが配置されたフェイスデザインで、美しくレトロな雰囲気を楽しめます。ブラックカラーも展開しており、ナチュラルテイストな部屋のみならずモダンなインテリアにもよく合うでしょう。
Model One BT|Tivoli Audio|モデルワンBTの詳細はこちら
通常価格 ¥86,680 (税込)
アルミニウムのフレームと強化ガラスで構成された透明なスピーカーで、そのルックスはとてもスタイリッシュ。ホワイトとブラックの2色展開で、モノトーンでまとめた部屋によくマッチするでしょう。付属部品を取り付ければ壁掛けも可能。モダンなアート作品を飾るように、インテリアを格上げしてくれます。
SMALL TRANSPARENT SPEAKERの詳細はこちら
スピーカーはあくまでもさりげなく、部屋の雰囲気に溶け込ませたいという人には、以下のスピーカーはいかがでしょうか。
通常価格 ¥33,000 (税込)
アナログ時計とワイヤレス充電機能を備えた、Bluetooth搭載スピーカーです。デスクやベッドサイドなどに置けば、どこか懐かしさを感じるアナログ時計として活躍。一見してスピーカーとはわからないルックスが魅力です。
通常価格 ¥34,990 (税込)
直径133㎜の超コンパクトポータブルスピーカーです。ノブやボタンのない究極的にシンプルなルックスで、スピーカーの存在感を抑えたい人も満足できるでしょう。コロンと丸い形が可愛らしくありながら、アルミニウムボディとレザーストラップがスタイリッシュさを感じさせてくれます。防水および完全防塵仕様で、水辺での使用もOK。
通常価格 ¥52,800 (税込)
ランタンのデザインのスピーカーです。デバイス底部には音に合わせて振動するライトが配置されていて、音楽が鳴るとまるで本当に灯が揺らめいているよう。連続10時間可動のバッテリーを搭載しており、取り外し可能なハンドルもついているため室内のみならず屋外でも大活躍してくれること間違いありません。
インテリアを素敵にしてくれるスピーカーを選べば、音のある空間がより豊かで楽しいものになるでしょう。NAVYS STOREでは、インテリアのポイントにしたいおしゃれなものから空間に馴染むシンプルなものまで、スピーカーを豊富に取り揃えています。インテリアを格上げしてくれるお気に入りの一台を探してみてはいかがでしょうか。
]]>二度目の応募でなんとか抽選に当たり、チケットを手に入れることができたので、念願のブルーノ マーズのライブに行ってきました。
今回の日本公演では、大阪と東京の全5公演でなんと約21万人を動員したらしいです。
PM5:00 STARTのところ、40分くらい前にドームに到着。
開演までにみんな入れるの?って思うほどの人が並んでいて間に合うか心配💦
何とか公演までに入場できて一安心。
"Beosound A1 Gen2 "
折角だからきちんと爪痕を残しておきましょう😁
結構良い席👍
満席ですね。
そんな余裕ぶっこいていたら、ブルーノのシルエットが 幕に映った途端START!!
ザ・フーリガンズと共にステージに現れたブルーノ。会場が総立ちとなってドーム内を歓声で包むと、セカンド・アルバム『Unorthodox Jukebox』収録の「Moonshine」でオープニングを飾った。
1曲目から完全に会場がブルーノと一体になった感じ。
2曲目は、グラミー賞「レコード・オブ・ザ・イヤー」を受賞した「24K Magic」。ここからさらに盛り上がって、会場はもうコロナのことなんかすっかり忘れて大興奮してましたね。
中盤に入ると「Marry You」で会場もダンスフロアに!
ピアノの弾き語りでは、「Talking to the Moon」でしっとりとした後、2015年にドクター・ドレのアルバムに参加したことをきっかけに注目を浴びたアンダーソン・パークとタッグを組んだSilk Sonicの楽曲から「Leave the Door Open」を熱唱。
「Locked Out of Heaven」では会場中にゴールドの紙吹雪が吹き乱れる瞬間、みんなジャンプして一気に最高潮!
ラストは、ブルーノもザ・フーリガンズもみんなでジャイアンツのユニフォームを着て「Just the Way You Are」をライブアレンジで飾って盛り上がりも最高潮。
ブルーノのユニフォームの背中には「KAWAII」と刺繍されていて、ブルーノらしいお茶目な一面も見えました。
アンコールは、Mark Ronsonとの共作「Uptown Funk」のダンスミュージックで締めくくり。もうみんな汗かいてましたね。
今回の日本公演最終日は、世界最高峰のエンターテイナーとしてのブルーの凄さを見せつけられたって感じ。声が良くて歌も上手く、曲もよくてダンスも最高。もう、さすがと言う他ないですね。
ブルーノのライブって最初から最後まで楽しめるから全18曲の2時間があっという間でした。
これまでもいろんなジャンルに挑戦しているブルーノ。今後もどんなことをしてくれるのか楽しみです。
でも、次回はマスクなしでライブに行きたいですね✋
ぶん / Noboru
]]>そろそろキャンプシーズン到来って思っていたら、気がつけばもう夏真っ盛り。
春の気持ちのいい時期にしっぽりとソロキャンプを計画していたのにちょっと予定が狂ってしまいました。
とはいえ、ちょっと暑いですが夏のキャンプも場所によっては十分気持ちよく過ごせるので、暑さ対策をしっかりとして、夏キャンプを楽しみましょう!
