高級スピーカー通販 NAVYS STORE。スピーカーの構造・形状やサラウンドの違いで音質はどう変わる?
スピーカーの形状や構造が違えば、同じ音楽を流したとしても音質は大きく異なります。数あるオーディオの中から好みの音質を見つけるためにも、まずはスピーカーの形状や構造について熟知しておきましょう。
自宅のオーディオシステムを整えるときには、サラウンドシステムにも着目したいものです。スピーカーを5.1chや7.1chといった方法で設置すれば、音質や音の厚さ、臨場感は格段に変わります。ここでは、高級スピーカーの通販サイト・NAVYS STORE / ネイビーズストアが、スピーカーの構造やサラウンドシステムについて解説します。
スピーカーの形状・構造について
スピーカーとは、オーディオシステムにおける音の出口部分です。
プレーヤーで音楽を再生すると、音声のデジタルデータはオーディオケーブルやWi-Fi、Bluetoothなどの電波を介して、電気信号としてオーディオの中を伝わっていきます。そして、デジタルデータとして記録されている音の信号は、アンプを通してスピーカーに送られます。
スピーカーユニットの形状や構造によって音の伝わり方は異なりますが、一般的にはスピーカーユニットは、電気信号による音声情報を空気振動に変換して伝えます。この振動でスピーカーに直結する振動板が震え、さらに空気が振動することで音楽が空間内に発せられるのです。
人の耳は、空気の振動を音として認識しています。スピーカーが出す音波は空気中を伝播し、立体感のある音楽となって人の耳に届いています。
NAVYS STORE / ネイビーズストアの通販サイトでは、音質の優れた高級スピーカーをご用意しています。スピーカーの形状や大きさ、構造によってオーディオの音質は大きく変わります。各社が自信を持って作り上げた高級スピーカーであれば、ハイクオリティな音質を堪能できます。
スピーカーのサラウンドの種類とその違い
スピーカーが1つだけという再生方法はモノラルと呼ばれます。スピーカーは単体なので、当然ながら1箇所からしか音は聞こえません。
左右の2箇所にスピーカーが配置されている状態はステレオといい、LとRの2つのスピーカーからの音を楽しめます。ステレオになると音に奥行きや広がりが生まれ、臨場感が出やすくなります。
囲むという意味を持つサラウンドは、一般的には5つ以上のスピーカーを室内にぐるりと設置した状態をいい、全方位からリスナーに音が届く状態です。サラウンドにはいくつかの方式があり、音の響きや広がり方がそれぞれに違います。
2.1ch
左右1つずつのスピーカーに加えて、重低音専用のサブウーファーを設置したものを2.1chと呼びます。
5.1ch
ホームシアターに導入されることが多い5.1chは、前後左右とセンターにスピーカーをそれぞれ配置し、さらにサブウーファーを設置する方式です。
7.1ch
7.1chの場合は、スピーカーを前後左右とセンター、さらに後方に2つ、そしてサブウーファーをセットします。さらにスピーカーを加えた9.1chや11.1chといったスピーカーの構成方法もあります。ただし、一般的な音楽や映像を楽しむだけであれば、7.1chまでで十分に臨場感のある音質に仕上がります。
5.1chや7.1chのサラウンドシステムの高級スピーカーは、やはり格別な音質です。
NAVYS STORE / ネイビーズストアでは、これらの複数スピーカーによるサラウンド効果を、簡単に1台のスピーカーで体現できる3Dサラウンドサウンドを発生する高級スピーカを多数ご用意しています。是非、NAVYS STORE / ネイビーズストアの通販サイトでお探しください。
音質にこだわるなら高級スピーカーの導入やサラウンドシステム搭載スピーカーを検討しよう!高級スピーカーは通販のNAVYS STORE
形状や大きさ、構造によって音質は変わりますが、スピーカーは音楽のデジタルデータを振動させて、空気中に発するという方法で音楽を再生しています。
単に音楽を再生するだけであれば、スピーカーは1つでも問題ありません。しかし、より重厚感のある高音質を楽しみたいなら、複数のスピーカーを設置してサラウンドシステムを構築してみるのもおすすめです。
また、インテリアをすっきりさせたいけど音質にもこだわりたいと言うあなたには、デザイン性の高い一体型サラウンドサウンドのスピーカーをおすすめします。
NAVYS STORE / ネイビーズストアの通販サイトでは、サラウンドシステムを構築できる高音質な高級スピーカーをご用意しています。高音や低音がよく響く高級スピーカーを複数設置し、ハイクオリティなサラウンドシステムを作り上げて、最高のオーディオライフをお楽しみください。