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オーディオは顔
オーディオは顔
皆さんはオーディオのどこに拘わりますか。 オーディオについて今の自分の気持ちを正直に言うとオーディオは顔かなと。 Tivoli Audio "MODEL ONE DIGITAL Generation2"   プロダクトは機能美だって昔から言われているけど、最近のBluetoothやWi-Fi接続に代表されるMid-Fiオーディはスマホでコントロールすることを前提に設計しているから、ボタンやダイヤルも少なくなっていて、本来なら自由度の高いデザインができるはずなのに操作系をフォルムに変換しにくいためか淡白なデザインのモノばかりです。 そのため、どのオーディオブランドも独自の個性を象徴するほどのデザインを纏っているようには見えないのがとても残念ですね。 制約の中で自由に表現できることが、クリエイティブの面白さんなんだけどね。 そう言う意味では、全てに理由を求めた時代のデザインは制約が多い分工夫されていて、それが個性となる表情豊かなプロダクトが多くて魅力的でした。 La Boite concept  "LX-TURNTABLE" いつも言ってることだけど、オーディオ(スピーカー)なんて音が出ていない時間の方が圧倒的に長いわけです。 そうすると音が鳴っていない時でもどれだけ美しく感じれるか、インテリアに馴染むかということの方が気になりますよね。 GENEVA "Touring XS" たまに音を鳴らすとずば抜けた音質で、これだったら多少不細工でも我慢できるというオーディオならいざ知らず、音質はそこそこ遜色無いMid-Fiオーディオは、自分好みの音質かどうかっていう基準で判断するわけだから、例え音が鳴っていなくても、顔も自分好みのイケメンじゃないとね。 50年代の北欧のビンテージ家具がどんなに美しくても、その家具に何を飾るのか、どこに置くのか、何と合わせるのかによって全く見え方が変わってくるのと同じで、オーディオだって、どこに置くのか、何と合わせるのかが当然気になるはず。 TRANSPARENT "Transparent Speaker" そもそも世の中にそれ単体で本当に満足できるモノなんてほとんど無いわけで、むしろ合わせ方のバランスによってそのモノをより好きになったり、引き立たせたりするわけです。 逆を言えば、合わせ方次第でどんなモノでもカッコよく見せれるってこと。今のトレンドは概ねこっちだから、オーディオも家のインテリアに馴染むそこそこのイケメンを選ぶのが正解だと思います。 オーディオは、インテリアに溶け込み馴染んでこそ、本来の価値を視覚と聴覚で感じさせてくれるモノ。 ただ音が良いだけでは所有欲が湧かない厄介なブツなんですよね。... 続きを読む...
パーソナルトレーニングジム 
パーソナルトレーニングジム 
ワークアウト。これまで僕にとって無縁の響き。 既に多くの方が日常的にジム通いをされていると思いますが、学生時代から部活でもフィジカル系のトレーニングは嫌いでしたから、これまで2回ほど会員にはなったものの案の定続きませんでした。そうなるのは見えてたんですがね。 まあトレンドと言いますか、乗っておきたいなと思いまして。 そんな僕が今回こんなタイトルにした訳は、「Transparent Speaker / トランスペアレント スピーカー」を都内港区某所の有名なパーソナルトレーニングジムで実際に音楽を鳴らして使用していただくことになったから。 ここは、著名な方達が通われていることでも有名なジム。 そこで、ちょっと様子を見に行ってきたので簡単にその様子をご報告させて頂きます。 こちら港区にあるパーソナルトレーニングジムで、平日の日中でも多くの会員の方がトレーニングに励んでいました。 現在はコロナ禍ということもあって、人数を制限して営業されていましたが、皆さん気持ちよさそうに黙々とトレーニングされていました。 こういったストイックな瞬間こそモチベーションを上げていくのに音楽が必要なんだなって改めて感じましたね。   鍛えて予防するか.......壊れたら治すか...... 今は整骨医院でいいかな。笑     TRANSPARENT製品はこちら>>   ぶん / Noboru 続きを読む...