そこで、今回はアウトドアの楽しみを一層盛り上げてくれるポータブルスピーカーをご紹介してみたいと思います。
因みにポータブルスピーカーとは、充電式でコンセントに差し込む電源コードを必要とせず、持ち運びができるスピーカーやラジオのことです。最近ではアウトドア用とインドア用どちらにも親和性の高い優れたデザインのスピーカーが増えていますが、中でもちょっと人と違う個性的なデザインのスピーカーを紹介したいと思います。
では、一体自分にとってどんなスピーカーがいいのでしょう。
まず、ポータブルスピーカーをアウトドア で使用する際に重要な要素は以下の5つです。
この5つの要素について、使用用途や使用環境などの違いによっての選び方をみていきましょう
アウトドアではWi-Fi環境が整備されていないところが殆どです。そのため、スマホなどのデバイスを介して音源を再生するためBluetoothは必須です。
最近のスピーカーは、ほとんどがBluetooth搭載なので心配はいりませんが、マストの機能のため一応明記しておきます。アウトドアでは電波を遮断するような障害が殆どないのでBluetoothのバージョンを気にする必要はありませんが、自宅でも使用するのであればできるだけVer 5.0以上をお勧めします。また普段SpotifyなどWi-Fi経由でストリーミング再生されている方は、スマホのアプリに楽曲をダウンロードしておいて、出先ではBluetoothで再生できるよう準備をしておくことをお勧めします。
アウトドアでは電源コンセントがない環境も多いはず。そのため、ポータブルスピーカーのバッテリー駆動時間は長いに越したことはありません。最低でも連続再生時間が6時間以上のスピーカーがお勧めです。一泊〜二泊のキャンプの場合は8時間あると安心ですね。
また多少サイズが大きくなりますが、バッテリー給電機能付きのスピーカーですと、スマホやLEDライトなどの給電もできて便利です。
夏なので海や川など水辺で遊んだりバーベキューなどを楽しむ場合、スピーカーが水に濡れるのが気になりますよね。
しかし、防水機能付きのスピーカーなら、突然の雨などの気候変動や水遊びをしながら音楽を聴くのも、水を一切気にすることなく安心して楽しめます。
さらに、防水機能だけでなく堅牢性のある丈夫なボディのスピーカーを選んでおくと、傷がつきにくく扱いに対して必要以上に神経質になることもありません。
アウトドアなのに細かいことに気を遣いながら過ごすのは窮屈で嫌ですからね。
スピーカーですからやはり音は重要です。予算の許す範囲でできるだけ音質の良いモノを選びたいですよね。ただ音も好みですから、パンチの効いた低音が好きな方もいれば、バランス重視のクリアでナチュラルな温かみのある音が好きな方もいます。
スピーカーを選ぶ際は、できるだけ実機を使って普段聴き慣れた楽曲を普段通りの音量で鳴らして聴き比べてみると違いがわかりやすいです。
アウトドアで使用するスピーカーを選ぶのにデザインは必要?と思われるかもしれませんが、スピーカーをアウトドア専用として購入される方はほとんどいないでしょう。折角のスピーカーですからアウトドアから帰ってきたらお家でも使いたいですよね。
だから、インテリアにも馴染むオシャレなスピーカーの方が断然使用範囲が広がりますので、できるだけデザイン性の高いスピーカーを選んでください。
ざっと、アウトドアで使用するスピーカーの重要要素について説明しましたので、今度はアウトドアのタイプごとに適しスピーカーを具体的に選んでみたいと思います。
●ピクニック&バーベキュー(多人数での食事主体型)
長時間使用可能、大出力、360°無指向性
【B&O | Beolite 20】
¥65,990 (税込)
●水遊び(川、湖、海)
完全防水仕様
●キャンプ(キャンプ場利用)
小さな音量でも高音質。
【Tivoli Audio | Andiamo】
¥32,780 (税込)
●キャンプ(野営)
アンビエントな灯りが魅力、音質重視の人向け。
【TRANSPARENT | Light Speaker】
¥46,750 (税込)
●山荘やグランピング
ラジオ付きBluetoothスピーカー(電源も確保でき数日滞在の場合)
地元のラジオ局などを楽しむのも普段できない楽しみ。
【GENEVA | TOURING S+】
FMラジオ付きBluetoothスピーカー
¥27,280 (税込)
【Tivoli Audio | PAL BT2】
AM / ワイドFMラジオ付きBluetoothスピーカー
¥35,200 (税込)
●ハイキング(トレッキング)
出来るだけ軽装で、持ち運びの負担が少ない全天候型。
【B&O | Beosound EXPLORE】
¥24,900 (税込)
●海や湖(ウォータースポーツ系)
防塵防水機能付き、薄くて荷物にならない360°無指向性。
とにかくスタイリッシュに決めたい人向け。
【B&O | Beosound A1 2nd】
¥34,990 (税込)
ちょっと変わったギアを持っていると、必ずその話題になりせんか?
人と違ったモノを持っているだけで、会話が弾んでその場が一層盛り上がって楽しくなりますし、その人のこだわりに触れて少し距離が近くなったように感じます。
どんな時でも音楽は、いろんな人々を無条件に繋ぎ合わせてくれる磁石のようなパワーがあります。せっかくならそのパワーを最高の状態で味わいたいもの。
ここで取り上げたスピーカーは、どれもデザイン音質とも優れたモノばかり。
キャンプ、フェス、海、川、山、旅行、お花見、リビング、ダイニング、キッチン、書斎、バス、ガーデンなどなど色んなシチュエーションで活躍してくれるでしょう。
アウトドアに限らずインテリアとしてもお使いいただけるので、工夫次第で様々な用途に使えて1台あるととっても重宝します。
さあ、いい音楽を聴きながら思いっきり夏を楽しみましょう!
ぶん / Noboru
]]>スウェーデンのストックホルム発祥のサスティナブル・オーディオブランド"TRANSPARENT | トランスペアレント"がストックホルムに満を持してショールームをオープン!
スタートアップで起業した彼らのことを時勢に乗ったオーディオブランドと捉えがちですが、実は彼ら、インテリアに馴染む優れたデザインのオーディオ製品開発と、環境保護問題の解決を本気で両立させるために創設したブランドだというとを知らない人も多いはず。
TRANSPARENT | トランスペアレントは、2013 年 世界初のサーキュレーション・テックブランドとしてストックホルムでスタートアップ起業として産声を上げました。
そんな彼らの創設当初からの理念は、
という家電業界としては画期的な構想でした。
これまで家電製品は、アップデートされるたびに買い替えなければなりませんでした。そのためまだ使える製品まで廃棄され地球環境に大きな影響をもたらしています。
TRANSPARENT | トランスペアレントは、この重大な問題に着眼し、廃棄することなく常に最高の性能にアップデートし続けることのできるスピーカーを作ることに成功しました。
ただし、単に環境にやさしいというだけでは自分よがりの製品になりがちですが、彼らの素晴らしいところは、そんなサスティナブルという理念さえも霞んで見えるくらいの卓越したデザインと性能を製品に注入できたことです。
そのバランス感覚が今っぽくて、クールな企業風土が世界中からリスペクトされる理由ではないでしょうか。
製品に使用されている機能を全てモジュール化してパーツを簡単に交換できるようにすることで、BluetoothのアップデートやWi-Fiモジュールの追加に、修理のための部品交換に至るまで、全てを交換できるシステムとしたのです。
これによって製品は常に最新の状態でキープすることが可能となりました。
ただ、性能が常に最新となっても、デザインが飽きてしまったり風化してしまえば廃棄されることになりかねません。
そこで、彼らは、「タイムレスなデザイン / 時代を超越したデザイン」を創造する必要があったのです。そのためには普遍的なデザインでなくてはなりません。そこで透明なデザイン案が発案されたのです。
「透明=何物でもない」→ 「景色に溶け込む」 → 「サウンドとして原音を忠実に再現するクリアさ」と、インテリアとの親和性の高いデザイン性、クリアな高音質、飽きの来ないデザイン、環境保全と、この「透明感」こそが彼らのコンセプトをひとつにまとめることのできる唯一無二のモチーフだったのです。
TRANSPARENT | トランスペアレントの更なる課題は、ストックホルムの自社工場で全ての製品を生産し、自らが作り出した製品を自主回収しリサイクルすることです。
現在でも、リサイクルされたアルミ材などを使用して製品を外部工場に生産委託していますが、今後は生産や製品管理の全てを自分たちでコントロールできる自社工場を作り、真のサーキュレーション(循環型)・テックブランドとして未来のオーディオ業界の礎になることを真剣に目指しているブランドなのです。
こんな素晴らしい人たちが作っている製品の体験型ショールームなので、ぜひ一度行ってみたいと思っています。
私たちネイビーズは、TRANSPARENT | トランスペアレントの日本正規輸入総代理店として彼らの想いや考えを商品を通じてみなさんにお届けするとともに、彼らの活動を応援しています。
