受賞しました!

WEBショップのプラットホームもいくつかありますが、『モノとオト』では、その中でもGMOパペポ社のカラーミーショップというプラットホーム機能を借りて、独自にカスタマイズしWEBショップ運営をしています。

そのカラーミーショップが2014年から毎年行なっているカラーミーショップ大賞。

カラーミーショップのプラットホームを利用している全国のネットショップ4万ストアの中から、最も優れたストアを表彰するイベント。

この「カラーミーショップ大賞2020」は、今年で7回目の開催で42ストアが受賞したようですが、例年と違うのがコロナの影響で今年はZOOMを使ったオンライン授賞式だったってこと。

賞の種類は、大賞、優秀賞、地域賞、特別賞、にっぽん文化奨励賞、協賛賞(Amazon Pay)の6つに分かれています。

今回モノとオトは、なんとこのうちの優秀賞に選んでいただきました🎉 あざす!!

受賞した瞬間。明らかに平静を装っていますね。

いやー、賞を頂くのっていつぶりでしょうか?

記憶にある最後の賞は、おそらく初めてTBSのゴルフコンペに誘われた時にとったブービー賞かも......この時がコンペ自体初めてだったから、そりゃあもう地獄だったのを鮮明に覚えてますね。笑

その代わりスコッティーキャメロンのパター貰ったけどね💪

 

思いもよらずこんな素晴らしい賞をいただいたので、これを励みに次回はてっぺんを目指して頑張ろうと思います。

 

 

ちょっと話は変わりますが、

TV NEWS23を見ていたらでコムデギャルソンの川久保玲さんが久しぶりにインタビューを受けていましたね。

 

2021春夏のコレクションのショーはパリではなく、自社に設営した会場にソーシャルディスタンスのため少人数のゲストを招きWEB配信もしていました。

今回のテーマは、"相反する要素の不協和音がポジティブなパワーを生む"「世の中には面白いことや、予想外のこと、悪いことも起こるが、終わったとき静かに考えて心地よかったと思えれば、それが理想です」と言われ、ずばりコロナによる疲弊した世の中に対する強いメッセージが込められているなって感じました。

「こういう時だからこそ、新しいことに向かって進んでいかないといけないといけない。」と、反骨精神が自身のモノ作りのモチベーションになっていることを伝えられていました。

87歳の川久保玲さんがこんなに前向きに頑張っているのならって、背中を押された気がします。

今できること、今だからこそやるべきことを見定めて一丸となって頑張りましょう💪

 

そういえば、昔池袋の丸井の7階で、KENZO HOMMEの店舗造ってた時に隣がコムデギャルソンだったの。

店舗造作の引き渡しで川久保玲さんが来て、KENZO HOMMEのディスプレイパネルのせいでお店が見えづらいってめっちゃ怒ってたから、同じフロアのゴルチェの関係者のふりして速攻隠れたもんね。

もちろんリースライン内で規則違反なく設計していますが、当然すぐに直しました💦

賢三さん、すみません。

 

ぶん / Nobobru