伊勢丹スタート
伊勢丹スタート
いよいよ伊勢丹新宿店5F インテリアフロアーで、Tivoli Audio、GENEVA、TRANSPARENTの3ブランドの取り扱いがスタートしました。 19日(金)〜21日(日)までは恒例の外商のお得意様向けの販売会「丹青会」用に上記外のブランドも含めて展示をさせていただきました。 さすが日本一の百貨店。ここで買いたいモノが無いということはまずありません。 そんな一流のセレクションが連なる中、数少ないオーディオ・ブランドとしてTivoli Audio、GENEVA、TRANSPARENTを選んでいただけたことはとても光栄です。 これまでPOP UP STOREとしては何度か出店させていただきましたが、なかなか常設でのお取り扱いまでは発展できなかったのでちょっと驚きでした。   そんな伊勢丹スタートのトピックとして、今回の丹青会用にアオイネオン(株)さんが特別にトランスペアレント ・スピーカーにネオン管を内蔵し、展示機をカスタマイズしてくださいました。 どうです? 透明なスピーカーなのでネオン管の造形がはっきりと見えて、ストイックなトランスペアレント ・スピーカーが抑揚を感じるモノに激変しています。 その他、TRANSPARENTのUPCRAFT EDITIONの限定モデルも展示販売しています。 これらUPCRAFT EDITIONは、スウェーデンの鍛冶屋職人や陶芸家、熟練の木工職人などが手作りによってスピーカーの筐体を製作した数量限定モデルたち。マッシブなブラックビーストのようなスチール・スピーかーや、セラミックの素地をそのまま生かしたストーンスピーカー、北欧のホワイトアッシュ無垢材を巧に組み合わせたウッドスピーカーなど、どれもひとつひとつ味のある唯一無二のプロダクトです。サウンドにオンリーワンを求める方にはこれ以上ない心をくすぐられるアイテムではないでしょうか。 その他、主婦層にも安定感のある支持をいただいてるTivoli Audioも揃っています。外観はクラシックな佇まいで、20年間変わりませんが、音質はもちろん内部構造も少しずつアップデートされ続けていて、いつまで経っても古臭く見えないところが魅力ですね。 他にも魅力的なオーディオ群が揃っていますので、ご自身のライフスタイルにあったオーディオをお選び頂けます。   TRANSPARENT製品はこちら>> Tivoli Audio製品はこちら>>     ぶん... 続きを読む...
フランス発 ラ・ボワットコンセプトの本格派スピーカー”CUBE"のレビュー 
フランス発 ラ・ボワットコンセプトの本格派スピーカー”CUBE"のレビュー 
フランスのオーディオブランド「La Boite concept | ラ・ボワットコンセプト」の中核モデルCUBE / キューブ。 デザインも音質も他に類を見ないほど独創的なスピーカーシステムとして2020年日本に初上陸しました。 今回このユニークなスピーカーをスタッフの感想も交えてレビューてみたいと思います。 CUBEは家庭用Bluetoothスビーカーの真骨頂と言えるのではないかと思う。 まず、La Boite conceptの中で、CUBEがいちばん好きだ。 LX-TTは一人暮らしの私には大きすぎて使用感が掴めないし、ターンテーブルもすでに持っているため持て余してしまう気がする。 PR/01はコンパクトで多機能でいいのだが、低音が強すぎる。自分はあんまり強い低音が好きではなく、 EQで低音を弱めてやっと落ち着いて聴けるほど低音がしっかりしている。もちろんそれはPR/01のいい一面でもありますが。。 それでは、私がCUBEを真骨頂とまでいう理由を紹介していきます。     要素1:機能性 Bluetoothスピーカーが欲しいと思う人のほとんどは、元々スピーカーに対してそれ程多くの機能を求めていないと思う。 お店に行って、「このスピーカーQi充電も出来るんです!」とか「ライトもつくんです!」とか聞いて、 ついていたら「え!!!いいじゃん!!!」となるけれど、それはプラス要素であって、必要最低限求めているのは"スピーカーとしての機能”のはず。 それだけを求める人にとっては、シンプルでありながら音質も癖がなく高品質。 ソースは、Bluetooth、3.5mm、RCA、Optical(光デジタル)。音楽を聴くには十分!Bluetoothや3.5mmで気軽にスマホの音源を聴けるし、RCAがあればターンテーブルとかCDスロットとか繋ぐのにも音質が保証されるし、Opticalでテレビと接続して、映画みたりとかも高音質で楽しめる! 家の中で音を聴くスピーカーとしての機能は、申し分ないレベルで網羅されている。   要素2:音質 CUBEの音は、スピーカー天面部についた二つのフルレンジスピーカーと、正面の中低音ドライバーで構成されている。 まず、元々の音がどれもしつこくなく、すごく聞きやすい。もちろん有線の方が音がいいとされているが、Bluetoothでも本当に音が良い。... 続きを読む...