デザイナーのPer氏は、日本文化が大好きな気さくなスウェディッシュ・ガイですので、日本の皆さんを喜んで歓迎してくれます。
ストックホルムに旅行やお出かけの用などございましたら、是非立ち寄ってみてください。
『 私たちは、循環型経済を目指しています。これは、製品がどこから来て、どこへ行くのかという原点と運命の両方を意味しています。100%リサイクルされた原材料から作られ、捨てる必要のない製品のシステムを構築できれば、業界全体にインスピレーションを与え、革命を起こすことができるモデルの製造が可能です。そしてこれが大規模に実施されれば、私たちが共有する地球資源を根本的に最適化し、技術産業が気候に与える影響を同様に根本的に最小化することを意味します。』
ぶん / Noboru
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世界中で公開が待ち望まれた映画『007 / ノー・タイム・トゥ・ダイ』。
実は日本公開直後に書いたブログですが、レンタルも始まったようなのでアップしようと思います。
15年間続いたダニエル・グレイグが演じるジェームズボンド最終章の本編は、007の題材になりそうな世界的パンデミックによって約2年間公開が遅れましたが、やっと観賞することができました。
当然作品への期待値も高く、緊急事態宣言解除直後に観にいった渋谷の映画館は満席でした。来館者も若い人たちが多く、ショーン・コネリーやロジャー・ムーアが演じた往年の007のような、渋みのあるダンディーでユーモアがあってスマートなスパイ映画より、ダニエル・グレイグ・007のワクワク、ドキドキするスタイリッシュでセクシーなアドベンチャー映画の方が、エンターテイメント的に映像や音質が各段に迫力のある映画館に向いていて楽しいのでしょうね。
ただ本来の007映画は、ミッション・インポシブルのような派手なアクションが展開するハリウッド映画とは趣の違う英国映画ですが、『007 / カジノ・ロワイヤル』でアストンマーティンDBSを7回連続で転倒させてギネス認定されるなど、ダニエル・グレイグになってからは、それなりに緊張感のあるアクションシーンが多くなりましたね。
ただ、今回の「007 / ノー・タイム・トゥ・ダイ」、ガジェット好きな私にとって、あまり近未来ガジェット(秘密兵器)が登場しなかったことが少し残念でした。
「007 / 私を愛したスパイ」に登場したロータス・エスプリS1のようなど肝を抜く秘密兵器を期待していたんですけどね。
どうやらダニエル最後のボンドは、兵器やガジェットよりも人間として悪に対峙していく、ヒューマンで敢えて泥臭い物語にしたかったのでしょう。
ちなみに今回の秘密兵器は定番の腕時計型ガジェットで、オメガ シーマスターのダイバー300M 007エディションが使用されていました。
電気回線をショートさせ、あらゆる電子機器を破壊するというガジェットで、地味ですが破壊力は抜群でした。
何と007エディション、オメガのレギュラーコレクションにも加わったそうです。チタンベルトとのコンビネーションがかっこいいですね。
さらに007になくてはならない劇中の車も、本作はアストンマーティンDB5や、V8サルーンなどクラッシックなコレクションで、演出として世界150台限定のスペシャルモデル「Valkyrie / ヴァルキリー」をチラ見せしていたり、衣装もトムフォードですが、コーデュロイのカジュアルスーツとタキシードなど、カジュアル&モダンな表現からも、ダニエル・グレイグの終焉と共に、007のヘリテージから新たな007像への転換としての作品に仕上げたのだと思いました。
そういった意味でも、いつも注目を浴びる007の主題歌を歌うアーティストに、007史上最年少、また自身も18歳で史上最年少のグラミー賞主要4部門を制覇したビリーアイリッシュが起用されたことも、型に嵌らないこれからの007作品の若返りの予兆に感じました。
今回、本作品で往年の007作品から大きく変革したのがダイバーシティ。ダニエルが007を現役引退し、ジャマイカで穏やかな日々を送っていた時、ダニエル後の007を襲名したのが何と黒人女性エージェント"ノーミ"。演じたのはイングランド出身の女優ラシャーナ・リンチ。
ノーミは少し生意気だけどダニエルをリスペクトする強く賢明なエージェント。彼女は、自身が言う通りの「女性はあらゆる意味で強く、 最高にカッコいい」00エージェントを演じていて、今後の007のジェンダーレスな可能性を示唆してくれるキャラクターでした。
もしかすると、もう007は高級スーツを纏い、スマートでスーモラス、力強く華麗に女性をエスコートする超人的な英国紳士とは限らないのかも知れませんね。
女性といえば、007映画に欠かせないボンド・ウーマン。今回は最後を彩るにふさわしいフェミニンでしかも強くかっこいい女性スパイ”パロマ"役を演じたアナ・デ・アルマスのキャラクターがいいエッセンスになっていて、短い登場時間でしたが見入ってしまいました。
キューバ出身の彼女らしいコミカルでリズミカルなキレのあるスタイリッシュなアクションと、呑気な天然キャラとのギャップが、007映画特有のユーモアをちゃんと引き継いでいて、個人的に大好きなキャラクターでしたね。
さらにダニエル・グレイグ版ボンドの最後のボンド・ウーマン "マドレーヌ・スワン" を演じたのは、フランスの女優レア・セドゥ。
この映画で、これまでのボンド・ガールの呼称から「ボンド・ウーマン」に変更されたことからも、キャリー・ジョージ・フクナガ監督は、マドレーヌをボンドと対応な強い女性像として描きたかったそうです。
実は彼女、映画界の超大物フィクサーの家系に育った令嬢という超セレブ女優なんですが、そんな派手さを微塵も感じさせない素朴さが魅力的でした。
こうしてみると、この『007 / ノー・タイム・トゥ・ダイ』ではキーになるキャラクターに多くの女性を起用しています。やはりダイバーシティを意識しているのでしょうが、007ではこれまでイギリスの女王陛下や英国諜報部MI6のボス・Mなど、特別な権力を持つ女性像があり、どんなにタフで仕事のできるすぐれた男性でさえ逆らえないという象徴でしたが、本作では女性をもっと身近で自立した強い存在というイメージにシフトしたのだと感じました。
本作でのボンドの敵は、これまで宿敵として戦ってきた組織「スペクター」に加え、そのスペクターによって幼少期に両親を殺害されたため、スペクターへの復讐に燃えるテロリスト”サフィン”。
レミ・マレック演じるサフィンは、ナノボットという特定のDNAを持つ人にのみ感染し殺害する、という細菌化学兵器を持ち人類滅亡を企む殺人鬼。しかし、どこか掴みどころのない謎めいた特異なキャラクターで、これまで国家をもってしても壊滅できなかったスペクターを難なく仕留めていくほどの強敵。それなのにボンドが彼を打ちのめすシーンが呆気なく、もう少し凝った演出があっても良いのにと感じました。
本編がそれぞれの人間性にフォーカスし、特に初めて父親となった人間臭いボンドを情緒的に描いた感動的なラブロマンスだっただけに、クライマックスはこれまでのスキのない完璧なスパイ、ジェームズ・ボンドの集大成の戦いぶりを見たかったなと心残りでした。
とはいえ『007 / ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、シリーズ最長の163分という上映時間ですが、どうしても乗り越えることのできない困難な問題と、そこにとても大きな力が働き、誰にもどうすることもできない状況下で、ボンドが死を選ぶしかないということに説得力を持足せるには些か時間が足りなかったようです。
最後に、Mがアメリカの小説家ジャック・ロンドンの言葉からの引用したボンドへの追悼の言葉が印象的で、この映画で伝えたかった「Time」についてはっきりと表現されていました。
「人間は、存在するだけではなく、生き抜くことで、本当に人間といえる。私は、日々をただ無駄に過ごすのではなく、自分の時間(my time)を生き抜くのだ。」
ボンドはこれまでMI6の007というエージェントとして存在してきただけでなく、一人の人間として自身の人生を生き抜いてきた、それが『007 / No Time To Die 』の意味する「死んでいる場合ではない」すなわち、いつまでも誰かの心の中で生き続けていくという意味だったのでしょうね。
映画を観終わって、気になる点もいくつかありますが、全体的にとても満足できる映画でした。まだ観ていない方は、是非観て欲しいと思います。
エンドロールの最後に現れた、”JAMES BOND WILL RETURN” の文字。
2006年、ジェームズボンド役にダニエル・グレイグが抜擢された当初、ブルーアイが往年の英国紳士たるジェームズボンドらしくないとかなり批判されていましたが、結果的にシリーズ最長となる16年間も続いた歴代最高のボンドと称されましたし、私自身もショーンコネリーか、ダニエルグレイグか迷うところです。
さて、そんな素晴らしいボンドの次期〝殺しのライセンス〞を与えられるは一体誰なのでしょうね。
個人的にはガイ・リッチー監督作品 "コードネーム U.N.C.L.E" で演じたヘンリー・カヴィルのキャラが似合ってると思いますが、如何でしょう.....
