Tivoli Audio Featured Vo.4「tomotechさんのおすすめキャンプ場3選」  

Tivoli Audioカスタマーへのインタビュー記事です。

横浜にあるTARPtoTARPは、カフェとキャンプ用品店を融合させたようなユニークなお店です。TARPtoTARPのオーナーであるtomotechさんは、インターネット上で「tomotech54」と呼ばれ、おいしいコーヒーを淹れるのと同じくらい、最新のキャンプ用品を研究している姿が見られます。

「サウナが好きなので、ロシアからテントを輸入する準備をしています。サウナテントを新しいアウトドアの楽しみ方として広めていきたいですね」

キャンプに造詣が深いtomotechさんに、日本のユニークな風景を巡る体験談をうかがいました。



「ランドローバーディスカバリー4(LR4)を購入し、自然探索をするようになりました。初めてのキャンプを予約したところ、土砂降りの雨と強風でテントが倒れそうなひどい天気でした。家族も私も疲れ果てて、もう家に帰ろうと思いました。数時間後、天候は回復し、大きな虹が現れました。その瞬間、私はキャンプが大好きになったのです」

新しい冒険をしたい、あるいは身をもってキャンプを体験したい人へ、Tomotechさんが選ぶ日本のキャンプ場トップ3はこちら。

 

第3位 ふもとっぱらキャンプ場

私の初めてのキャンプはここふもとっぱらで、広々とした平らなスペースがあり、東京から車で約2時間とアクセスも良いので、ビギナーキャンパーには最適な場所だと思います。しかし、私にとっての最大のセールスポイントは、富士山の雄大な眺めです。

このキャンプ場は山の近辺にある唯一のキャンプ場なので、快適なリクライニングチェアとブランケットを絶対に持参して、素晴らしい富士山の背景をじっくりと楽しむ計画を立てることをお勧めします。


 

 

第2位 御幸牧場オートキャンプ

八ヶ岳の麓にあるキャンプ場で、ひとつの空間の中でさまざまなキャンプを体験できるのが最大の魅力です。広大な野辺山高原を挟んで、深い森の中、川辺のキャンプ、広々とした草原などがあり、それぞれの区画は季節によって変化します。

ただし、訪れる場合はきちんとした暖房器具を持参する必要がある。五光牧場は標高が高いため、一年を通して気温の上下が激しいのです。キャンプ場はとても広く、静かなので、キャンプファイヤーのプレイリストを用意するのも良いですね。個人的には、朝はRalph Townerなどのアコースティックギター、夜はジャズやもっとメロウなビートが好きです。



 

 

第1位 白崎海洋公園

和歌山県の「日本のエーゲ海」と呼ばれる場所にあるこの公園は、美しい石灰岩と真っ青な海に囲まれています。私は日本で一番好きなキャンプ場なのですが、キャンプ場だけではありません。BBQからレンタルキャビンまで、さらにはスキューバダイビングのトレーニングができる屋内プールや、ビギナーダイバーのための海へのエントリーポイントまであるのです。次回はカヌーに挑戦してみたいと思っています。

この公園は半島にあるため、風が強いということを念頭に置いて計画を立ててください。耐風性の高いテントを持参し、きちんと杭が打たれているかどうか再確認することをお勧めします。




 

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