ヘルムート・ニュートンと12人の女たち
ヘルムート・ニュートンと12人の女たち
新年明けましておめでとうごさいます。 穏やかな年末年始を過ごしていたら、いきなり緊急事態宣言が発令されるとの報道でびっくりです。 そんな中、昨年末に体調を崩して観に行けなかった映画をBunkamura ル・シネマで観てきました。 その映画『ヘルムート・ニュートンと12人の女たち』は、巨匠ヘルムート・ニュートンの生誕100年を記念して制作されたドキュメンタリー。 入口には、1999年刊行された"SUMO BOOK"が展示されていましたが、この写真集驚くのはその大きさ。横50cm x 縦70cm、重さ約35.4キロ。当初の販売価格約20万円という規格外の写真集。 ニュートンは、アーヴィング・ペンやリチャード・アヴェドン と並び、VOGUEをはじめ一流ファッション誌で独自の感性で女性を撮り続けた奇才のファッションフォトグラファー。 それまでのモード写真と一線を画す自由で自立した力強いサディステイックな女性像や、アナーキーで独創的な世界観は、「女性嫌悪主義」との議論も巻き起こし、“20世紀を最も騒がせた写真家”として注目を浴びました。 2004年にロサンゼルスで起こした自動車事故で不慮の死を遂げるまで、半世紀近くにわたって第一線のファッションフォトグラファーとして活躍し続けたニュートンは、60年代後半の性の改革期によってヌードがタブーではなくなった頃、挑発的で官能的な魅力がいっぱいの写真で急激にキャリアを築いていきました。 僕がヘルムート・ニュートンを好きなのは、ファッション撮影といえばスタジオ撮影が当たり前とされた当時、ロケで自然光を多用し、奇抜でユニークなアイデアをファッション誌にどんどん取り入れていくオリジナルな撮影スタイル。 特に、彼の撮る服を着ない裸体のファッション写真に衝撃を覚えましたね。 それ以来説明的なコマーシャルフォトに興味を持てなくなり、ストーリーを連想させる、そんな写真が好きになったのも彼の影響かもしれません。 いずれにしても最近は草食系写真が流行りのようですが、ニュートンやアヴェドン、ペン、ウェバーなどの肉食系写真が久しい今、是非こんなパンチのある写真家が出てきて欲しいですね。 私も無機質なオーディオを、ニュートンのようにルールや概念に捉われない自由な表現で、ポートレートのように撮りたいものです。 そのために必要なものは、センス、技術、被写体?それとも道具? 自分なりに答えはわかっていますが.... うん。新しいカメラ買おう!   ぶん / Noboru 続きを読む...
今日から伊勢丹
今日から伊勢丹
何となく通り過ぎて行った今年のクリスマス。 クリスマスは家で家族と楽しむという本来のスタイルに戻った感はあるけど、今年のような静かなクリスマスも新鮮で嫌いじゃないんですよね。 そんな聖夜が明けた、12月26日から伊勢丹でのポップアップがスタートしました。 日頃家の中にいる時間の長い40代主婦層をターゲットに、「くらしを変えるレシピ」をテーマとし、毎日のくらしに少しだけお気に入りをプラスして、ライフスタイルを今より少し豊かにしようという企画展。 そんな伊勢丹セレクションアイテムの集積の中、『音』にまつわるアイテムを弊社で担当させて頂くことになりました。 伊勢丹5階のインテリアフロアは、3年ほど前にもポップアップをやらせて頂いた思い出の場所。当時はMarshallだけでしたが、今回はTivoli Audio、GEMEVAとTRANSPARENTの3ブランドです。 Model One BT 20th Anniversary | Tivoli Audio グッと大人っぽく見えますね。 主婦層にも音楽やラジオが好きな人も多いはず。音質やデザインを少し上質なモノにするだけで全然日常が変わるってことを体感して貰えると嬉しいです。 上質な豆を挽いたコーヒーのように、香りやコク、旨味など確実に幸せな気分になれますよね。 オーディオも同じで、いい音やいいデザインは確実に幸せな気分にさせてくれます。   そうそう、ちょうど2Fで「LESS BUT BETTER ディーター・ラムス:ブラウンとヴィツゥの世界」が開催中だったので立ち寄ってみました。 左:Braun TP 1 portable radio-record player... 続きを読む...