今から楽しみですね。
そんな素晴らしい『007 / ノー・タイム・トゥ・ダイ』ですが、大迫力の重低音が持ち味のスピーカー"PR/01"で鑑賞するのがお奨めです。
フランスの伝統ブランドLa Boite conccept | ラ・ボワット コンセプトが誇るブックシェルフ型スピーカー で没入感のあるサウンドと一緒に映画をお楽しみください。
ビリーアイリッシュの歌声が心に染みました。
ぶん / Noboru
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最近は機能的なポータブルスピーカーが増えたように思いますが、中でも防水機能や頑丈な筐体といったアウトドアシーンでのハードな使用を想定した製品をよく見かけます。
ただ、防水などの機能ばかりが目立って、オーディオ本来の音質を犠牲にしている製品にガッカリするのも事実。
私の場合エクストリームな場所にも行かないし、万が一の時はジップロックがあれば十分。その代わりできるだけいい音で音楽を聴きたいです。
そんなモヤモヤを抱いていたところ、2021年12月、待ちくたびれたタイミングでスウェーデンからサンタが贈り物を届けてくれました。
そのお届けものは、TRANSPARENT | トランスペアレントの「LightSpeaker |ライトスピーカー」。何の捻りもないネーミングですね。ただ言い切っただけのことはあるなというのが率直な感想です。
では、なぜそう感じるのか?
このライトスピーカー、実は「デザイン」「音質」「持続可能性」とこれまでのトランスペアレントのコンセプトを踏襲しつつ、新たに「灯り」を加えた4つのエレメントで構成されていて、その灯りに注いだ熱量の凄さが商品からヒシヒシと伝わってくるからなんです。
この4つのエレメント製品のアイデンティティーとなっているので説得力を感じます。
では、その4つのエレメントに沿って見ていきましょう。
まずは「灯り」について。
照明の付いたスピーカーは幾つかありますが、このLight Speakerの照明は単なる光ではなく「灯り」というところがみそなんです。
しかも、炎のような揺らぎの灯り。
一度でもキャンプで焚火をすれば分かりますが、あの焚火の炎ってなんなんでしょう。15分のYouTubeを見るのも先送りするようなせっかちな私でさえ、気がつけば 1〜2時間平気で炎を眺めていられるというカルトな魔力。
このライトスピーカーの灯りもそんな魔力を感じつつ、低音の振動とLEDがシンクロされていて、まるで生き物のような揺らぎに自然と見入ってしまいます。
その灯りの秘密は、炎の明るさと揺らぎの関係性を独自に分析し、本体下部に内蔵されたパッシブラジエーターの振動を応用して、LEDで炎のような揺らぎを演出したもの。さらに灯りの反射にもこだわっていて、ガソリンやオイルランタンのホヤ(ガラス)と同じホウケイ酸ガラスを使用する徹底ぶり。だから、キャンプやアウトドアでも試してみましたが、雰囲気のあるアンビエントライトとして活躍してくれました。気になる連続使用時間は10時間ですが、これは音楽再生が前提なので、LEDの灯りだけの利用ならもっとイケそう。
但し、防水ではないので雨の中ずっと外に出したまま使用することはできません。
スペック的にはIPX2だから防塵防滴程度ということですね。
まあ、値段的にもモノとしても水にじゃぶじゃぶ濡らしたいとは思いませんが.....
軽量・コンパクト・耐久性という呪縛の中では、どうしても据置型スピーカーに比べて制約が多く、デザインや音質が犠牲になってしまいがちなポータブルスピーカー。
ライトスピーカーは、トランスペアレント初のポータブルスピーカーでありながら、他のトランスペアレント製品同様決して音質を妥協せず、デザインも環境に溶け込む洗練さと上品さを兼ね備えた仕上げになっています。
実はこのライトスピーカーの構想は3年以上前からあって、2019年の夏に初めてモックを見せてもらった時は確か取手が竹でしたね。
日本古来の竹細工の行燈だったり、イサムノグチのAKARIだったり、スウェーデンのビンテージランタンだったり、岩手の南部鉄瓶だったりと、デザイナーのパーさんは、オーセンティックなモノからインスパイアされることが多いんだとか。
どうりでライトスピーカーがどことなく和の匂いを感じるのも腑に落ちました。
そんな少なからず日本文化から影響を受けているプロダクトだけど、スウェディッシュな感性で咀嚼しつつグローバルな視点で創っているから、プロダクトに物語としての神秘さを感じるんですね。
さらにこのサイズ感が絶妙で、片手で持ち運んだり、ランタンとして吊り下げるにも丁度いい大きさなんです。だから、置く場所に気を使うことなくとても使いやすいと感じました。
このライトスピーカーのフォルムの完成度の高さは、10.5cmΦ x 16cmというサイズからくるところが大きいのかもしれません。
Bluettoth機能のない旧車のJEEPには、車内外兼用でこんな使い方もできます。他にも工夫をすればもっといろんな使い方ができると思います。
これほど汎用性の高いライトスピーカーは、小粒だけどトランスペアレント製品の中で最も使い勝手が良く、どれにも負けないインパクトの持ち主だと言えます。
さて気になる音質ですが、室内で再生してみたところ、トップに上向きに装着された2.5インチのフルレンジドライバ ーから、定位性に優れたクリアな透明感のある中音域の粒が部屋全体に響き渡り、フルレンジドライバーの割には、伸びのある高音域がきれいに再生されていました。
ただ高域が、ボリュームに対し若干強めに反応するように感じますが、聴く楽曲によっては全く感じなかったりもします。高音域は指向性が高いので、天井の高さにも影響するかもしれません。因みにリスニングポジションは、天井まで1.8mくらいです。
さらにスピーカー下部にひっそりと内蔵された3インチ・パッシブラジエーターによって、地面を這うような重厚な低音が響き、臨場感あふれるサウンドを堪能できるバランスの取れたスピーカーだと思います。
そういった意味では、この手の小型のポータブルスピーカーとしてありがちな中高音域の詰まりを低音の増幅で誤魔化すようなことをしない、オーディオらしいチューニングに好感が持てます。
参考にこのスピーカーを鳴らした部屋に訪れる友人は、一同にどこから鳴っているの?って聞くほどその立体的なサウンドに驚いていますね。
せっかくのランタン型スピーカーなので、ソロキャンプで試してみました。
私のようなできるだけ荷物を少なくしたい者にとっては、コンパクトなのでかさばらないのが嬉しいです。
Sigarettes After Sex の「K」を誰もいない真冬の野原で聞いてみたらサイコーにハマりましたね。中性的な低めのボーカルと澄んだギターのアルペジオに、どこまでも響くベースとドラムの低音を見事に再現しつつ、優しく柔らかさを感じるサウンドは、まるで上質なカシミアのブランケットで優しく包まれたようにまったりとさせてくれるんです。
薄暗く雑音のない自然の中にロマンチックが伝わっていく感じに浸れて、ウィスキーが滲みる感じです。でも私、お酒飲めませんのでコーヒーでそんな気分を味わっています。笑
私がスピーカーに音質を求める理由はここなんです。
「良い音で音楽を聴くこと。」
それは、その時間を最高にリッチで特別な時間に変えるということ。
美味しい食事をしたり、素晴らしい絵画を見たり、感動的な舞台やライブを観るのと同じで、良い音で音楽を聴くという些細なことで日常を非日常に演出できて幸せな気持ちになれる。この魔法の装置が良い音を鳴らすスピーカーというわけです。
このライトスピーカーの操作性はいたって簡単シンプル。
ボリュームと灯りの調光ノブに、Bluetoothペアリングボタンがひとつという非常にシンプルな構成のため、マニュアルがなくても直感的に誰でも使用することができます。
万が一わからないことがあっても底面に簡単な手順が記載されているので、わざわざマニュアルを探すことなく確認できるのが、とっても親切で嬉しいサポートです。
最近ではオーガニックや再生素材にフェアトレードなど、環境への負担を減らす商品が増えていますが、ことテック系メーカーに関して言えば、再生プラスチック素材を使用したり梱包材を再生紙に変更するなど、できる事が限られていました。なぜなら、プロダクトの中でも最も進化の早い家電は、機能を優先した設計思想でモノ作りをしているからです。
そんな中、トランスペアレントは本気でサスティナブルに向き合うために創設された業界初のサスティナブル・オーディオブランドとして、今世界中から注目を浴びているルーキーブランドです。
彼らは全ての製品パーツをモジュール化し、カスタマーが簡単にパーツを交換できるようにすることで、修理はもちろんBluetoothチップやWi-fiチップなども最新バージョンにアップデートすることが可能となりました。そのためバージョンが古くなったり壊れたからといって廃棄する必要がありません。さらに、カスタマーがどうしても廃棄や手放す場合には、それらの製品を回収し、再利用することまで想定していて、そのためには近い将来生産工場をスウェーデンに移し、自分たちで完全に製品管理をしていくのだとか。
このサーキュレーション型のプロダクトは、単にサスティナブルということで注目を浴びるのではなく、それ以上にデザインや音質の素晴らしいオーディオ製品として唯一無二の存在感を放っていて、サスティナブルに関しては、他のブランドが簡単には真似できないような凄いことをやっているのに、「そんなこと当たり前でしょ」っていう脱力感がかっこいいんですよね。
こうしてこのライトスピーカーを見てきましたがどうですか?
