オトとヒト「暮らしを豊かにするツールの１つだな、と一目惚れ♡」TRANSPARENT × ファッションディレクター / carat a ディレクター Ai Utsuno
TRANSPARENTに一目惚れ♡
ファッションディレクターであると共に、自身のジュエリーブランド「carat a（カラットアー）」ディレクターも務め、幅広く活躍するAi Utsunoさん。30年以上ファッション誌に携わり、2013年に立ち上げたジュエリーブランド「carat a」は、パリ・ラスベガス・ロサンゼルス・シンガポールなど海外でも高く評価されています。TRANSPARENTは一目惚れ♡の存在と語るAi Utsunoさんに、その魅力を尋ねてみました。
TRANSPARENTに出会ったきっかけや印象を教えていただけますか？
Ai Utsunoさん
出会いは名古屋の名東区にじが丘。それは思いもかけない場所。洗練された大人が集う、高感度ブティックと言われる「BOLS・1987」。完全予約制の店内に足を踏み入れた瞬間、Alaïa、Rick Owens、Dries Van Noten、BALENCIAGA、The Rowなど大好きなデザイナーのコレクションが並ぶ、贅沢な空間。その雰囲気を邪魔しないインテリアとして飾られていたのがTRANSPARENTのスピーカーでした。
モダンなスピーカーユニット×スケルトン！アルミニウムフレームと強化ガラス！シンプルかつスマート！ジェンダフリーな全貌は暮らしを豊かにするツールの1つだな、と一目惚れ♡したことを覚えています。数年が経ち、今回、出会ったのが持ち運びも自由自在なLight Speaker。待望のホワイトカラーが発売されたと聞き、早速オフィスで楽しんでいます。
「クリエイティブな打ち合わせ時にも良い音があると良いアイデアが生まれそうかな？
とミィーティングルームでも使っています」と、その様子を紹介してくれたAi Utsunoさん。
また「持ち運びに便利すぎるサイズ感も嬉しい」とも語ってくれました。
長く付き合えるコンビニエントな多機能スピーカーはなかなかお目にかかれない
TRANSPARENTのLight Speakerを実際に聞いてみて、いかがでしたか？
Ai Utsunoさん
ランタンのような可愛らしいフォルムとデザイン性に、果たして、スピーカーの機能を全うするのか？と最初はちょっと疑問視していましたが・・・実際に聴いてみてその思いは一瞬で飛びました（笑）。
ライブやクラブでの低音が響くウーハー再生が個人的に昔から好みなのですが360度に音響が広がる構造のスピーカー、その振動と連動するカラフルな灯りも含め、パーフェクトすぎる、モジュラーエレクトロニクスの１つだな、と。なんといっても軽い！おしゃれ！適正価格！と長く付き合えるコンビニエントな多機能スピーカーはなかなかお目にかかれないので、虜になっています。
「Light Speakerと仲良くディスプレイして視覚と聴覚の両方の可愛さに癒されています」
「この２つの組み合わせはインテリアとしても絵になるね！とゲストからも好評です」とお話ししてくれました。
幼少期の懐かしい思い出が蘇る、大好きなスヌーピーとムーミンは
北欧の天然オーク材で作製された「BOYHOOD」 のオブジェ。
随所にモノ作りのココロが宿っている
ご自身でジュエリーブランドも展開するAi Utsunoさんにとって、TRANSPARENT Light Speakerのモノ作りはどう映りましたか？
Ai Utsunoさん
思えば、約30年ほど、メディア作業に携わりつつ、ここ最近はオンワードさんとのお洋服や、銀座・和光さんとのジュエリーコラボレーションなど様々な分野のモノ作りを知る方々とお取り組みをさせていただきました。
そこで感じたモノ作りという原点を振り返ってみて、異国の地で誕生したLight Speakerにもそのコンテンツが詰まっていると思います。分野は違うけれど、音響以外の要素として小さな焚き火を光電動で再現するために、炎の特性を分析したり、環境に優しい部品を採用するなど、随所にそのココロは宿っていますよね。
TRANSPARENTのLight Speakerを、デザイン・価格・軽さ・機能・音質……と多方面で評価をしてくれたAi Utsunoさん。TRANSPARENTを初めて見た際「暮らしを豊かにするツールの1つだな、と一目惚れ♡」したと語ってくれたことが、とても印象的でした。TRANSPARENT 愛好家たちも声を揃えてお勧めするLight Speakerは、末長くAi Utsunoさんの近くで、自慢の音を響かせていくことでしょう。
［お話を聞かせてくれたヒト］
ファッションディレクター / carat a ディレクター Ai Utsuno
国際会議であるAPECサポートやラジオ番組をきっかけにメディアからファッション誌などに30年以上携わる。様々な分野との交流で、日常においてのジュエリーの重要性を感じ、2013年に自身のジュエリープランド「carat a（カラットアー）」を立ち上げる。パリ、ラスベガス、ロサンゼルスでの展示・常設を経て、2019年より日本での本格的な販売も開始。昨年はシンガポールの百貨店1階にて、アジア初POPUPも経験。直近では銀座・和光とコラボレーションしたジュエリーデザインも好評である。