Model One BT 20th アニバーサリーモデル | Tivoli Audio
Model One BT 20th アニバーサリーモデル | Tivoli Audio
第一号機へのオマージュ チボリオーディオがボストンのマサチューセッツで、ヘンリークロスとトムデベストによって創設されたのが2000年。そして今年で20年目を迎え、その20周年を記念してアニバーサリーモデルが世界限定1600台でリリースされることになりました。そのうち日本仕様はわずか100台限り。(ラジオの設定が各国で異なるので、日本仕様でなければラジオの受信ができません) そこで私の手元に届いたばかりのModel One BT 20thアニバーサリーをご紹介してみようと思います。     マザーオブパールのひらめき このモデルの最大の特長はその仕上げ。 今から20年前、初めてTivoli Audio製品として世に出たModel Oneの 第1号機は、現行のモデルと比べるとウォルナットの色がかなり濃いのがわかります。これは50~60年年代のオーディオの名残として、敢えてラッカーを着色してコーティグしていたためですが、現行モデルでは、現代トレンドに合わせて、天然ウォールナット材にツヤ消しのクリアラッカー塗装仕上げとなっています。 そのため20thアニバーサリーモデルでは、この第1号機のオマージュとして、本体の天然ウォールナッ材を通常より濃くしたかったそうです。 ただ現チボリオーディオ のデザイナーのポールは、そのまま色を濃くするだけでは特別感がでないので、生涯音楽を愛し音質を追求し続けた敬愛すべきヘンリークロスの想いを継承しつつ、自分らしいTivoli Audioさを表現するために思案した結果、マザーオブパールの象眼細工を使用することを思いついた。ギタリストでもあるポールは、愛用のマーティンギターのフレットやLOGOに象眼されたマザーオブパールにインスパイアされたのだそう。 そこで、ボディのウォルナットを高光沢のウレタンラッカーで濃く厚目にコーティングすることでマザーオブパールの象眼細工がより引き立つようにしたんだとか。 さらに、特別限定モデルだからアイコンでもある大きなチューニングダイヤルと、シンプルな操作が定評の2つのノブも同様にウォルナット材の同仕上げにすることで、単純にシリアルナンバー付き限定モデルだけでなく、プロダクトとしての特別感がより一層高まったのは、チボリオーディオ ファンにとっても嬉しいことではないでしょうか。     Model Oneのルーツ オーディオの世界では伝説的な人物として知られるヘンリークロスは、1952年に共同設立したAcoustic Reserch(アコースティック リサーチ)社で画期的な発明と称えられた世界初のアコースティック・サスペンション・ラウドスピーカーである「AR-1」や、業界初のブック シェルフスピーカー「AR-2」「AR-3」などを発明し、オーディオ業界に革命をもたらしてきました。 ヘンリークロスは、それまで小型の筐体では低音が十分に再生されないという概念を覆し、世界初のドーム型ユニットのAR-3を開発し、広い指向特性がステレオ再生に適していたことで,1959年以降、ステレオが主流となりつつある中、それ以降のスピーカーシステムの主流となった。あのマイルスデイビスも愛用しているということでも注目を集め大ヒット作品となりました。... 続きを読む...
GENEVAからのお届け物
GENEVAからのお届け物
昨日、スイスのGENEVA Lab(ジェネバ ラボ)から新商品のサインプルが届きました。 既にヨーロッパではリリースされているDeonを踏襲したモデルのようで商品名はまだ未定です。 先行リリースされているDecon(デコン)は、400Wというパワーもサイズもヘビー級なスタンド式モデル。だから日本では扱って貰えるショップが限られるので取り扱うかどうか迷っていたんですよね。 そうしたら今度は、このスモールバージョンを送りつけてきて、これならどう?って。 GENEVA(ジェネバ)は、昔から同じデザインでサイズ違いをラインナップしてきたから今回もそうみたい。 だから、ファッションやインテリアなどのデザインリテラシーの高い人たちに好まれる傾向にあるのかもしれません。そんなGENEVA(ジェネバ)というブランドが世に知れたのは10年ほど前。 それまで、高音質のステレオサウンドを一体型のユニットで再生するのは不可能だと言われてきた常識を覆し、WIRED誌で、GENEVA(ジェネバ)サウンドシステムはオーディオ界の「スタンウェイ」と称されました。これにより、初めて世界で認められた一体型ホームオーディオとして旋風を巻き起こしたのが始まり。 そんなDNAを受け継ぐこの小さなDeconですが、まだ概略しかわかりませんが、FMラジオ、Bluetooth5.0、アラーム機能、2.8インチ液晶モニター、3/4インチ トゥイーター、3.5インチワイドレンジウーファー、17WクラスDアンプと、文字にするとこんな感じ。 でも、正直スペックなんて気にならないような、プロダクト自身が放つオーラ。どうでしょう?サンプルと言えどここまで仕上がっていれば感じてもらえるのではないでしょうか。 サンプルだから音質は控えめに言っても、低音がものすごく効いてますね。シンプルなバスレフだけどベースチューブがしっかりと入っているようで驚きました。 やはりサイズがコンパクトなっても正しくGENEVAのそれ。尖っているんですよね。外見も中身も。そして考え方までも。 そんなエッジの効いたGENEVA(ジェネバ)のニューカマー・サウンドは、これまでのTouringシリーズやAcusticaシリーズと明らかに違って、かつてのCLASSICモデルを甦らせたようなオトの方向性を見せつけられた気がしました。 でもちょっと気になる点もあって、正直ボリュームダイヤルのトルクが軽めかなと。山水のアンプのボリュームくらい重たい方が好きなんですけどね。まあ、製品版では変わっているかもしれませので期待しましょう。 壁面シェルフやサイドボードの上に置くだけで、オブジェにもアートにもなる。デザインとファッション、インテリアとライフスタイルに焦点を当てた高音質なコンパクト・ラジオスピーカー。 50年後にビンテージオーディオとして人気を博しそうな予感....しませんか?   GENEVAブランドはこちら>>   ぶん:Noboru   続きを読む...