小型ポータブルスピーカーと言えど、音質やデザインを決して妥協しないHI-FIオーディオブランドとしてのプライドを感じました。
最近は、アウトドアとインドアの概念が曖昧になって、アウトドアではよりラグジュアリーに、インドアではよりアウトドアっぽくネイチャーへとシフトしています。
そのため、インテリア雑貨などをアウトドアショップで購入したり、アウトドアで使うギアをインテリアショップで購入するなど、ちょっとした捻りで極力人と被らないようなモノを求める意識が高まっています。
アウトドアやインドアどちらにも使えて、アンビエントライトの暖かい雰囲気と高音質でクールなサウンドを併せ持つライトスピーカーは、正にそういった意識の高い人々のハートをがっちり掴んでくれるアイテムになると思います。
焚き火の火を絶やさないために薪をくべるように、アンビエントな灯りを楽しむために音をくべるスピーカー。
そんな古代から続く炎へのロマンを現代の技術で蘇らせたライトスピーカー。
さあ、今度の週末はどこに行こうか!?
【Information】
カラー:ブラック
素 材:アルミ製
ブランド:TRANSPARENT |トランスペアレント
寸 法:直径105 x H160 mm
重 量:0.6 kg
周波数帯域:60Hz ~ 18KHz
フル充電時間:3時間
連続再生時間:10時間
ぶん / Noboru
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Tivoli Audioの日本における強力な正規輸入総代理店、NAVYS Inc.をご紹介します。
日本でのショッピングは、他では味わえないユニークな体験です。非の打ちどころのないカスタマーサービスはもちろんのこと、高品質で品揃えの良い商品で有名です。そのため、日本市場に参入し、成功させるのは容易なことではありません。そのため、Tivoli Audioは、日本をTivoli Audioの主要な市場のひとつとするために、その知識と影響力を持つ強力なディストリビューターNAVYS Inc.とパートナーシップを結びました。
日本でブランドを確立するための思考過程と内部事情に迫るべく、NAVYS Inc. CEOの高崎 昇氏にお話を伺いました。
TA:御社の歴史について、少し教えてください。
高崎:株式会社 ネイビーズは2013年1月に設立し、スウェーデンのオーディオブランド「Zound Industries AB」の正規輸入総代理店として4つのオーディオブランドの取扱いをスタートしました。そして2016年、NAVYS Inc.はTivoli Audioの取り扱いを開始し、以来、NAVYS Inc.の主要なオーディオブランドのひとつとなっています。
TA:御社が得意とする分野は何でしょうか?
高崎:家電だけでなく、ファッションやインテリア、ライフスタイルのチャネルへの訴求が得意です。現在、この2つのジャンルの商品の売上は50:50の割合で推移しています。
TA:一緒に仕事をする製品を選ぶ際、どのような特徴を重視しますか?
高崎:私たちは、製品の品質、デザイン、操作性を重視します。また、一緒に仕事をするブランドのバックストーリーにも興味があります。
TA:日本のお客様がオーディオ製品を購入する際に重視する機能は何でしょうか?
髙崎:日本の消費者は、デザイン性の高い製品、優れた音質、そして使いやすさを重視しています。また、その製品に関連する裏付けのあるブランド名を求めています。
TA:日本市場で通用するTivoli Audio製品の特徴とは?また、どの製品が日本人に好まれるのか、その理由は?
