オトとヒト「暮らしの中に溶け込む美しい佇まいと心を揺さぶるような上質なサウンド」LA BOITE CONCEPT × 株式会社FM802 取締役 高井 英昭

NAVYS JOURNAL「オトとヒト」。今回は株式会社FM802取締役・高井 英昭さんが登場します。ご自宅でLA BOITE CONCEPTとともに豊かな時間を過ごしているという高井さん。音楽に強いFMラジオを理念とする高井さんが、PR LINKとの出会いから日常に溶け込むまでのエピソードを語ってくれました。FMラジオで音にこだわり続けてきた高井さんが選ぶ、LA BOITE CONCEPT PR LINKと過ごす毎日の魅力をご紹介します。


NAVYS JOURNAL「オトとヒト」。今回は株式会社FM802取締役・高井 英昭さんが登場します。ご自宅でLA BOITE CONCEPTとともに豊かな時間を過ごしているという高井さん。音楽に強いFMラジオを理念とする高井さんが、PR LINKとの出会いから日常に溶け込むまでのエピソードを語ってくれました。FMラジオで音にこだわり続けてきた高井さんが選ぶ、LA BOITE CONCEPT PR LINKと過ごす毎日の魅力をご紹介します。

イベント会場でLA BOITE CONSEPTの商品を初めて見た時はスタイリッシュなデザインに目を奪われました。

LA BOITEはフランス語で「箱」という意味。スピーカーの箱型イメージとブランド名がリンクしていることを知り、同社が手がける製品への興味が一段と高まりました。老舗のオーディオブランドであるが故の音への拘り、箱型にも拘りながらのデザインは驚きの連続です。

このハコからどんな音が奏でられるのだろうか?と前のめりになりながら初めて音楽を聴いた際、重低音と高音が織りなす素晴らしい音がこの小さな箱から奏でられていることに感動し、PR LINKの虜になりました。どこにアンプがあるのだろうと思いながらPR LINKをよく見ると、単なるスピーカーではなく、何年もの研究を重ねたオリジナルアンプを搭載されていることを知り、イベント会場での体験がきっかけとなり、自宅のリビングにPR LINKを置く姿が思い浮かびました。


その後ご縁があり、PR LINKを自宅のリビングに迎えることができました。前面はウォールナットが使われたシンプルなデザインで、専用のスタンドと組み合わせることで、存在感がありつつもクールなインテリアとして、想像通りリビングにすっかり溶け込みました。

思い返せば、私が中学生だった1980年代前半はバラコンが流行った時代で、母親がアンプ・チューナー・スピーカー・ターンテーブルとすべて別のメーカーで揃え、スピーカーの下にはコンクリートブロックを置いて存在感のあるオーディオシステムがリビングのスペースを大きく占めていました。

もちろん、その存在感が当時は格好良かったのですが、このミニマルデザインのPR LINKは当時のオーディオシステム以上のことをやってのけてしまいます。とにかく万能なんです。野球でいうと体は大きくはなくでもスマートで足も速くてホームランも打つ、守備も上手く皆の人気者みたいな感じです(笑)くだらない例えですみませんが、とにかく、格好良くて音が良いんです。


近年は音楽もラジオもすべてスマートフォンで聴くことが主流となり、音楽はイヤフォンで聴くことが多く、スピーカーで本格的に音楽を楽しむことが少なくなっていました。PR LINKが家に来てからは、家ではすべてこのPR LINKを通して音を聴いています。

Wi-Fiによる安定した接続でどの機器からも途切れなく快適に楽しめるのも大きな魅力です。職業柄、ラジオ番組を聴くことが多いのですが、スタジオの良い環境で聴く音楽そのものがこのスピーカーのおかげで自宅でも再現されています。日々聴き込むことで、音の奥行きが豊かで心地よい音を奏でてくれ、目をつぶるとまるでスタジオで聴いているかのような錯覚を覚えてしまうほどの音で、番組や音楽をより一層楽しめています。休日にはプレーヤーとつなぐことでアナログレコードの温かく倍音の豊かさを楽しみ、テレビをWi-Fiで接続することで映画の迫力ある音や迫り来る効果音も日々楽しめることに喜びを感じています。

今ではPR LINKから流れる音楽とともに、リビング全体が寛ぎの空間へと変わりました。PR LINKに出会えて本当に幸せ者です!



[お話を聞かせてくれたヒト]


株式会社FM802 取締役 高井 英昭

広告会社で6年勤務後、97年に株式会社FM802へ。営業部長、東京支社長、FM COCOLO編成部長を経て現在は取締役 本社営業担当。FM COCOLO編成部長時代には、プロデューサーとして番組やイベントも手掛ける。

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