ターンテーブルでもっとTRANSPARENTは楽しくなる
TRANSPARENTが、もっと広がる・もっと楽しくなる
みんなが揃う団欒の空間であるリビングのテーブル、そして書斎というパーソナルな空間におけるデスクの上……など。どんなテイストの空間やどんな用途の場所だって、TRANSPARENT(トランスペアレント)のターンテーブルは、良い意味で馴染みながら、良い意味で抜群の存在感を発揮します。
そして、それはTRANSPARENTのスピーカーと最も良い相性でペアリングし、スピーカーの魅力をより一層引き立て、TRANSPARENTの世界を、もっと楽しく、広げてくれるのです。
TRANSPARENTのムードが「点」から「面」に
仮にあなたが、部屋のどんな位置にターンテーブルを置いたとしても、アルミフレームと強化ガラスで構成されるシンプルかつミニマルなデザインのターンテーブルは、空間のムードに調和しながら、人目を引きつけるアクセントになることでしょう。
例えば、時にあなたはノスタルジックなレコードを楽しむ音楽愛好家と思われるかもしれませんし、日々の日常において、こだわりの音が身近にある素敵なライフスタイルを嗜好する人という印象を与えるかもしれません。
だって、それは今までTRANSPARENTのスピーカーだけが「点」として存在していた空間に、ターンテーブルが加わることによって、部屋の中でTRANSPARENTのシンプルかつミニマルな北欧モダンなデザインが「面」として、よりはっきりと見えてくるから。
音を「聞く」から「楽しむ」へ
しかし、何よりもターンテーブルをTRANSPARENTのスピーカーとペアリングすることにより生まれるのは、良質な音を響かせるスピーカーに対し、こだわりの音を伝えるということ。それは、レコード特有の音質であったり、自分でコレクションするなかから選曲することだったり、レコードをターンテーブルに載せて、曲をかけるという動作だったり……
いずれも少しノスタルジーで、現代においては手間がかかることばかりですが、これこそ正に能動的に楽しむという行為であり、音を「聞く」から「楽しむ」へ昇華させてくれるものかもしれません。
TRANSPARENTスピーカーを既にお持ちなら、インテリアとしての意味合いはもちろん、音を楽しむという、その動作や行為のおかげで、必ずや日常は豊さに満ち溢れ、もっとミュージックライフが楽しくなることでしょう。