Brutalist Speaker｜TRANSPARENT｜ブルータリスト スピーカー｜トランスペアレント｜Wi-Fi/Bluetooth対応スピーカー

Timeless Design / Inspired by Brutalism

ブルータリズムは、1950 年代イギリスで生まれ、その後世界中に広まり 1970 年代まで続いた建築様式です。シンプルなブロック状の構造、コンクリートや金属などの原材料を忠実に使用し、荒々しさを残した打放しコンクリートなどを用いたことが特徴で、Brutalist Speakerは、このブルータリズムからインスピレーションを得た彫刻的なアートピースです。

「この伝説的な建築様式を人々の家に取り入れ、建築とデザインの世界を近づけることは、とてもエキサイティングなことです」

TRANSPARENT クリエイティブディレクター Per Brickstad

Massive Sound

Brutalist Speakerは単なるスピーカーではなく、ご自宅の音響モニュメントです。そびえ立つ音響構造は、大きな音響ボリュームを備え、6.5 インチのウーファーに合わせて調整され慎重に設計されたバスレフポートが組み合わされ、迫力のある低音域を容易に実現しています。高い位置から互いが90 度の角度に配置された2つの3インチフルレンジスピーカーは、微細な中高音域を部屋全体に広げ、比類のないオーディオ体験と音響の冒険にあなたをお連れします。コーナーに配置すると、壁からの音響反射を利用して、さらに没入感のあるサウンドスケープを作成するでしょう。

Wi-Fi Module

Brutalist SpeakerにはWi-Fiモジュール(WiiM Mini) がスピーカー背面に取り付けられています。 通信速度が速く遅延も少ないWi-Fiネットワークとスピーカーが接続されることで、あらゆる音楽ソースと容易にコネクトし、高音質な音源を楽しむことができるようになります。ご自宅の同じネットワーク上の複数のスマートフォンやガジェットから操作でき、複数のWi-Fi対応スピーカーと同一音源をシームレスに連携することも可能です。

このWi-Fiモジュールをスピーカー内部ではなく外付けとすることは、テクノロジーの進化に応じてアップグレードしながらスピーカーを末長く使用するというTRANSPARENTの重要な循環型デザイン哲学の一部でもあります。

原材料から彫り出され、形状と音響機能が融合したBrutalist Speakerは、壮大な音響空間のなかにまるで未来の遺物のようにそびえ立ちます。