髙崎:Model One BTやMusic System BTのようなクラシックなモデル、なかでもウォルナット材が日本市場では好印象です。日本の消費者は、アナログサウンド、ミニマルなデザイン、使いやすさ、そして木の質感が好きなのです。Tivoli Audioの代表的な製品として、消費者の皆さんに永く愛されています。
高崎:現在、かなりの数のプロジェクトやコラボレーション企画を進めています。B2Bの分野では、4つ星、5つ星ホテルとのプロジェクトがいくつか進行中です。また、東京の銀座にポップアップショップをオープンする予定ですし、メイド・イン・ジャパンのブランドとのコラボレーションにも取り組んでいます。
TA:製品を位置づける相手には、どのようなことを求めますか?例えば、コンランショップ・ジャパン、エースホテル・ジャパンなどでしょうか。
高崎:私たちが求めるのは、そのデザインや製品に価値を見出し、信頼するロイヤルカスタマーがいることです。そのようなお店は、お客様の目も肥えていますし、新しい商品に対してもオープンマインドです。
日本市場で人気のTivoli Audio製品をチェックするには、以下のリンクをクリックしてください。
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横浜にあるTARPtoTARPは、カフェとキャンプ用品店を融合させたようなユニークなお店です。TARPtoTARPのオーナーであるtomotechさんは、インターネット上で「tomotech54」と呼ばれ、おいしいコーヒーを淹れるのと同じくらい、最新のキャンプ用品を研究している姿が見られます。
「サウナが好きなので、ロシアからテントを輸入する準備をしています。サウナテントを新しいアウトドアの楽しみ方として広めていきたいですね」
キャンプに造詣が深いtomotechさんに、日本のユニークな風景を巡る体験談をうかがいました。
「ランドローバーディスカバリー4(LR4)を購入し、自然探索をするようになりました。初めてのキャンプを予約したところ、土砂降りの雨と強風でテントが倒れそうなひどい天気でした。家族も私も疲れ果てて、もう家に帰ろうと思いました。数時間後、天候は回復し、大きな虹が現れました。その瞬間、私はキャンプが大好きになったのです」
新しい冒険をしたい、あるいは身をもってキャンプを体験したい人へ、Tomotechさんが選ぶ日本のキャンプ場トップ3はこちら。
私の初めてのキャンプはここふもとっぱらで、広々とした平らなスペースがあり、東京から車で約2時間とアクセスも良いので、ビギナーキャンパーには最適な場所だと思います。しかし、私にとっての最大のセールスポイントは、富士山の雄大な眺めです。
このキャンプ場は山の近辺にある唯一のキャンプ場なので、快適なリクライニングチェアとブランケットを絶対に持参して、素晴らしい富士山の背景をじっくりと楽しむ計画を立てることをお勧めします。
八ヶ岳の麓にあるキャンプ場で、ひとつの空間の中でさまざまなキャンプを体験できるのが最大の魅力です。広大な野辺山高原を挟んで、深い森の中、川辺のキャンプ、広々とした草原などがあり、それぞれの区画は季節によって変化します。
ただし、訪れる場合はきちんとした暖房器具を持参する必要がある。五光牧場は標高が高いため、一年を通して気温の上下が激しいのです。キャンプ場はとても広く、静かなので、キャンプファイヤーのプレイリストを用意するのも良いですね。個人的には、朝はRalph Townerなどのアコースティックギター、夜はジャズやもっとメロウなビートが好きです。
和歌山県の「日本のエーゲ海」と呼ばれる場所にあるこの公園は、美しい石灰岩と真っ青な海に囲まれています。私は日本で一番好きなキャンプ場なのですが、キャンプ場だけではありません。BBQからレンタルキャビンまで、さらにはスキューバダイビングのトレーニングができる屋内プールや、ビギナーダイバーのための海へのエントリーポイントまであるのです。次回はカヌーに挑戦してみたいと思っています。
この公園は半島にあるため、風が強いということを念頭に置いて計画を立ててください。耐風性の高いテントを持参し、きちんと杭が打たれているかどうか再確認することをお勧めします。
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いよいよ今年もクリスマスが近づいてきました。
大切な方へ、そして自分自身のためにも今年1年間の感謝の気持ちを込めてギフトを贈りたいものですよね。
でも、どんなギフトが良いのか?
迷われているなら、ズバリ良い音楽を聴くための最高のギフト!
スウェーデン発の「Small TRANSPARENT SPEAKER」がお勧めです。
音質はオーディオブランドだけあってクリアな中高音と迫力の低音が絶妙に場ランスされた広がりのある高音質。さらにデザイン は見ての通り他にはない洗練されたシンプルさ。そして、全てのパーツをモジュール化して交換やアップデートを可能しているので、永く使えて地球に優しい業界初のサスティナブルオーディオという3拍子揃ったスグレモノ。
必ず喜んでいただけると自信を持ってお勧めするギフトです。
良い音楽で素敵なクリスマスをお過ごしてみませんか。
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伝統的なポータブルラジオスピーカーが、7色のカラーを纏って登場(日本は6色展開)。今、間違いなく世界一カラフルなポータブルラジオスピーカーだと断言できるでしょう。PAL BTは、2002年のTivoli Audio創設初期からずっと生産し続けているロングセラーモデル。
Tivoli Audioと言えば木製キャビネットのイメージが強いのですが、チボリオーディオ製品の中で、唯一ラジオ機能が備わったポータブルスピーカーとして、防塵防滴仕様でアウトドアでも使えるオーディオがこのPAL BTです。
しかもTivoli Audio製品の中でも、世界中で第3位の売り上げを保持しているかなりの人気アイテムなんです。
今回そんなPAL BTが、2012年のBluetooth化のマイナーチェンジ以来9年ぶりに本格的なモデルチェンジを果たし、新色を加えリリースされましたので早速レビューしてみたいと思います。
おやっ?と思われた方がいらっしゃるかもしれません。
そう、外観はカラーの違い以外見分けがつかない、というか全く同じデザインです。今回のモデルチャンジは一見マイナーチェンジのように見えるのですが、劇的に変更されたのは実は内部構造なんです。
それではひとつずつチェックしていきましょう!
まずは外観から。
左がこれまでのPAL BTで、右が新しくなったPAL BT Generation2。
どうです?大きさも全く同じですね。
またダイヤルやドライバーの大きさもレイアウトも同じ。
旧PAL BTではBluetoothと表記がありますが、新PAl BTでは排除されています。
もはやBluetoothは当たり前ということでしょうか。
カラーはこれまでの2トーンから1トーンの単色になり洗練されてスタイリッシュになった印象。
背面のレイアウトもほぼ同じですね。AUXインプットに、3.5mmのステレオヘッドホン端子とDCアダプター端子、伸長式FMアンテナも同じです。因みにアンテナの最長サイズも同じでした。
2018年のSupremeとのコラボレーションモデル(限定品)で赤色ワントーンで仕上げられたPAL BTを見てかっこいいと思っていたので、今回のワントーン化は個人的には大歓迎です。ただ欲を言えばサンドカラーのようなキャンプに合わせやすいカラーもあれば嬉しいなと。
既に18年経ったデザインですが、いまだ色あせることなく親しまれていることからしても、この四角と丸だけの構成やサイズとバランスなど、素晴らしいデザインだと思いますし、パーマネントデザインとしてその容姿を大きく変えることなく今後も継承されていくのでしょうね。
音質は今回のモデルチェンジで大きく変わった点の一つです。
今回は3.5インチのフルレンジドライバーを刷新し、新たにサウンドチューニングを見直したそうです。
旧PAL BTの音質は、とにかくクリアということで定評がありましたが、今回の新PAL BTは更に粒が細かくクリアさの密度が増した感じです。そして、これまでは低音が跳ねる感じがあったのですが、新PAL BTでは低音が落ち着いて、これが全体の厚みを感じさせる印象になっているのだと思います。だから、音楽視聴スピーカーとしても十分楽しめるチューニングが施されていると感じました。
