Tivoli Audio Featured Vo.5 「日本の正規輸入総代理店 ネイビーズ」
Tivoli Audioが ネイビーズ社にフューチャーした記事です。(2020/8/6)
Tivoli Audioの日本における強力な正規輸入総代理店、NAVYS Inc.をご紹介します。
日本でのショッピングは、他では味わえないユニークな体験です。非の打ちどころのないカスタマーサービスはもちろんのこと、高品質で品揃えの良い商品で有名です。そのため、日本市場に参入し、成功させるのは容易なことではありません。そのため、Tivoli Audioは、日本をTivoli Audioの主要な市場のひとつとするために、その知識と影響力を持つ強力なディストリビューターNAVYS Inc.とパートナーシップを結びました。
日本でブランドを確立するための思考過程と内部事情に迫るべく、NAVYS Inc. CEOの高崎 昇氏にお話を伺いました。
TA:御社の歴史について、少し教えてください。
高崎:株式会社 ネイビーズは2013年1月に設立し、スウェーデンのオーディオブランド「Zound Industries AB」の正規輸入総代理店として4つのオーディオブランドの取扱いをスタートしました。そして2016年、NAVYS Inc.はTivoli Audioの取り扱いを開始し、以来、NAVYS Inc.の主要なオーディオブランドのひとつとなっています。
TA:御社が得意とする分野は何でしょうか?
高崎:家電だけでなく、ファッションやインテリア、ライフスタイルのチャネルへの訴求が得意です。現在、この2つのジャンルの商品の売上は50:50の割合で推移しています。
TA:一緒に仕事をする製品を選ぶ際、どのような特徴を重視しますか?
高崎:私たちは、製品の品質、デザイン、操作性を重視します。また、一緒に仕事をするブランドのバックストーリーにも興味があります。
TA:日本のお客様がオーディオ製品を購入する際に重視する機能は何でしょうか?
髙崎:日本の消費者は、デザイン性の高い製品、優れた音質、そして使いやすさを重視しています。また、その製品に関連する裏付けのあるブランド名を求めています。
TA:日本市場で通用するTivoli Audio製品の特徴とは?また、どの製品が日本人に好まれるのか、その理由は?
髙崎:Model One BTやMusic System BTのようなクラシックなモデル、なかでもウォルナット材が日本市場では好印象です。日本の消費者は、アナログサウンド、ミニマルなデザイン、使いやすさ、そして木の質感が好きなのです。Tivoli Audioの代表的な製品として、消費者の皆さんに永く愛されています。
TA: 今後のプロジェクトやコラボレーションはありますか?また、新しいディーラーとのコラボレーションはありますか?
高崎:現在、かなりの数のプロジェクトやコラボレーション企画を進めています。B2Bの分野では、4つ星、5つ星ホテルとのプロジェクトがいくつか進行中です。また、東京の銀座にポップアップショップをオープンする予定ですし、メイド・イン・ジャパンのブランドとのコラボレーションにも取り組んでいます。
TA:製品を位置づける相手には、どのようなことを求めますか?例えば、コンランショップ・ジャパン、エースホテル・ジャパンなどでしょうか。
高崎:私たちが求めるのは、そのデザインや製品に価値を見出し、信頼するロイヤルカスタマーがいることです。そのようなお店は、お客様の目も肥えていますし、新しい商品に対してもオープンマインドです。
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