レコードプレーヤー一体型Hi-Fiスピーカーシステム LX-TURNTABLE レビュー
レコードプレーヤー一体型Hi-Fiスピーカーシステム LX-TURNTABLE レビュー
2020年9月、maide in Franceの本命オーディオブランドLa Boite concept / ラ・ボワットコンセプトが日本に本格上陸しました。 このブランドは、1936年にマリー・カニャールによって設立されたフランスの老舗オーディオメーカー ”シアレ” から独立し、その伝統とノウハウを3代目のティモシーが現代オーディオに進化させるため新たに立ち上げたブランド。 当時女性に対し露骨に偏見があった時代に、マリー・カニャールの革新的な商品開発と経営手腕でシアレはフランス最大のオーディオメーカーへと成長し、彼女自身もオーディオ業界の象徴的な存在になったそう。 そんな華麗なる一族の3代目テイモシーの時代はオーディオ業界の過渡期で、音源ソースもレコードからカセットデープへ、更にMDを経てCDに変わり、遂にクラウドという無形なものとなって、接続方法も有線接続から、ワイヤレス接続へと目まぐるしく移り変わっていった時代。 そこでティモシーは生き残りをかけて、80年間培われてきたスピーカー作りのノウハウと技術に最先端のテクノロジーを融合させて、ピュアオーディオの性能を洗練されたデザインのコンパクトな一体型スピーカーに詰め込むというブレークスルーをもたらしました。 それを具現化したプロダクトが、フラッグシップ機の”LX”と”CUBE”。そして、昨年イギリスのガジェットコードブランド『NATIVE UNION』とのコラボレーションモデルとして加わったの”PR/01”。 現在のレギュラー商品としては他にも数種類あるけど、日本ではこちらの3モデルのみの展開です。 そこで今回先ずはラ・ボワットコンセプトのフラッグシップモデルLX-TURNTABLEを紹介してみたいと思います。     レコードが聴けるフレンチファニチャー LX-TURNTABLE(ターンテーブル)の特徴を一言で表すと、レコードも聴けるとてつもなく音の良いフレンチファニチャー。 ラボのあるフランスとスペインの国境付近に位置するバスク地方の天然木材を、丁寧に加工して作られたビンテージ感の塊のような高級家具品質の仕上りと、このモデルを象徴する脚のフォルムは、素朴な中にそこはかとなくエレガントさを感じさせ、ジャンヌレやペリアンの家具のようなデザインを連想させます。 これもフランスのデザイン文化なのでしょうか。彼らの師匠コルビジェを通じたバウハウスのシンプルな力強ささえ漂ってきます。オーディオっぽい家具なのか、家具っぽいオーディオなのか。何にしても、機能や質感が最高レベルで調和されてることは疑いようがありません。 これまでもスピーカー内臓型レコードプレーヤはいくつもありましたが、このLX-ターンテーブルはそれらとは全く次元が異なることはすぐにわかりました。 それもそのはずレコードプレーヤーに単にスピーカーを付けたのではなく、HI-FIステレオスピーカーシステムに専用のアナログレコードプレーヤーを移植したわけですから。 そのため、あまりの重低音の共振動でレコードプレーヤーの針圧が変わらないようにスプリングを付けてショックアブソーバーにしたほど。 移植したレコードプレーヤーに至っては、同じフランスの老舗オーディオブランドElipson製のターンテーブルをLX-ターンテーブル用に再設計した専用アナログプレーヤー。 こんなコラボが実現できるのも、最高レベルの性能をコンパクトな一体型オーディオに詰め込むというラ・ボワットコンセプトの信念と、これまての伝統と実績の賜ですね。 工場出荷時では針圧を1.5に設定していますが、私的にはもう少し重い感じが好きなので1.6gくらいがちょうどいいですね。この辺りは好みですので調整してみてください。 ちなみにこのカートリッジは、ortofon... 続きを読む...