個人的にはPAL BTの最も優れている点は、これ以上ない簡単な操作性だと思っています。
なんだ、そんこと?って思われるかもしれませんが、毎日FMラジオをBGM代わりに聴いている私にとって、ダイヤルをカチッと15°回すだけで直ぐに聴けるのは全くのストレスフリーで、完全に毎朝のルーティンになっています。
まあ、通常はスイッチON→ラジオを選択と2タッチの操作が多く、ワンタッチかツータッチの差なのですが、この差が大きいのです。これは使っってみて初めて実感できることなんですね。
私のオフィスでは、常に30機種ほどオーディオ製品があるのですが、毎日必ず使用しているのはPAL BTです。それほど楽チンで心地良い音質を楽しませてくれる名機だと思っています。
だからラジオをメインで聴くという方には、私はいつもPAL BTを勧めています。
毎日スマホやPCでネットを利用していると、自分が欲しい情報ばかり追いかけてしまい情報が偏ってしまいますよね。その点ラジオはいろんな情報が勝手に入ってきますから、何かをしながら聴くのに最適です。
そのせいか、このところラジオリスナーが増えているそうです。
ラジオのいいところは、時々パーソナリティーの本音に近い部分が聴けることや、今時の流行りの楽曲から懐かしい楽曲まで幅広く聴かせてくれる点と、最新のニュースやプチ情報が聴けること。
ラジオってかなり旬な知識を得ることができて、ちょっとした小話のネタにとても役立っています。
このPAL BT Generation2のラジオは、最近では珍しいダイヤルチューニング式を採用していて、ダイヤルを5°回すと1°周波数が進む 5:1にギアダウンしているため、適度な重さもあり正確なチューニングができるのがいいですね。まさにラジオを触っているという感じで愛着が湧きます。ボタンでラジオ局をプリセットして選局する方が、素早く多くの局にアジャストできて便利ですが、ダイヤルを回してチューニングするという所作って、ついつい触ってしまう犬の肉球のようなモノで、キュートアグレッションなんですよね。(笑)
※キュートアグレッション:かわいいと思った対象を噛んだり、つまんだり、きつく抱きしめたいという衝動を感じること
Bluetoothは5.0にアップデートされ、それとともにペアリング方法も変更されています。旧PAL BTは 特にペアリングボタンがなく、ツマミをBluetoothに合わせると勝手にペアリングが始まります。それに対して新PAL BTは背面いBluetoothボタンが追加され、4秒間長押しするとペアリングが開始されます。これによってペアリングのスピードと精度が上がっているようです。
とは言え、一度スマホをペアリングしてしまえば、それ以降はツマミをBluetoothにすれば勝手にペアリングされるので最初だけなんですけどね。
Tivoli Audioは、環境保護のため外箱や緩衝材に再生紙を使用したり、製品を包むビニールも100%性分解性プラスチックを使用しているそうです。
今では当たり前となったこのような環境保護への取り組みも、カスタマーからすると自分も良いことに関わった気になって気分がいいものです。
PAL BT Generation2のスペックは下記のとおりです。
サイズ:高さ 153 mm 幅 92 mm 奥行120 mm
重 量:0.79 kg
今回、こうやって新旧のPAL BTを比べてみましたが、ワントーンになったカラーは断然新PAL BTの方が大人っぽくてモノとして気分が高まります。
そして特徴的なアナログ操作は、正直全く同じと言っていいと思います。いい意味でアナログ感がしっかりと残っていて、使っていて楽しさを感じることのできるオーディオですし、世界的には完全にデジタル化へシフトしているので、PAl BTのようなアナログ操作のオーディオは壊滅的です。ボタンや液晶画面を使用することで、よりすっきりとしたデザインにはなるのでしょうが、どれも似たような物ばかりが氾濫してしまい操作も覚えることが増えていく一方です。
実際に普段使いとして何も覚えることなく、直感的に簡単に操作できていい音を楽しむことのできるオーディオこそが、本当に使えるオーディオではないでしょうか。
キッチン、書斎、寝室、トイレや洗面所にガレージなど、小さくてかさばらないし、新たなカラーバリエーションでインテリアにも合わせやすいので、普段よく利用する場所にさりげなく置いて、いつでもラジオや音楽を気軽に楽しむためのモノとしては最適だと思います。
「PAL BT Generation2」、2021年10月現在において高音質、高感度、ポータブル、耐候性、デザインとラジオ好きの欲求を満たしてくれる最高のアイテムだと断言しちゃいます。
ぶん / Noboru
突然ですが、最近あいみょん にハマってます。
えっ?遅くないって声が聞こえてきそうですね(笑)
実はホリエモンがYou Tubeで最近の好きな楽曲は?という質問にあいみょん の「桜の降る夜は」って答えているのを聞いて、以前やってたドラマの主題歌だったことは知っていたんだけど、頭から全部聞いたことがなかったので、ちゃんと聴いてみたらメロディとあの声にハマっちゃいました。
ガーリーな低めの声と、ファルセットのコンビネーションがめちゃめちゃ心地よくて、さらにバックバンドのアレンジ演奏がかっこよく、何曲でも聴いていられる感じ。
ただ、色々と聞いていくうちに、今っぽいんだけど何だか昭和の懐かしい既視感があって不思議です。
何故だろうっと思い調べてみると、彼女がこれまで影響を受けてきたアーティストの多くが昭和に活躍した人達だったりするようです。
特に崇拝するのがスピッツのボーカル、草野マサムネさんだとか。
へーそうなんだ!こんなに若いのに?って何故か意外で感心させられちゃいます。
その他で言えば、浜田省吾、河島英五、ブルーハーツ、尾崎豊などなど。
私が中学や高校の時によく聴いたミュージシャンばかりですが、この中でやっぱりって思えたのは河島英五。全く前情報なしであいみょんの「ほろ酔い」を聴いた時にふっと頭に浮かんだのが河島英五。
他の楽曲では「僕」や「君」なのが、この曲では「俺」や「お前」ですからね。
でも、路地裏の飲み屋で酒飲んで酔い潰れたいって感じが自然に出ていて、昭和の流しの弾き語りのようなプリミティブ感が「時代遅れ」でかっこいいですよね。
そして猛烈にベースのチョッパー(最近はスラップというのですね😓)がカッコいいのが「愛を伝えたいだとか」。
フージュンのようなメロディアスなベースラインにリズミカルなチョッパー(スラップ)がとにかくカッコいいですよね。懐かしさすら感じます。
ベースやろうかなって思っちゃいます....
そんなあいみょんの楽曲の中で私が最も好きなのが「君はロックを聴かない 」です。
まず、このキャッチーな曲名。この言葉だけで、情熱的な彼と情緒的な彼女っていうイメージが膨れみますね。だから歌詞も気になっちゃいます。ただ何よりこの曲のメロディーとあいみょんの歌声の絶妙なバランスが大好きで、エレキギターのエフェクトもカッコ良くて、とにかく聴いていてすごく気持ちいい曲だなと。
ぶっちゃけこの曲聴いている時は、歌詞はあんまり気にしないというか、唄声とビートがガンガン響いて一人で車に乗っている時に聴くと、サイコーにいい感じだなって思います。
他にも好きな楽曲は沢山あるのですが、日本初の“Amazon Original”楽曲としてリリースされた「スーパーガール」も好きですね。なんと言ってもギターのジャジーなカッティングリフとオカズがカッコいいのと、あいみょんの力強いボイスとのセッション感が素敵じゃないですか!
ギターといえば、3rdアルバム「おいしいパスタがあると聞いて」に収録されている「朝陽」もイントロのソロが印象的で楽曲の完成度を予感させてくれるカッコよさ。
それに加えて、曲中の爽快なカッティングが、あいみょんの低めの唄声とバランスして絶妙な立体感を感じますね。
センチさと切なさをアップテンポに乗せた楽曲。マジックアワーに聴きたいですね。
あいみょんの才能を決定づけるモノのひとつにダイレクトに伝わってくる作詞がありますが、特にその歌詞がグッと刺さるのが「さよならの今日に」ですね。
"切り捨てた何かで今があるなら
「もう一度」だなんて
そんな我儘 言わないでおくけどな
それでもどこかで今も求めているものがある‥‥"
自分が選択して歩んできた、決して変えることのできない過去と、不安と希望の詰まった未来。
その選択は果たして正しかったのか?
それとも間違っていたのか?
そんな誰にもわからない世の中の摂理と、いつまでも満たされることのないもどかしさを綴った歌詞は、答えはないけど痛烈なメッセージに感じます。
そんな過去と未来を、渋谷駅の再開発の工事現場に重ね合わせたMVも猛スピードで変わりゆく現代感が出ていて、
やたらとカット編集ばかりする今時のビデオ編集とは違って、カット編集は1度だけで後は全てワンオペで回す潔さが、歌詞に込められた強いメッセージ同様に画力を感じさせてくれる大好きなMVです。
打ち込みで制作する楽曲もどんど増えているけど、あいみょんの楽曲はどれも生楽器のアレンジが生々しくて、ライブで見てみたいなって思います。
若い女の子の唄がこんなにかっこいいとは驚きですが、歌詞に込められた深い想いと、心に滲みるメロディに記憶をなぞる声を放つあいみょん。、いつまで経っても風化しない中島みゆきと重なるような気がします。
古着屋でばったり出会う美大生のように身近に感じれて、それでいて原野の焚き火のように寄り添って癒してくれる。あいみょんとは美大生のソロキャンプのようなミュージシャンなんですねー(笑)。
そんなあいみょん、明日10月20日(水)に待望の新曲が先行配信されるそう。
TBSドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』が今夜からスタートするんだけど、その主題歌になっているのが新曲の「ハート」。ドラマの翌日から先行配信という絶妙なプロモーションですね。
そして偶然にもこのドラマにネイビーズが扱っている"TRANSPARENT SPEAKER"とTivoli Audioの"MODEL ONE DIGITAL"が登場するという。
TRANSPARENT SPEAKERは、主人公の清野菜名さんが勤めるデザイン事務所に設置されるそう。MODEL ONE DIGITAL2はどこだろう?
スピーカーを探すのも楽しみだけど、あいみょんの新曲聴いてみたいから早く帰ってドラマ見よっ!
ぶん / Noboru
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日頃Tivoli Audio製品をお使いのカスタマーの素敵なインスタグラムの中から、Tivoli Audioがフーチャーした方にインタビューを行い記事にさせていただきましたのでご紹介いたします。
我々と同じように、東京のChikiuさんも快適に在宅ワークを進める環境が整っていませんでした。
さらに、我々と同様、プログラマー、写真家、コンテンツクリエーターとして活躍する彼にとって、早急にリモートワークの環境を整える必要がありました。
「ほとんどの時間を家で過ごしていたので、改めてリモートワークの環境を考えるのに良い機会だと思いました。もともと、趣味はプログラミング、描画、写真の撮影、ビデオ編集ですので、生産性を最大化できる強力なパワーステーションが必要でした!」
その結果は? 隔離期間を経たワークステーションは、宇宙船の管制塔が恥ずかしくなるほど新鮮で清潔な、マルチタスクに対応した完璧なセットアップとなりました。
我々の日本の代理店であるNAVYs Inc.の協力のもと、Chikiuさんのワークスペースが如何に優れたものなのか、お話を伺ってきました。ワークスペースをアップグレードされたい方や、インスピレーションを得たい方は、ぜひ参考にしてみてください。
では、あなたのデスクをワンランクアップさせるための5つのアドバイスをご覧ください。
机の上には、仕事で使う重要な道具だけを置くようにしていますが、これらを散らかさないのが秘訣です。
以前のデスクには文房具があふれていて、仕事の妨げになっていました。ノートや付箋、書類などが散乱し、情報を探すときには、借り物競争でもしているような感覚に陥ったものです。
そんな体験に嫌気がさし、一本化することにしました。今では、ノートも1冊にまとめて、必要な情報がそこに入っている状態にしています。
もうひとつの課題は、イヤホン、ヘッドホン、スピーカーのコレクションが増えていることでした。
これら3つを切り替えるたびにPCの設定を変えるのは手間がかかりすぎるので、Tivoli AudioのModel One BTとORBのワイヤレススピーカーに絞り込むことにしました。これでごちゃごちゃしたものが減り、音楽やラジオを楽しむのに必要なものが一元管理出来るようになりました。
最後に、ケーブルが散乱して、メモや絵を描くのに十分なスペースがありませんでした。マウスとキーボードをワイヤレスにアップグレードして、ケーブル類を排除してからは、机の上の十分なスペースを使って別の作業ができるようになりました。
プログラミング/機械学習の開発と、本格的なゲームという、仕事と趣味を満喫する為、自身で2年前にデスクトップPCを組みました。 機械学習モデルやディープラーニングモデルをトレーニングするときは、24時間365日稼働するGPUに頼っているので、それを基準にハードウェアを選んでいます。
DeepCoolは価格も手頃で尚且つ高品質なので、AIOやRGBファン、PCケースなどには同社の製品を使っています。
このPCケースはとても気に入っています。放熱性が優れているので、PCゲームや重いプログラムを実行していても、システムは高温になりません。(以前の機種からこれに切り替えた後、温度は10℃下がりました)
元来、LEDライトはあまり好きではないのですが、ホームオフィスに温かみのある、スタイリッシュな印象を与えたいと思い、オレンジ色を試してみたところ、黒のGPUやマザーボードとの相性が抜群でした。
また、1日に8~10時間はコンピュータの前に座っているので、モニターの後ろにもうひとつ照明を配置しました。
夜になると目が痛くなるので、サポートライトで目が疲れないような工夫をしています。
GPUにはNvidia RTX 3090を使用しており、機械学習プログラムを作成する際に使用するモジュールがNvidiaのグラフィックカードと互換性があるようにしています。CPUは、ずっとインテル製を使っていたのですが、最近になってAMD製CPUのコストと性能が魅力的になってきたので、デスクトップ用プロセッサーのRyzen 9 3950Xに替えました。
適切なモニターの配置で、簡単に生産性を大きく向上させる事が可能です。私は縦型と横型のモニターを1台ずつ使っていますが、プログラマーやフォトグラファーの方にはこの配置を強くお勧めします。
プログラマーとしては、いつも長いコードラインを読んでいますが、コードの参照先が前後するので、縦型モニターの方が読みやすく、かつ、スクロールの回数も少なくて済みます。逆に、横長のモニターはコードを書くのに適しています。
デジタルフォトグラファーとしては、縦長の写真は縦長のモニターで、横長の写真は横長のモニターでそれぞれ編集しています。
アスペクト比の関係で、横長の画面では縦長の写真のディテールが見えにくいのですが、縦長の画面ではディテールが見えるので、レタッチや細かい編集に役立ちます。
リラックスしたいときは、デスクでジャズやビッグバンド、ブルース、ロックなどを聴くことが多いですね。
そこで重宝しているのが、昔から使っているModel One BTとOrbのワイヤレススピーカーです。両親がそれらを手に入れた日のことは、今でも覚えています。
私が幼い頃、母が連れて行ってくれたのは、町で唯一のかっこいいお店、おしゃれな家具屋さんでした。 洒落た輸入家具や雑貨が好きだった彼女は、お店ですぐに「Model One BT」を見つけました。試しに音楽やラジオを聴いてみた母と私は、一瞬にして惚れ込んでしまいました。
我々にとってModel One BTはユニークで、他に類をみないものだったので、どうしても手に入れたかったのです。
ゲームやYouTubeの動画を撮影する際に必要なマイクは、最もコスパの高いBlue Yetiを選びました。
私はレトロなデザインの製品や家具が大好きです。現在は、昔の任天堂をテーマにしたDurgodのレトロなキーボードを使っています。日本で育った私の幼少期の記憶は、ドラゴンボールZ、ポケモン、サムライX、ナルト、ゼルダ、ドンキーコングなどのビデオゲームやアニメで埋め尽くされています。
任天堂のテーマは、青春時代を思い出させてくれ、センチメンタルな気分にさせてくれます。そんな時間が大好きです。
若い頃はNintendo 64やファミリーコンピュータ(北米ではNES)でよく遊んでいたので、この配色は、今と昔のギャップを埋めてくれます。
デスクチェアは部屋の中で最も重要なディテールのひとつなので、見つけるのに長い時間を掛けました。
前述のように、私は1日に8~10時間は座っていることが多いので、合わない椅子に座っていると腰が痛くなってしまうのです。私が選んだのは、人間工学に基づいたオフィスチェアで、私の自然な姿勢に合わせて設計されているので、長時間作業しても腰が痛くなりません。かなり高価なものでしたが、快適なデスクセッティングのための投資としては最高の選択でした。