水沢ダウン DESCENTE TOKYO
水沢ダウン DESCENTE TOKYO
水沢ダウンの展示会がデサントトウキョウで行われました。 Small Transparent Speakerもさりげなく演出のお手伝いをさせて頂きました。 水沢ダウンって、水沢工場[岩手県旧水沢市(現奥州市)]の名を冠したメイドイン ジャパンのハイテクダウンジャケット。ラグジュアリーっぽくもストリートっぽくも着れるデザインがカッコいいですよね。 Small Transparent Speaker  86,680yen (in tax) 続きを読む...
REVIVE発売開始
REVIVE発売開始
2020年11月11日、本日よりTivoli Audio / チボリオーディのREVIVE/リバイブが発売開始となりました。 コロナの影響で発売までが長かった。まあ、こればかりは仕方がないことだから皆さん許してください。 4段階調整機能付きLED照明とワイヤレス充電のQi充電機能付きで、ベッドサイドに置いて使うとピッタリなBluetoothスピーカー。   REVIVEの レビュー記事   TOPのLED照明は結構明るく光りますね。(写真は4段階のうち1レベル) MAXにすると眩しいくらい。   今の君はピカピカに光って〜♫ でも、さすがのLEDも40年前の宮崎美子の眩しさには勝てないよね。   久しぶりにザギンで、じゃんがる。     ぶん・Noboru   REVIVEの詳細 続きを読む...
Tivoli Audioの本格派ベッドサイド スピーカー『REVIVE』のレビュー 
Tivoli Audioの本格派ベッドサイド スピーカー『REVIVE』のレビュー 
  多様化するライフスタイルの中で、新たな可能性を求めてTivoli Audio / チボリオーディオから2020年11月、新製品『REVIVE /リバイブ』がリリースされました。 『リバイブ』その名前の由来は、「蘇らせる、復活する」という意。 チボリオーディオ創設から20周年を迎える今年、これからのチボリオーディオのネクストジェネレーションに向けて、満を辞してリリースしてきた渾身の一作リバイブを紹介してみたいと思います。   アーキテクチャなデザイン。ミースを感じる。 このリバイブですが、チボリオーディオの2つの柱「クラッシック」「ART」のうち、ARTシリーズに属するモデル。ARTシリーズと言えば、絵画や彫刻のようにインテリアのアクセントになるデザイン性と多機能性を兼ね備えたスピーカーという位置づけ。 デザイン的には、ARTシリーズの中のCUBEというモデルを踏襲し、より有機的にモデファイしたものですが、まず他でお目にかかったことのない独創的な外見が、なんだかプロダクトというよりむしろアーキテクチャなフォルムで、私の好きなミースの建築を連想し一発で一目惚れしちゃいました。 キューブ型のスピーカー部分は左右にそれぞれ15°ずつ回転するので、ダイレクトに音を聞きたい場合や、あえて反射させて聴く場合などは重宝しますね。でも、なんで15度なんだろ......?       本当に欲しいと思う機能。 リバイブは先に述べたように「蘇らせる、復活する」をテーマに、主にホテルのベッドサイドユニットとして目的を絞り込んで設定された機能を搭載しています。当然試してみたくなりますよね。その機能と名前がまた見事にマッチしているのも説得力があるんです。   ・音楽によって元気やパワーを蘇らせる ・ベットサイドで眠りから蘇らせる ・ライトによって暗闇から蘇らせる ・ワイヤレス充電でスマホを蘇らせる   もちろんリビングやダイニングに書斎など、ベッドサイド以外でも使える便利な機能が備わっていて、その主な機能は下記の4つ。  ■スピーカー上部に4段階の調光機能付きLED照明。  ■標準的なQI充電(ワイヤレス充電)機能が装備。  ■Bluetooth5.0対応。  ■充電用USBポート付き。 【... 続きを読む...